1月17日(金)凍ってもゲロ(何のこっちゃ)
1月16日(木)好きになっちゃったソウル
1月15日(水)KBSの挑戦
1月14日(火)初心に戻るぞ
1月13日(月)外来語パート2
1月12日(日)キムチを食べる方法
1月11日(土)ソウルB級観光地
1月10日(金)口パクかよ、ソバンチャ
1月9日(木)自分も他人も好きになりたい
1月8日(水)朝日新聞元旦特集2002年W杯を見て
1月7日(火)アイスこぼれる
1月6日(月)仕事は計画的に
1月5日(日)イニシャルK.Sの2人
1月4日(土)実家は楽でいい
1月3日(金)本物は違う
1月2日(木)捨てる神あれば拾う神あり
1月1日(水)元旦は1年に1回しかない

1月17日(金)

 朝、通勤の途中。家を出て地下鉄の駅に向かっていた。すると歩道にあるものが凍っている。何だろう?その色、その形、それはまさに凍ったゲロであった。いきなり汚い話。まあ、最近もこれくらい朝は冷え込んでいる。あちこちにその同一人物のものとおぼしきものは飛び散った状態で凍っていた。

 さて、話題を変えよう。今日日本のニュースを見ていたら、まず阪神大震災から2年というニュースをしていた。もう2年か、そう思った。そのころ私は富山にいた。その1年少しあとに韓国に行くことになるとも知らず。ニュースを見ていて思ったが、こういうときだけニュースは取り上げてくれるけど、明日になればまたそれはニュースではなくなる。それでもニュースとして取り上げてくれるからいいのか、全然取り上げられない現状を責めるべきなのか分からない。日本海沖の重油の流出もある。ペルーの人質もある。ほっておいてもニュースは出てくる。ただ当事者は取り上げられないこともそんなに気にせず生きているんだろう。

 ところで、この阪神大震災。日本の技術神話の崩壊という観点でも韓国では伝えられたらしい。(これはほんの一部の報道と思うが。)その時はちょうどその前の年だかに、韓国では聖水大橋(ソンステキョ)が落ちて、韓国の技術力に対する信頼が薄れていたときで、逆に日本の技術で作られたものはしっかりとしていたため、やはり日本の技術より韓国は劣っていると考えられていたときだった。だから阪神大震災による建造物の崩壊は、日本の技術も完璧ではない、と考えることにつながり、韓国人がよく使う自尊心の回復にもつながったようだ。

 でも、やはりこの報道が全てではないだろう。在日韓国人の被害者も多かっただろうから、そちらがまず大きかったのだろうと思う。ただその年は6月に百貨店の崩壊というもっと恐るべき事件もおきて、再び韓国の技術力に対する信頼がさらになくなった。実際、ソウルであのクラスの地震が来たらもっとひどい被害が出るだろう。最近ソウルではないが、韓国の東側で小さい地震も何回か起きている。少しこわい気がする。ただただ起きないことを祈るのみである。何か重くなって収拾がつかなくなってしまった。

 ちなみに今日も家で夕飯を食べた。これで正月田舎からこっちに来てからまだ一度も飲みに行っていない。年末の状況を考えると信じられない。さていつまで続くか?

1月16日(木)

 おととい買った「好きになっちゃったソウル」という本を読んでいた。この本はガイドブックというより、1つの取材日記のような感じになっている。観光地の紹介というよりは、もっとディープな部分が書いてある。私の好みに合い、なおかつ自分よりもよく調べているという感じだ。この本を見ると自分が書くことが無くなってしまうのではないかという充実ぶりである。

 まず、韓国の日本料理から入り、犬鍋の「ポシンタン」、中華料理の「チャジャンミョン」まで紹介してある。このとりあげ方はソウルに慣れた人や、住もうとする人にとっては非常に参考になる。また、若者文化なども取り上げてあり、いぜん私が入ろうとして失敗した「ジュリアナ・ソウル」という店も取り上げられていた。どうも私のように歩いてそこに来るような貧乏人は入れない金持ち御用達の店だったようだ。そうなると、ますます入りたくなる。いつか入ってやるぞ。

