事業の目的を決める
1.どういう事業を行うか
会社の目的、すなわちどういう事業を行うかということも、最初に決めなければいけません。
まず初めに以下のようなことを気にしながら、思いつくまま書き出してみるとよいでしょう。
会社設立後すぐに始めようとする事業
現在興味を持っている事業
将来やっていきたいと考えている事業
2.定款記載時に注意すること
事業目的は、
一定の決まりに従って
定款に記載しなければいけません。その注意事項は以下のような内容です。
<他人から見て何をする会社か分かるようにする>
商業、製造業、サービス業というような大まかな決め方ではだめで、
「食料品の販売」、「精密機械の製造販売」、「飲食店の経営」
などというように、
具体的に
決めなくてはいけません。
<法律で規制されている業務は目的とすることはできない>
たとえば「銃器の製造」は
法律違反であり、業務の目的とすることはできません
。
<目的の最後に「前各号に付帯する一切の事業」とすると便利>
目的の最後に「
前各号に付帯する一切の事業
」と入れておけば目的の範囲が広がり、会社設立後の事業内容に多少変化が生じても定款の
目的欄を変更する必要がありません
。
以上の点に注意して目的が決まったら、管轄の法務局に問い合わせて目的が不適合でないかを確認しておきます。
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