1月24日(金)研修最終日、日本人 紅葉を食べるの セブンアップ
1月23日(木)研修4日目、お久しぶりのRoo'Raとキム・チヒョン
1月22日(水)研修3日目、午後の先生、一人芝居
1月21日(火)研修2日目、午前の先生、チャレンジャー
1月20日(月)研修1日目、本名やめる
1月19日(日)あそこはやばい
1月18日(土)ナムジャガ テゴ シッポー(男になりたい)祝Cool KBS1位
1月24日(金)

 今日は語学研修最終日。今日は、いろいろ教わった。もちろん語学の勉強もそうだが、それ以外にも。まず次のようなことをした。先生の手元にある紙に書いてある物を私が質問をして当てるというクイズである。質問の仕方は、私がまず8つの決まった質問(いくらぐらいするか?、この教室の中にあるか?等)をする。先生がある物について、はい、いいえで答える。分からなければ私がさらに自分で考えて12個まで質問をし、正解を当てるというものである。
 その中で、食べるものか?という質問をし、先生は韓国人は食べないが日本人は食べるものだと答えた。また秋に関係あるもので外にあるものという答えだったので、銀杏か?と聞くと、近いが違うと答えた。

 これは紅葉か?と思ったが、紅葉を日本人は食べるか?と半信半疑に思いながらも答えると、「マジャヨ(合っています。)」と先生は言った。紅葉を日本人が食べるのを見たことがあるのかと尋ねると、一度インターコンチネンタルホテルの日本料理の店でてんぷらを食べたことがあると言った。2人で行って10万ウォンくらいかかったそうだ。私もあまりそう高いものは食べないので、とかいってごまかしたが、本当に食べるのだろうか?まあ、食べても害はなさそうだが。

 ということで午前中は終わり。午後は「アルバートの韓国生活」という題材だった。そこで、韓国に来て言葉で困ったことがあるかという質問を受けて、
12月9日の出前での失敗の話をしたら結構受けていた。その後先生が、自分の母親とアメリカを旅行したとき、サイダーを飲みたくて、「サイダー」と頼んだら、違うものが出てきたそうだ。何度言っても違うものが出てきたそうである。そこで、近くにいた日本人の若者が通訳してくれたそうである。先生の母親は年をとっているので、日本語が少しできたから。聞いてみると「セブンアップ」と言わないと、サイダーは出てこないそうだ。なるほど、私は妙に感心した。今度米国に行く機会があれば試してみよう。(あるか?)まあ、そんな感じで語学研修の週は終わった。

 やってみて思ったのは、自分は構文を作るのが苦手と言うこと。韓国語というよりも日本語が出てこない。例えば、誰々が、何々しろと言った、という構文を使って、何か文章を作ってみて下さいと言われる。そう言われて、ぱっと日本語で例文が出て来ない。散々考えたあげく、「所長が早く帰ってこい、と言った。」と答えると、先生は「え、そうなの?じゃあ、早く授業終わらないと」というので、「いやいや、例文ですから。」というようなボケ合いを今週10回くらいしたような気がする。構文を使って文章を作るのは難しい。


1月23日(木)

 今日で語学研修4日目。今日は眠かった。特に午後。もう頭が半分寝た状態で授業を受けていた。しんどい。

 そして、夜。久しぶりに酒を飲んだ。ふぐちりを食べながら。ダメだ、何か、頭が死んでいる。あ、そうそう、今日たまたま録画しておいたビデオを見ていたら、チョンラメ(展覧会)とRoo'Raの解散が流れていた。チョンラメは公式に記者会見した模様が。Roo'Raはリーダーが今度出すアルバムが最後だと言っていた。そして、そのあと久しぶりにキム・チヒョンが出てきた。相変わらずいいなあ、と思わずうっとり。しばらく見惚けてしまった。彼女は4、5月にソロデビューをするようだ。よっしゃー。
1月22日(水)

 今日も語学研修であった。3日目になると少ししんどくなってくる。相変わらず授業の内容は濃く、新しい内容も多い。今日は午後の先生について書こう。前にも書いたが、この先生、生徒に子どもに対して話すように離す。私はどうもこれが苦手だ。でも、それでは一週間が無駄になるので頭を切り替えることにした。この人の一人芝居を楽しむことにしたのだ。この先生は教えるときに動作を交えて教える。しかもそれが芝居がかっているし、落語家のように一人でいくつもの役をするからなかなか笑える。今日は公衆電話をかけるや、地下鉄に乗るなどをやった。地下鉄入り口から地下へ降りるときはきちんとパントマイムをしてくれた。う〜ん、笑える。