 そのほかではポンチャック・ディスコが私の興味を引いた。まさにこわいもの見たさというやつだ。これもいつか行くだろう。そのほか、笑えるコピー商品も書いてあった。これは実にいい本だ。去年出た本のようですので、情報も新しい。発行は双葉社、価格は1500円です。

1月15日(水)

 日本は祝日ですが、こちらは今日も仕事です。さあ、昨日書いたように初心に返るぞ。

 今、韓国での話題はもっぱら去年の年末から続いているストである。昨日から、地下鉄、バス、タクシー、銀行などもストに入るとかで大騒ぎになっている。ただ実際のところは地下鉄も動いているし、銀行もやっている。何とか市民生活に支障のないようにしているようだ。このストの発端は、日本にも伝わっているかと思うが、整理解雇を法的に定義する労働法の改正案を、与党の新韓国党が明け方の6時くらいに強行採決したことである。結局、この改正案の内容(これまでは、整理解雇が定義されておらず、事実上できなかったようだ。)と新韓国党の強行採決が合わさったため、大変な騒ぎになったのである。もう3週間近くになる。

 今日は市内でデモが会ったようだ。仕事場からも市内の様子は見えて、デモの様子は見えなかったが、警察が止めようとしていたことは分かった。たまに催涙弾らしき煙も上がっていた。おかげで市内は大渋滞になった。そんな中、よせばいいのにあえてデモのある方向にある地下鉄の駅から帰った。デモの行われているあたりは、家に帰る乗換駅のあたりである。そして地下鉄に乗り、乗換の鍾路3街(チョンノサムガ)に着いた。降りるとハンカチで口や鼻をおさえている人がいる。これは、もしや?と思っていると、来た〜。催涙ガス攻撃。まず、喉に来る。喉が乾いた感じになり、痛み出す。次に鼻に来る。そして最後に目。目がしょぼしょぼという感じになる。これはたまらん。やはり威力は強力だ。地下でこんなんだから地上はさぞかしすごいのだろう。しかし、みんな目や喉を痛そうにしながらも、ちっとも立ち止まることなく歩いていく。まあ、立ち止まれないということもあるのだろうが。ただ日本に比べて慣れているということもあるのかもしれない。韓国人強し。私は本格的な催涙ガスは初めてだったので、いつもどおり帰っておけば良かったと後悔した。でも、後悔役に立たず。と自分で作ったことわざを信じているので後悔も5秒でやめた。

 そのまま、家に帰ってKBSの歌謡top10を見た。先週からたまに画面の右上にオープンテープが回っている絵が出てくる。司会者がこれは何かという説明をした。どうもそれは、口パクの時に出てくるマークらしい。要するにこれはテープの声ですよということのようだ。KBSおそるべし。さすがに激しいダンス曲では、ほとんどの歌手が口パクでやっている。このKBSの行動は口パクの多いダンス曲全盛の今の歌謡界に対する挑戦状である。今後口パク歌手たちがどう行動するか非常に興味深い。いま、韓国内で大人気のH.O.Tという高校生の男5人組の曲も口パクである。今日も1位だったが、最後に司会者がこんなことをいっていたと思う。

 司会者「今H.O.Tが歌うときにはテープのマークが出ますが、生のライブを待っているファンも多いと思うんですが。」

 H.O.T答えていわく、「今はダンスが多くてできないのですが、ダンスを減らしてライブをお送りできるように必ずします。」

 KBSの挑戦の今後の成り行きが楽しみである。

1月14日(火)

 城まで移籍リスト入りって本当?このニュースがインターネットの朝日新聞ニュース速報に載っていた。前園もベルマーレの名良橋も。城、前園は仮にも日本代表選手である。その選手が何故、という気がする。何でも本人たちがごねているらしいが。しかし、これは問題である。もし、Jリーグのほかのチームから声がかからなかったらどうするのか。加茂監督はJリーグでレギュラーをとっている選手しか代表に呼ばないぞ。これは心配なニュースです。

