丹沢安治研究室
corporate strategy and economics of organization 中央大学

(1)プロファイル (2)研究テーマと関心 (3)所属学会と研究会

プロファイル 
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  丹沢 安治 たんざわ やすはる 教 授・商学博士
1.1951年生
2.慶応義塾大学商学研究科博士課程
3.企業戦略と組織の経済学
4.a大学院:経営組織論、演習(総合政策セミナー)I ・II 、
  博士後期課程研究指導(組織の経済学研究)
 b学部:企業行動論、事例研究TU、FLP演習


1.生年 2.最終学歴 3.専門分野 4.担当科目
          
研究テーマと関心
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1.新制度派経済学と企業行動の基礎理論
  取引費用の経済学、プロパティー・ライツ理論、プリンシパル・エージェント理論からなる新制度派経済学の提供する理論的枠組みを改善する。進化ゲームの理論、オーストリア経済学、ポストマーシャリアンの視点を取り入れ、企業行動に関する基礎理論の構築を目指す。
2.薄れゆく企業境界と新しい企業間関係
  アウトソーシング、企業のモジュール化(専門企業の発生)、産業融合など、社会経済における環境の変化にしたがって生じている企業境界の変化を新制度派経済学をベースにした新たな理論的枠組みによって説明し、企業境界を策定する戦略を提案する。
3.コーポレート・ガバナンス論の組織論的拡大
  コーポレート・ガバナンスは、プリンパル・エージェント理論による株主からの視点、CSRなど社会的責任からの視点、伝統的な日本的経営を背景にもつ、従業員・メインバンクの視点などから議論されているが、これらの視点の相違を越えた一般的な議論が成立していない傾向がある。すべてのステークホルダーを考慮に入れた一般的なアプローチを確立し、さらにグループ企業、ケイレツ、企業集積、LLCなど新たな企業形態のガバナンス論として展開する。いかなるガバナンス形態をとるか、企業戦略を提案する。
4.日本、中国、ドイツにおける大学発ベンチャー企業の調査研究
  クラスター戦略、地域経済論、町おこしのマーケティングなどの視点を導入して、日本、中国、ドイツにおける大学発ベンチャーの発生と育成を分析する。企業間関係を以下にデザインするかという企業戦略としての成果を追求する。
5.ドイツ経営経済学の展開
  ドイツ経営経済学の近年における展開をグーテンベルグ学派における新制度派経済学との導入とその進化経済学的発展、システム論的なアプローチの導入についてwatchする。
所属学会・研究会
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学会 1.日本経営学会  2.組織学会  3.経営情報学会  4.経営学史学会
5.International Society for New Institutional Economics (ISNIE)
6.Verband der Hochschullehrer für Betriebswirtschaft e.V.
7.進化経済学会
研究会 1.新制度派経済学研究会  2.ドイツ経営学研究会

last updated 2004/12/20