 授業のあと、今日はモギョクタン(銭湯)に行った。私は学生の頃から銭湯が好きである。風呂のでかさがいい。外はあまりに寒かったが、その地下にあるモギョクタンに行くと、昼間だというのに客が思ったよりたくさんいた。この人たちは何をしている人なんだろう。どうも外回り中の営業マンもいるように思えた。風呂はかなり広く、サウナも2つ。テミリ(垢すり)をしている人もいた。私もしてもらおうかと思ったが、時間がかかりそうだったのでやめた。そこには1時間ほどいて、髪の毛が半乾きのまま外に出た。しばらく歩くと、髪の毛がパリパリになってきた。これはひょっとして、この寒さで凍って来ているんだろうか?と思い、改めて寒さを実感した。

 その後、いわゆるテレフォン喫茶に入り、新しいプロバイダーに電話をかけて、新規契約をした。最初かけると、ここじゃないと言われ、あちこちかけたが、市内ならいくらかけても料金は取られないので、今日のように寒く、用事がいくつかある時はとても便利である。即日アドレスをもらい、家でつなげてみると今までよりずっと早い。いやあ、良かった。良かった。幸せな気分である。

1月21日(火)

 さむい〜。今日はしゃれにならないほど寒かった。聞くところによると、気温が−10度、体感温度が−20度ということであった。確かに寒かった。手袋をしなかったので気がつくと手の水分が乾いてかさかさになっていた。明日もこの寒さは続くようだ。とりあえず、我慢、我慢。

 今日は昨日に続いて韓国語の研修に行って来た。昨日とは違う方法で行って来た。地下鉄2号線で漢江(ハンガン)の南を並行して走り、学校のある弘大入口(ホンデイプク)という駅まで行くという方法をとった。

 この地下鉄2号線は山手線のように循環する路線であった。あったというのは現在は1周できなくなってしまったからである。その理由は去年の年末に漢江(ハンガン)という川にかかっている橋に危険が見つかったので通行できなくなってしまったためである。このため2号線で西の方から通勤していた人(2号線は市内の真ん中、市庁や乙支路(ウルチロ)を通るので利用者が多かったはず)にとっては不便になった。ただこの橋も危険だと発表されてから3ヶ月くらい、地下鉄は走っていた。私はこわくて行かなかったが。この辺が何とも韓国らしいところだ。

 さて、そこで橋を通れない人のために今無料でシャトルバスが走っている。川の手前の駅からホンデイック駅までである。バスだけに地下鉄なら5分くらいで行くところを10数分かかる。私は全体の時間を1時間と読んでいたが、地下鉄の乗車時間が思ったより長かったので実際1時間15分くらいかかり、授業に遅刻してしまった。駅から走ったので本当に寒かった。

 で、遅れて授業はスタート。授業の中で、構文を使って、「職場へ私服を着ていってもいいですか?」と尋ねられた。私は、「いいえ、そうしてはダメです。」と答えた。すると、「ウェヨ?(どうして)」という思わぬ反応がかえってきた。どうして、と言われても答えようがなかったが、先生は「毎日お客さんが来るんじゃないんでしょう。なら、いいんじゃないの?」と追い打ちをかけて、「この学校でも先生はGパンをはいてきてはいけないと言われているんだけど、でも授業とは関係ないでしょう。私はGパンが好きなので、一回はいてきてみたんだけど誰も何も言わなかったよ。」と続けた。この先生、まじめそうに見えるけどなかなかのチャレンジャー?そう思った。

 その後も、構文を使い「韓国のノレバンに行ったことがありますか?」と聞かれ、「ええ、あります。最近の曲なら歌えます。」と答えると、「じゃあ、JUJUCLUBは歌えますか?」と尋ねてきた。最近の曲と聞いてJUJUCLUBを出してくるところがこの人ただ者ではないぞ、という印象を受けた。ただ授業は中身が濃く、非常にいい先生である。明日は午後の先生についてレポート。午後の先生も今日授業を受けてみて印象が変わった。

1月20日(月)

 今日から私、本名を出すのをやめました。何気なく、本名でやっていましたが、少しこわくなってきたので。それからちょっとしんどいのでその他の特集記事も更新が少なくなります。時間がない。

 今週は韓国語の集中研修の週である。1年に何回かあって、その週の間ずっと学校に通い、1日4時間みっちり勉強するものである。私は途中で学校を替わったので、今日行った学校がはじめてである。午前中、難しい単語がたくさん出てきて大変だったが、何とかこなした。問題は午後だった。午前中と先生が替わったのだが、何か子どもに対して話しかけるような口調で授業を進めるのである。しかも何か力がぬけるような話し方だった。何かいらいらして勉強が手につかなかった。これから1週間これが続くと思うとぞっとする。そうだ、復習をしなければ。

 と言いながら、まだ書く。この学校はいろいろな外国人が韓国語を習いに来ている。日本人が一番多いようだが、欧米の人間もたくさんいる。日本人の学生らしき、がらの悪い連中がいた。本当に異国でそのがらの悪さは何だ、と注意してやろうかと思うくらいであった。彼らはどういう動機で韓国に勉強しているんだろう。