 さて、今日は仕事の帰りに本屋に寄った。うちの職場のあるビルの地下には大きい本屋がある。何せ、ビルの地下全部を全て本屋にしている。大きい。そこには外国書籍コーナーもあり、欧米の本や日本の本がある。基本的に日本の文化が禁止されている韓国ではあるが、大きい本屋には大体外国書籍がある。日本文化禁止の中で日本書籍がどういう位置づけになっているのかはよく分からない。

 久しぶりにそこをのぞいてAERAと「好きになっちゃったソウル」という本を買った。このAERA、表紙が狂言師の野村萬斎になっているから、昨日くらいに日本発売の最新号?そのAERAを見ていると、韓国の受験が記事になっているじゃないか。やはりきちんと取材してあるだけあって詳しい。そう思って目次に戻ると、最初の記事が「女の子どおし「すりすり」ソフトレズ大流行」とある。おいおい、そんなものがはやっているのかと思った。女2人が手をつないで、肩を組んでいる写真が載っている。別に手をつなぐのは韓国人も友達同士でよくやっている。女性がほとんど。おばさんでもやっている人もいる。でもそれはおよそレズなんてものとはほど遠い。彼女たちは友達としてやっているのだ。でも日本のもいわば友達だよな。別に本気じゃないし。だから深入りするのはやめた。

 それともう一つ気になったのが、個人情報誌の記事。正直言って気味が悪い。でもこういうのを見て思った。今の時代は何とか自分を表現しようとして、それが少し過激なものでないといけないという風に人が考えているんじゃないだろうかと。女の子どおしベタベタするのも、自分の写真やプロフィールを雑誌に載せるのも。そんなことに手を染めてもきっと自分の中は何も満たされず、空白感だけがつのるのに。今の高校生、大学生の年代は普通であることをすごくいやがっているように思う。何とかほかとは違う自分を見せたくて、少し過激な行動をとろうとしているように思える。そのくせ、結局誰かのまねになってしまっている。何か普通の感覚を持っている人が、普通じゃない世の中になろうとしているんじゃないか、そんな気がする。やはり去年くらいから日本全体が少し変になっているように思う。もう少し身近なものにも価値を見いだせばいいのに。これは本当に悪い傾向だと思う。寂しいときには、自分を飾るより自分の本質を見つめ直すべきだ、そう僕は信じている。

 こういっている自分もホームページを作って少しほかの人とは違うということをアピールしたかったのかもしれない。ただ、韓国の人にはそうなってほしくない。サークルの仲間で山登りにいき、帰りの電車の中でみんなで肩寄せあって寝る。そんな姿をこの前の日曜日に見た。こういう風景だけは、どんなに経済が成長してもなくさないでもらいたい。

 何か今日は日記の本質から外れてしまった。明日から、もう一度初心にかえってやります。

1月13日(月)

 何を書こう。また、変な外来語について、というより、英語の使い方について。韓国人は結構大きい声で、OKと言う。別に使い方はおかしくないのだが、何か2つくらいずれている。例えば、「この言葉は、こういう風に使ってもいいですか?」「ええ、そう使ってもOKです。」まあ、日本語に訳すとこうなる。何か違和感がある。別に間違いではない。が、何か違う。この間富山空港ででかい声で喋りながら、花札をしていた韓国人のアジュシの集団がいて、急に大きい声でOKと叫んだ。よっぽどいい役ができたのだろう。しかし、私は何か恥ずかしかった。韓国ならともかく日本でOKは無いだろう、と思った。 たぶん他の国の人から見たら、日本だって変な使い方をしているのだろうが。

 ほかにもまだある。ワイフである(韓国風に発音するとワイプ)。いい年の親父がうちのワイプが、とか使っている。これは聞いているだけで恥ずかしい。ワイフである。これなら、まだ日本の嫁とか、家内とかの方が百倍いい。日本でうちのワイフが何て使おうものならその人はとりあえず、10年間は変な奴のレッテルを貼られるだろう。いやあ、これは書いていても恥ずかしい。

 そのほかでは、職場の女性をミスをつけて呼んだり、(例:ミスキム、ミスリー等)、男性に対してミスターをつけたりする。まあ、これは慣れてしまった。でも私は使えない。なじまないのもあるが、何か相手に失礼な気がするから。さっきも書いたけど、こういう日本人もきっと変な言葉を使っているんだろうなあ。ところで明日からゼネストが行われる。無事会社に行けるだろうか?

