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岩田糸子作ガラス製骨壺

岩田糸子(1922~2008)

昭和24年、日本のガラス工芸のパイオニア・岩田藤七の長男・久利と結婚後、ガラスの仕事を始める。
少女時代から養われた文化的・美的素養、国際的な感覚を背景に、自由な発想と女性らしいセンスで制作に取り組み、ガラスの照明や壁面装飾など、生活を取り入れた新しい作品を数々発表、斬新な花器や食器も数多く製作してきた。
一方で日本のガラス工芸の育成・普及に貢献、日本のガラスを世界に知らしめ、その国を超えた活躍が認められ、世界的にもガラス界の重鎮となっている。
作風は自由でダイナミック、鮮明な色調で生き生きと動くガラスを瞬間にとらえる技法を駆使し見る者を魅了する。
近年はその40年を超える熟達した技術と新しい発想が融合、益々域を広げて茶道具に挑戦、また成田の国際空港のアートワークなど多彩な活動を展開、各所にガラス壁面を設置。
ガラス飾り玉作りを新たに手掛け、毎年個展を開くなど精力的に活動していたが2008年9月25日惜しまれつつ86年の生涯を終えた。

今は亡きガラス工芸作家の岩田糸子氏製作のガラス製骨壺をお取り扱いしております。世界に一つしかない芸術品と呼べる骨壺です。

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青嵐

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紫雲