研究所の歩み

研究所ができるまで

  ・徳永満理、「ハイジの旅」に参加。高山智津子と知り合う。
  ・徳永満理、小西律子、兵庫文学教育の会に参加するようになる。
  ・高山智津子、『紙の花』(ピッコロシアター)、『野田淳子コンサート』(アルカイックホール)の
   公演に奔走。
   徳永・小西、協力し、二つの公演を成功させる。
  ・兵庫文学教育の会、定期的な活動を終了。高山智津子、徳島県日和佐に移住。
  ・日和佐絵本の学校開催。
  ・徳永・小西、日和佐櫛が谷に別荘を建設するために、何度も日和佐に足を運ぶ。
  ・高山智津子より研究所の設立の相談を受ける。


1994年  
 日和佐・文学と絵本研究所を設立。所長高山智津子、所員徳永満理、小西律子の三人だ:けの小さな研究所がスタートした。


1995年
 
日和佐・文学と絵本研究所オープン記念講座
 「作品と読者が出会うとき…テクストのレトリック性と読みの倫理性…」を五回連続でひらく。
  (講師藤本英二、会場・日和佐櫛ケ谷荘)
   1月28日 @北極王VSじゃりン子チエ              
   2月18日 A隠れん坊、少年倶楽部、「りぼん」の付録     
   3月 4日 B高校生、ベストセラーを読む              
   3月25日 C「伊豆の踊子」とは、一体どういう話だったのか  
   4月 8日 D「読む」という行為をどうとらえるか          


日和佐櫛ケ谷荘にて
 
8月 「日和佐・文学と絵本研究所紀要T 作品と読者が出会うとき」を発行。


 第2回公開講座を五回連続でひらく。
  95年12月9日
    @小説をみんなで読む 
       大江健三郎の初期の作品「不意の唖」   藤本英二  
  96年1月20日
    A宮沢賢治の求道の意義と限界を考える
       「本統のさいはひ」「虔十公園林」      中嶋信(徳島大学・経済)  
  96年2月17日
    Bドロシー・バトラー「クシュラの奇跡」から学ぶ
       子どもの発達を促す絵本の役割      高山智津子
  96年3月2日
    C乳幼児の発達とことばの萌芽
       赤ちゃんの好きな絵本について考える   徳永満理
  96年3月3日
    D離乳食の作り方、食べさせるときのことばのかけ方
       絵本に出てくるお料理作ろう         小西律子


1996年
 5月 アリス館より「ばいばいまたね」(とくながまり・みやざわはるこ)が
     出版される。企画協力高山智津子・小西律子。
     このシリーズは、アリス館の編集長後路好章氏、
     画家宮沢晴子と、研究所の協議によって生み出されていった。
 

 9月頃 「ばいばいまたね」出版祝賀会(アルカイックホテル)

1997年
 
1998年
 5月9日 公開講座IN尼崎 (武庫之荘・トレピエ)
       「多喜二の青春と文学」 山口哲臣
 
 9月12日 絵本の学校・移動講座IN尼崎
       ・「あかちゃんと絵本」    徳永満理
       ・絵本の絵を描くときのデッサンとデフォルメ 宮沢晴子
       ・絵本づくりのシークレット  後路好章


1999年
 1月30日 第5回公開講座  「詩から聞こえてくる声」    藤本英二
 5月29日 公開講座IN尼崎 「グリム童話について」    山口哲臣
 9月11日 公開講座IN尼崎 「事件と文学の関係」     藤本英二    
                    「詩から聞こえてくる声」(夜) 藤本英二

 11月   ゆうちゃんシリーズの9冊目「いらっしゃいいらっしゃい」が出版され、
       シリーズは完結する

2000年
 5月27日 絵本「ゆうちゃんシリーズ9巻」完結お祝いの会
         21世紀を見てかわいく輝く瞳 
                          酒心館明蔵ホール    
         第一部 完成お祝いの会コンサート 
               「歌の絵本ゆうちゃん」(作曲金井徹・全10曲の組曲)
         第二部 祝賀パーティー      
 
  9月9日  公開講座IN尼崎  後藤竜二  
         ・講演 「1ねん1くみ」のくろさわくんと
              「ひみつのちかみちおしえます」のゴンちゃんについて、
              他
         ・特別講座 「児童文学創作について 
                  21世紀に生きる子どもたちへ伝えたいこと」
2001年
  9月8日  公開講座IN尼崎  鳥越信
                「日本の絵本の歴史」