1月12日(日)

 今日はキムチについて書こうと思う。キムチはいい。何がいいかというと、どう料理してもうまい。別に私は自分でつけることはできないが、キムチは料理方法がいくらでもある。それと料理の下手な人間にもそれなりの味に仕上がってくれる。ちなみにこの場合のキムチとは白菜キムチのことです。

 まずそのまま食べる。これがご飯の味を実によくひきたて、食欲を増大させる。おかずをあまりつくれない単身の身には非常にいい。

 それから、キムチはチャーハンにしてもとてもおいしい。キムチは食材でもあるが、唐辛子がまぶしてあるので、調味料としても使える。だから、ごはんとキムチを一緒に炒めるだけで、おいしいチャーハンに仕上がる。そのほか野菜炒めの食材兼調味料としても使えるだろう。

 そのほか鍋にしてもうまい。単にキムチだけを煮て、塩で味付けしてもいいし、肉や魚を一緒に入れてもうまい。キムチは白菜と、細く切った大根が入っている。鍋物の王様、白菜と大根が入っているのだからうまくないわけがない。今日あたしは昼、キムチを煮て味噌をいれキムチ味噌汁なるものを作ってみた。ちょっと塩辛かったが、自分の作るまずい味噌汁に比べればよっぽどましな味になった。本当にいい食材である。

1月11日(土)

 今日は1月11日、スリーワンじゃないか。(だから何だ)そんなこととは全く関係なくまた梨泰院に行って来た。親から頼まれ、革のハーフコートを買いに行った。今日は別に時間をかけるつもりはなかったので1軒目ですんなり買った。15万ウォンで。相変わらず店の呼び込みは激しかった。ちなみに日本語、韓国語どちらでよく話しかけられるかは7対4で日本語が多かった。まだまだ修行が足りないようだ。

 梨泰院をあとにし、次にそれを送るため明洞にある中央郵便局へ。情報では知っていたがここはものを持っていくと有料で見事に梱包してくれる。その手つきの鮮やかさは見事である。是非一度お試しあれ。

 そのあと新しい地下鉄5号線でちょっと駅めぐり。まず、東大門運動場の次に光煕門(クワンヒムン)という駅がある。それともう一つこの5号線には近くに光化門(クワンファムン)という駅もできた。光化門は景福宮の門であり有名である。カタカナで書くとそうでもないが、ハングルで書くとこれが非常に間違えやすい。絶対韓国人でも間違える人がいるだろう。ですので日本人の方、注意しましょう。ただ全然知らなかったが、光煕門という名前の門があるらしい。とにかくそれを見に行った。地図で見ると実際は東大門運動場駅からの方が近い。駅を出てしばらく出るとありました、確かに。昔の8つの水宮門の中の1つらしい。ちょっと歴史は私詳しくないのでよく分かりませんでしたが。

 さて、それを見たあと5号線に乗って金浦空港方面へ。5号線を紹介しますと、何が便利になったかといいますと金浦空港から都心まで地下鉄1本で行けるようになったということです。それから私の会社も光化門駅の上にあるので通勤がとても便利になりました。観光客にはとても便利になったと言えるでしょう。

