『ミニチュア土器 うるし塗り』

『おでんとの対話』

個展『まぼろし村の現実』DM用

『森のテレビ』

『sir-pa』

●ビン人形

 ビン人形とは、ビンを内蔵した人形のことである。柿本の家には、子どもの頃からビン人形の本が一冊あって、それを眺めては、いいなぁと思っていたのである。
 ビン人形の良さは、大胆にできることである。ビンにばっと粘土を巻き付けて、あとは自由に変形できる。柿本はこれで、この世にないものを作るのが好きである。そのため、宇宙人のような格好になってしまうことが多々ある。













『すべてが大丈夫だと思った瞬間』

←ここに注目★

様々な分野に手を出していることが、おわかりですね。

以上のように、柿本は、広く浅く、様々なジャンルに手を出して、作品を作っている。その理由は、作りたいものを作るためである。そのため、手段は選ばないというわけである。
 これらのものをかき集めて、たまにどこかで個展を開催している。
柿本がしたいのは、この個展の中で、自分だけの世界を作ること。今までこの世になかった様な世界を作って、そこに誰かをいざないたいと思っているのだった。こんな世界もあるよ。と、紹介したいのであった。

●粘土細工

 柿本は、ちいさいものが好きなので本文へジャンプ、ちまちまと作っている。よく使う素材は、粘土、木工、紙などである。とにかく小さいものが好きで、高校に入学したばかりの時、教室で小さい鶴を折っていたら、変人に思われた過去を持つ。


●その他

 その他、詩や童話などの文章を作ることたまにやる。そこに、絵や写真を添えることもある。

●版画

柿本は木版画もたまにする。柿本は色がないとだめなので、多色刷り版画をする。ちょっとずれているが、それも味である。





 
柿本が作ったもの
 

柿本は、「どんなものを作るの?」とよく聞かれることがある。作家だったら、ここがアピールしどころなのだが、柿本はいつもこの質問の答えに困ってしまう。「なんて言っていいかわかんないんですけど…」と言葉を濁した挙句、結局、「色々、自分でもよくわかんないものを作ってます」と曖昧に答えてしまうのであった。
なぜそんな答えになってしまうのか、ここで実際の作品を見れば、その答えの答えがわかるはずだ。

オブジェ

 柿本は、オブジェが大好きである。それは意味を持たないからである。
メッセージ性はない。ただそこにいるだけで、愛される存在。それが、オブジェである。

『5000年ぶりの休憩』

●油絵

 柿本は基本的に絵を描くことが苦手である。そう言いながらも、油絵に対する憧れが多少ある。それと同時に、反発心のようなものも持っている。
冒頭の質問、「どんなものを作っているの?」の後に続くのは、大抵、「油絵とか描くの?」である。世の中ではまだ、美術=油絵なのである。柿本はそこからはみ出していると思っているが、それでもやっぱり汚れた木のパレットには憧れを持つのである。実際そんなものは使っていないが、自分の作りたいものが、油絵で描くのが最適と思えれば、複雑な心境の中でも油絵で描くしかないのである。
 

●絵本

 柿本は、絵本作家になるのが夢なので、絵本を作っている。
その内容は、シュールらしい。シュールとは、超現実的ということだ。
柿本が好きな、マックス・エルンストという画家も、シュールな絵を描いていたので、「シュールだね」と言われると、ちょっとうれしい。

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パブ
『曜変様』

『二万年前のある夜』

●切り絵

 柿本は、しつこいが色がないとだめなので、切り絵にもついつい色を付けてしまう。色紙を切って重ねていく。
 子どもの頃に理科工作クラブでやった切り絵が忘れられず、今もたまに無性に切り絵がしたくなることがある。