水車物語の誕生秘話
 この建物は約100年前(明治時代)「利水の神様」と言われた加藤清正が造った上井手川(白川から坪井川へと流れている)の水の恩恵を受け、水車を動力とした製粉工場として建てられたものです。
 当時の動力源としての水車は、この通り沿いに24基もあり、製粉をはじめ、精油、製材に利用され、産業を発展させてきたと言われています。
 30年前までは製粉工場として活躍していたこの建物を、町おこしの為にもう一度復活させようと周りの方々の協力を得て、現在に至っております。
 店内中央には当時を偲ばせる働きものの水車が、今なお水を汲み上げ、訪れる人々に癒しを与えてくれています。
 「水車物語」という名の由来は、そんな水車の再現を研究発表を通じて、心待ちにしていた小学生たちの希望にそってつけられたものです。

(地階にて展示)