 話を戻して5号線に乗り、金浦空港を越え終点のパンファという駅まで行った。地図で見る限りここには薬師寺(ヤクササ)という寺がある。この辺にはいったい何があるんだろうという興味もあって見に行った。まず駅を降りるとそこは高層アパート街だった。およそ寺らしきものは見あたらない。地図で見た記憶では(今日持っていった地図にはパンファは載っていなかった。空港までで切れていた。)漢江(ハンガン)も近くにあるはずだがそれも見えないので方向感覚がつかめない。しかたなく勘で歩いた。

 かなりぐるっとまわって小高い山があり、登る道の途中に何か仏像らしきものを発見。山道を人が何人か登っていってもいる。ここかと思い、登りはじめた。10分くらい登ってもいっこうにそれらしき雰囲気はない。が、少し車が通ったあとがある道に着いた。その道をたどっていくとありました。薬師寺が。一部なおしている最中でしたが、確かに薬師寺と書いてありました。3重の塔があり、それはソウル市の文化財に指定されていました。おまけに日本語の案内板までありました。ここに日本人が来るのでしょうか。とてもそうは思えませんでしたが。

 実はそこでもっと面白かったのは、寺のそばにバトミントンクラブがあったことで、屋外なんですが、黒い網でおおわれて中が見えないようになっていた。何でこんな山の上にというところでしたが、やっている人は非常に盛り上がっていて何か笑えた。ただ2度と行かないところへいった1日だった。

1月10日(金)

 久しぶりに今日の雄叫び。ソバンチャ、口パクかよ。今日、仕事から帰ってきてBSを見たら、年末見逃した”アジアライブ”が放送されていた。ラッキーと思い、ずっと見ていた。とりあえず、韓国往年のアイドル、ソバンチャが出て来るのを楽しみにしていた。1時間半くらい過ぎてドラエモンに21世紀のスターとかいわれて、いよいよ登場。真ん中の太った彼もいつもと違いサングラスをはずし、低姿勢じゃないか、と思いながら見る。いきなり横の2人が側転などをしながら踊っている。声援も結構ある。きっと彼女たちは「オジェパメン(昨日の晩に)」しか知らないのだろう、とか思ったがやはり無いよりあった方がいい。

 が、しかし。口パクじゃないか。おいおい。私はえらく恥ずかしかった。ほかのアジアの歌手はちゃんと歌っているんだから、あんたらそれは無いぞ。何か、授業参観に行って息子がとんでもない答えをして恥ずかしい思いをしている親のような気持ちになった。(別に私に子どもはいませんが。)

 見ていて思ったが、香港や中国の歌手ってかっこえ〜な〜。韓国とはえらい違いだ。音楽もたぶんレベルが高いかな。でも、私は高尚な音楽が嫌いなので、というよりよく分からないので、韓国歌謡を愛する。私の趣味に合っている。それと思ったのが、アジアの音楽はCDで聴くより、映像を見るなりしてヴィジュアルと一緒に見ないと本当の味は分からないということ。洋楽は別に映像を見てもさほど変わらないので、CDだけで楽しめるが、アジアの音楽は絶対映像を見ないといけない。映像を見れば少なくとも3倍は楽しめる。韓国歌謡は特にそう。音楽は決して先進的ではないが、映像を見れば、う〜ん、やはりいかしていない。でも、アジアの血が流れている私にはこの感覚は心に響く。大体気楽である。こんな気楽な音楽はない。

 先日、日記猿人に登録しようとしてやめましたが、やっぱり登録することにしました。日記猿人は私のブックマークにリンクしてあります。目標はブタマンチャート50位以内!!

1月9日(木)

 ジャッキー・チェンて英語うまいなあ。すいません、独り言です。昨日の大きなミスから始まり、今日も仕事で細かいミスが目立った。チェック能力がないのか俺は、とまた自己嫌悪に陥りそうになった。今日は昨日書こうと思っていたことを書こう。

 インターネットで見つけた朝日新聞7日付の社説。表題は「自己愛」社会の索漠。内容は、日本に蔓延する性風俗文化から始まり、猿岩石ブーム、最後には歴史の見方で締めくくり、いずれも自己愛しか無く他者に対する愛の欠如に帰因するというものであった。最近思っていたことが全て出てきたので、考えさせられた。