 実は、私もがらの悪い服装や態度をしてグレてやるぞ、と思ったときもあったが、私は運動神経が切れているのでやめた。不良の必須条件は足が速いことである。何かしでかしたときに逃げなければならない。私は幸か不幸かとても足が遅い。良かったのか、悪かったのか。だから体育の時間がすごく苦痛だった。リレーなんか特に。でも別にいいのだと今になって思う。普段走る機会なんて滅多にない。歩く持久力があれば、どこでも見に行ける。さて、今度こそ復習。


1月19日(日)

 今日はまず悪玉子さんに手伝ってもらって慶煕大学校のあたりの不動産屋めぐりをした。自分で今住んでいるところは高いと思っているからである。何もアパートにこだわらなくても良いではないか、そう思う気持ちもあれば、駐在員たるものしっかりしたところに住まねばならないという気持ちもあり、今迷っている。でもたぶん引っ越すでしょう。

 いくつか家を見て、その後まだ行ったことの無かった地下鉄1号線、祭基(チェギ)駅のそばにあるミドパ百貨店に行った。相変わらず百貨店が好きである。今百貨店はバーゲン中である。ソウルの百貨店は年に4回バーゲンをする。だから各季節ごとにある感じになる。そこも人はたくさんいた。別に私は何も買うつもりはなかったが、1階をちらっと見て、地下へ降りた。私の好きな食品売場である。韓国人は相変わらずカートに山盛りに何でも買っていく。あんなに買ってどうするんだ?

 韓国では去年、過消費という言葉が問題になった。金を使いすぎるということである。収入以上に使っているんじゃないか、と言うことも何かで見たことがある。そこで贅沢は慎みましょうということで、海外旅行や新婚旅行の予約件数も減っているそうである。しかし、私は思う。韓国の店は買いたくなる魅力がある。おかずなんかを見ても思わず食べてみたいと思わせるものがある。何せ、うまそうである。とりあえず、家からも遠かったので何も買わなかったが、甘ったるいにおいにつられてトッポッキを食べてしまった。いいなあ、こういう生活。

 その後、東大門まで地下鉄に乗り、そこから明洞まで歩くということをしてしまった。しかし日曜日の昼間はほとんど店が閉まっていて何かこわかった。途中に電気製品を売っている店が固まっているところがあるのだが、そこではわずかながら開いている店のおにいちゃんが道をふさいだり、服を引っ張って無理矢理店に入れようとしたり、かばんをつかんで離さなかったりと、しつこいのを越えてやばい雰囲気も漂っていた。だからそこは途中でさけた。でも本当にこわかった。何か、このまま行くと誰かと喧嘩になりそうな雰囲気がした。いくら私も珍しいものが好きとはいえ、ここはやめた方がいいと思った。

 その後、明洞のミドパ地下、パワーステーションでテープを買い、家に帰った。バスの中で寝てしまい、停留所を乗り過ごすというチョンボもやったが、何とか8時頃に着いた。それにしてもあそこはやばかったなあ。

1月18日(土)

 今日は週末の恒例により、韓国人の友達3人(悪玉子さん、クベクチョンさん、3人目のK.Sさん(今後3KSと略す)と会った。話をしているうちに今はやっている「ナムジャガ テゴ シッポー(男になりたい)」という歌詞の曲が流れてきた。友達はこの曲がどうのこうのと韓国人どおしで喋っていた。何をいっているのかはよく分からなかったが、話が自分に振られて「女になりたい」と思ったときがあるかと聞かれた。自分は別に無いと答えた。そうすると「そうだよね。」と答え、「女にはできないことができないことや不利なことがたくさんあるから。」と続けた。それに対し、「男だって化粧等できないことはたくさんあるぞ。」と返したが、「化粧がどんなに大変か、知らないくせに」とあっさり切りかえされてしまった。

 そのうち、3KSさんが「この国では同じ能力では絶対男の方が認められるから、女は男の1.5倍は努力しなければならない。」とか、「表向きは新聞に女性にも門戸を開いていると書いている会社でも実際に志願してみると女はいらないと言われる」とか、「結婚しても女はしたに見られる。」とか不満を並べ立ててきた。まだまだ儒教の男尊女卑の思想が強い韓国。女性が生きるのは、大変なようです。

 さらに続けて3KSさんから不満が出てきた。韓国でよく行われるらしい「紹介(ソゲ)ティング」という1対1のコンパ(要は1人が仲介して男女の知り合いを会わせるもの)でのこと。自分ではないが、ソゲティングをしようという話になり、話をすすめていたが、女の方の年が28歳だというと、それはダメだ、と言ったそうである。理由はその歳まで結婚もせずにいる女はいやだというのである。そのことについて友達は大変怒っていた。実際そういう考え方をする男が多いそうだ。たとえ、男が30代半ばであってもである。例えば男が35歳で、相手の女が25歳だったら日本では犯罪だと言われるぞ、と言ったら、韓国ではそれを泥棒という、と友達の悪玉子さんが答えた。いやあ、泥棒ですか。まあ日本と似たようなものです。しかし、韓国の男もやるもんだ。

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