

その為には後頸部や前頸部の緊張を無くさなければ再発するのは当たり前の事です。
そこで、当院では時間が掛かるのですが併用療法を行って完治させるのです。
私の経験上でも、ヒドイ方でもだいたい2回から3回で収ま
り2年位い大丈夫の様です。
勿論、これでは根本原因の治療では有りません。
後頸部の緊張により鼻にも緊張が起こり、この力が絶えず続
く事により鼻に炎症が起こってきます。それにより、鼻の壁が
厚くなり鼻閉塞になります。これが通常のイビキの状態です。
しかし、絶えず炎症を起こして居る場合に鼻の粘膜に刺激性
の物質、花粉やソバ粉・ダニなどの付着や温度差等で刺激を
受けて、より炎症が強くなり目の周りなども痒く成ってきます。
こうなりますと、最初に書いた免疫系の激しい戦いが絶えず
続く事になり薬も効かない、何をやっても楽に成らず出来る事
なら切ってしまいたい気持ちに成って来ます。
最近特にアレルギー性鼻炎でお悩みの方が多くなりました。
現代医学の解析によりますと、外敵の侵入や癌の増殖を抑える仕組みの
免疫には2種類あり、ヘルパーT細胞はTh1、Th2に分かれTh2の働きが
過剰になるとアレルギーが起きる。
その為、最近またもや減感作療法が見直されて来ている様です。
しかし、鼻炎とは鼻が炎症を起こしている状態の事で、どんな仕組みをして
いるかにかかわってアレコレするよりも只単に炎症を取ってあげれば収まっ
てしまい簡単に治ります。