 特に歴史の点については、自分の考えに近かった。韓国では未だに反日感情が強い。戦争から50年以上たってもである。日本がいいこともしたというのは、別に日本からいうべきことじゃないと思う。たとえ事実だとしても。それ以上に植民地化というもっとつらい仕打ちをしているのだから。いじめをしている側が、いじめられている方に向かって、自分はお前にいいこともしているんだ、と言っているようなものである。

 歴史の見方についてはメディアによってがらっと変わる。朝日と産経なんか極端である。どちらが真実なのか分からなくなる。ここまで来ると歴史の見方は、どこの政党を支持するかというような、主義主張に対する支持としか言えなくなる。いずれにしても自分さえよければという気持ちは自分の中にもあり、必ず誰もが持っているものじゃないかと思うが、人の気持ちをできるだけ傷つけないようにして、生きていきたいと思う。そのかわり、傷つけられたら容赦しないが。少なくとも傷ついた心を抱えてずっと生きるよりは。

う〜む、相変わらず文章が下手。

1月8日(水)

 久しぶりに今日の雄叫び。あ〜、人間やめた〜い。家に帰ってきてメールをチェックすると「お、5つもある。」と思い、わくわくした。そのうち一つは派遣元のとある知り合いの方(新採時の先輩)からだった。去年の12月13日に書いた社内報が、出回ったようで、それを見て送ったそうだが、その中に「アドレスが違うやんけ」の指摘が。ショック〜。また大事なところで大ボケをしてしまった。どうしてこうも肝心なところで俺は間違いに気付かないんだ。あ〜、本当に自己嫌悪。人間やめたい。どうもこの癖は直らないなあ。ちょっとこのショックは尾を引きそうです。でもこの先輩はアドレスが違うのにどうやってきたんだろう。明日職場に行って原稿を確認しなければ。ほかにもアドレスしようとした方がいると思います。平身低頭、謝ります。ごめんなさい。

 今日は、自分にとっての仕事始めであった。やはり、すっかり休みボケで頭はうまく回らない。そんな中、朝日新聞の元旦特集、2002W杯特集を見た。なるほど、これでがっかりしたわけか、と妙に納得しながら内容を見た。崔竜洙(チェ・ヨンス)と城の対談は良かった。2人のツートップは見てみたい。韓国では、アジアカップ惨敗の責任をとり、監督が交代した。スポーツニュースでは新しいイレブンを予想していたが、崔竜洙も2トップの一角に黄善洪(ファン・ソンホン)とともに入っていた。いよいよ川口の敵の彼も代表入りしそうである。

 ほかに日韓双方のアンケート結果があり、韓国側の反日感情とW杯単独開催希望がいぜんとして強いんだなあ、と感じた。別に私も韓国が嫌いなわけじゃないが、日本の単独開催の方が今でも良かったと思っている。スポーツなんだから、白黒はっきりつけても良かったんじゃないか。でも、共催のおかげで日本でもW杯が見られるということも言えるかもしれないけど。ただ、韓国人の皆さん、あなた方は贅沢だ。どうすればあなた達は満足するのか。どうして共催して日韓関係が良くなると思わないわけ?どうして譲歩しないの?やはり、戦争の傷跡は癒えないのか。確かに何でもやられた方はその痛みを絶対に忘れないから。その半面、これを機会に日本に行ってみたいという人も少なからずいるのを見て少し嬉しかった。そんな中に私は生きている。

1月7日(火)

 今日は買い物に行く予定であったが、雪がひどいのでやめた。昨日遅くまで起きていたので、朝も遅くまで寝ていた(ガスの検査で7時半頃起こされたが)。夜まで何も食べず、そういえばファミリーサイズのアイスクリームがあったな、と思いだし冷蔵庫を開けるとショックであった。横においてあったカップの中身がこぼれてまた凍っている状態。カップの中に残っているものも糖分が下にたまっており上の方はかすかすになっていた。でもかなり残っているのでしかたなく食べた。もう少し冷蔵庫が大きければまっすぐに置けたんだけどいずれにしても冷凍室があまり冷えていないようだ。ちょっとこれからアイスは買えないな。

