出資金払込の流れ
1.流れ
発起人総代(または会社を代表する取締役)
は、出資金を所定の金融機関へ払い込む手続をします。発起人総代が各発起人から出資金(株金)を預かり、銀行などの
金融機関にそのお金を払い込んで
、登記申請手続きが完了するまで
保管してもらいます
。
金融機関は、その出資金を預かっているという保管証明書(
株式払込金保管証明書
)を発行してくれます。この保管証明書は登記申請の際に添付することになりますので、
大切に取り扱います
。
なお会社法施行により、発起設立に限り出資金の保管証明は、上記の株式払込金保管証明書のほか、払い込みのあった証明書として、入金された通帳のコピーを添付する方法でも可能となりました。
2.出資金払込事務を取り扱う金融機関
出資金の払い込み事務を取り扱っている金融機関は、以下の通りです。
本店、支店どちらでもかまいません
。
各種銀行
商工中金
信託銀行
信用組合
農協(JA)
労働金庫
信用金庫
金融機関を選ぶ際、一般的には代表者が普通口座を開設している金融機関を利用しますが、次の点に注意しましょう。
会社から近い場所であること
親身になって接してくれること
出資金を払い込む金融機関は、多くの場合
その会社のメインバンクになります
。ですからその担当者と信頼関係を深めておくとよいでしょう。
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