2002年
  9月7日  公開講座IN尼崎 松本則子(人形劇団クラルテ代表) 
                「人形劇は絵本じゃない!
                     ー「大きなかぶ」を劇にしてみればー」

2003年
  9月13日 公開講座IN尼崎   藤本英二
                「物語の再創造
                     −「たそがれ清兵衛」、「本格小説」ー」
2004年
 5月15日 「すべての子どもに絵本の読み聞かせを
        日和佐文学と絵本研究所10周年記念
        高山智津子講演4000回記念祝賀会   」
                     (尼崎総合文化センター)


 9月18日〜19日 公開講座(日和佐・ホテル「白い灯台」)

   
 T 絵本講座 「1冊の絵本ができるまで」 かさいまり
    U 哲学講座 「自分の生き方を考える」  中田進(関西勤労者教育協会)
    V 絵本史講座「はじめて学ぶ日本の絵本史」を読む 高山智津子

2005年

  
2006年
 公開講座「あかちゃん絵本を創りましょう」   (おさなご保育園プレイルーム)
 4月15日 T「あかちゃんはどんな絵本をよろこぶか?
           発達・ことば(オノマトペについて)・心情」  徳永満理
 5月13日 U「絵本論・あかちゃん絵本を考える
           優れた絵本とは?実作・創作のすすめ」   高山智津子
 6月30日 V「創作絵本合評交流会
           あかちゃん絵本編集者よりアドバイス」    後路好章


 6月11日 高山智津子
死去。

 
7月 1日  「ありがとう高山智津子先生」の会 
                 (尼崎・塚口・ライクスホール)

 8月22日 研究所の今後について、徳永、小西、藤本が相談。
        「高山智津子・文学と絵本研究所」と名前を改める。
        所長は徳永満理、所員は小西律子、藤本英二の
        小さな研究所が再スタート。


 10月21日 文学講座    (おさなご保育園プレイルーム)
           「文学は夢をどう描いてきたか」  藤本英二

2007年
  4月14日 絵本講座   (おさなご保育園プレイルーム)
           「あかちゃんは絵本の何をよろこぶか」 徳永満理

  6月16日 第一回「高山智津子先生をしのぶ会」 
                 (尼崎・塚口・ライクスホール)

 10月13日 文学講座   (おさなご保育園プレイルーム)
           「児童文学の可能性 
               かいけつゾロリから精霊の守人まで」 藤本英二

2008年
  4月12日(土) 絵本講座 (尼崎女性センター トレピエ) 
              「子どもの本の本屋さんが語る絵本の世界」
                講師 前園敦子氏(子どもの本エルマーの店主)

  6月14日(土) 第二回「高山智津子先生をしのぶ会」
             (尼崎女性センター トレピエ 大ホール)
              ☆「子どもの本の出版社にとっての高山智津子」

 10月18日(土)
 文学講座  (おさなご保育園プレイルーム)
               「児童文学の可能性パート2 
                   オール・アバウト・マイ・梨木香歩」藤本英二



2009年
 4月18日(土) 絵本講座 (おさなご保育園プレイルーム)

            「赤ちゃんにどんな絵本を読もうかなー保育の中の絵本の役割ー」 徳永満理

 6月13日(土) 第三回「高山智津子先生をしのぶ会」
           (尼崎女性センタートレピエ) 45名
            ☆「企画者、編集者としての高山先生」石田昭子

 11月21日(土) 文学講座 (尼崎、立花公民館)
            「児童文学の魅力」 鳥越信   24名

2010年
 4月17日(土) 絵本講座 (尼崎女性センタートレピエ)
           「絵本づくりの舞台裏」 植村和久  24名

 6月19日(土) 第四回「高山智津子先生をしのぶ会」
         (尼崎、ライクスホール)
            ☆「高山先生を語る」 宮西達也


2011年
 6月18日(土) 第五回「高山智津子先生をしのぶ会
            (神戸、酒心館ホール)
            ☆しのぶ会ファイナル


2012年
 10月13日(土) 絵本講座(尼崎、ライクスホール)

             「わんぱくだんがやってくるーファンタジーの効用ー」 上野与志(植村和久)