 ところで今日は家でKBS歌謡大賞のビデオを見ていたが、韓国も日本と同じように若い人が聴く音楽と年輩の人が聴く音楽が別れてきているようだ。今の中高生は明らかにダンス音楽しか聞いていないようだ。国民みんなが歌える歌がもうすぐなくなるかもしれない。司会者のおやじもYoung Turks Clubはよく知らないようだった。どこの国もそうなんですかねぇ。と言うことは演歌もなくなるのでしょうか。何にしてもあったものがなくなるというのは寂しいものです。

1月6日(月)

 久しぶりにソウルに戻ってきた。さすがにハングルが口から出てこない。完全に日本になれてしまった。今日は金浦空港から市内まで開通しているはずの地下鉄5号線に乗って家まで帰った。開通しているはずの、と書いたのはこの工事がかなり延び延びになっているらしいからだ。どうも私がソウルに赴任する前にできていなければならないものだったらしい。ソウルにはこんなものが結構ある。どうも時間通りに計画を立てて物事を進めるのが韓国人は苦手のようである。

 それから今日は"日記猿人"に登録しようと思ったけど、やっぱりやめた。アクセス数がすべてではない。内容で勝負しよう。さあ今年も頑張るぞ。今年はまじめに勉強するぞ。しかし今日のかばんは重かった。

1月5日(日)

 いよいよ、明日はまたソウルへ戻らなければならない。まあ、自分の場合は田舎に帰っても特にすることもないので、だらだらと過ごすことが多い。まだ今年はいろいろ動いた方だった。韓国の人はよく、一人暮らしで寂しくないですか、両親に会いたくないですかと聞いてくる。日本人の私は別に一人でもどうということはないし、また両親に会うのも2、3日会えば十分だと思ってしまう。韓国の人は日本人に比べて儒教思想が強く、身内の目上の人に対する尊敬や愛着の念が強いので、きっと一人暮らしの寂しさも強いのだろうと思う。その辺が韓国人の、親しくなれば本当に親密になるというところにつながっているのではないだろうか。少なくとも私の周りにはこういういい人が多い。多くて非常に助かっている。

 それから、久しぶりに日本に帰ってきて思うのは、やはり日本のものがいいということである。ものの品質もそうであるが、細かいところに気が行き届いているサービス、価格を何とか安くして売ろうとする姿勢がいい。今日もパソコンショップやCDショップを見てまわったけどとにかく店員の方からいろいろ薦めて来ないので気が楽である。店員も丁寧である。(少しやりすぎのところもあるが)商品もいろいろあり、気が利いていてほしくなるものがいろいろある。少なくとも韓国の店よりも多い。ただやはりうちの近くは田舎なので東京なんかに比べるともののバリエーションが少ない。今日見てきたパソコンショップではMacのノートは全くなかった。ますますMacはピンチになるのではないだろうか?

 最後にもう一つ。今日は工藤静香のベストCDを買った。私は「慟哭」の頃までの工藤静香ファンだった。久しぶりに見ると選曲が良かったのとほかに買いたいのも無かったので2枚組で高かったけれど買った。前々から思っていたが、工藤静香と韓国の歌手、カン・スージーはよく似ている。最近のジャケット写真はそっくりである。カン・スージーも日本デビューを果たし、やはり工藤静香を手本としているのだろうか。さらに言えばこの2人イニシャルもK・Sで同じである。もしや生き別れの姉妹ではと思ってしまった。ちょっと芸風は違うが。この件について同じ意見をお持ちの方、さらに2人が姉妹であることを裏付ける証拠をお持ちの方教えて下さい。

1月4日(土)

 こちらに来てインターネットの設定をいろいろやっているが、とにかく遅い。私はまだWindows3.1で動かしているので、どうも遅い。これはパソコン本体の問題もあるが、相性の問題もあると思う。誰か3.1でうまく動かしている人がいたら教えて下さい。ちなみに、今度買うときはMacにしようかと思っている。マイクロソフトはどうも最近嫌気が差してきた。すべてを支配しようとしすぎている。正月ももう終わりだ。もうこのへんで正月も飽きてきた。しかし、自宅にいると楽だ。飯の準備をしなくてもいいのがいい。だからほとんど動かないような気がする。おかげでおなかもあまり空かない。こんなんでいいのでしょうか?

1月3日(金)

 今日の雄叫び。やはり本物は違う。
 今日は、高山を出て富山駅で両親、妹と合流し、能登の和倉温泉に向かった。加賀屋という有名な旅館の姉妹店のサン加賀屋と言うところがその日の宿だった。ここはまあ、それほどでもないが、ここの特権は本家の加賀屋までバスで送迎してくれ、加賀屋の風呂や買い物などもできるというものであった。夜の9時頃に実際に行ってみた。

 中に入り、あまりの豪華さと広々とした空間に圧倒された。おみやげ屋さんやバーなども充実しており、一つのテーマパークのようであった。建物も4つの建物が組み合わさってできている感じで客室も広そうであった。ただ問題はやはり、風呂。実際入ってみた。う〜ん、すごい。1階が普通の風呂、2階が脱衣場と露天風呂、3階が展望風呂になっており、しかも広い。これが温泉だ、と思えるだけのものであった。さすがに日本ナンバーワンの旅館である。金をかけただけの趣味の悪さもなく落ちついた感じだった。これはすごい。やはり、どうせ泊まるなら金をかけてもいいところにすべきだと感じた1日だった。

1月2日(木)

 今日の雄叫び。飛騨小坂の優しいおじさんありがとう。
 今日は、大学時代の友人に会いに高山に行った。大学は名古屋だったから私は富山から、友達は名古屋方面から高山線でそれぞれ行くという計画であった。私は富山駅から鈍行で高山に向かうという予定であった。列車(まだ電化されていない)は、順調に進み富山と岐阜の県境の猪谷という駅でそこで10分くらい止まった。アナウンスでトイレは改札を出て左ですと言っていたので休憩がてら列車を出た。用を済まし、車内に戻る。そこで事件は起こった。

 隣のホームに止まっていた列車がどう見ても高山方面へ出発した。少し不安になって運転士に尋ねた。「これ、高山行きますよね。」答えていわく、「いや、富山行きですよ。高山行きのは今出ましたけど。」

 ガーン。乗り間違えた。仕方がないのでとりあえずここで降りる。その時11時30分頃。時刻表を見ると次の列車は1時15分くらいまでない。友達が高山へ着く列車は12時50分頃だ。高山駅へ四苦八苦して連絡して、着いたら自分の自宅に連絡を入れてもらうように駅員さんに頼んだ。それが終わって12時頃。まだ相当次の列車まで待たねばならない。駅の周りには何もない。バスもない。ただ国道41号線があるだけ。

 そこであることが頭に浮かんだ。去年名を挙げた猿岩石だった。そうだ、ヒッチハイクという手がある。幸い紙はある。それにここからなら車で行くのも、列車で行くのもそう変わらない。あとはペンだ。ということで駅前のよろずやでペンを買い、「高山」と書いて41号線に立った。でもさすがに恥ずかしい。3台くらいやってダメで、いっそう恥ずかしさが増し、これはやめようかと思って駅に帰ろうとしたが、でもせっかく書いたし、と思い、また戻る。

 ただ国道とはいえ正月のせいかあまり車は通らない。スキーを積んでいく車は半分ほどあったが、そういう車はまず無理だろうから、そう考えると1分に1台くらいしか対象車は通らない。正月につきトラックもほとんどいない。そうこうして10分ほどたって、1台の長岡ナンバーの白の乗用車が止まる。「本当かよ」と思いながら、車に向かってダッシュ。この感じはソウルで夜の12時頃にタクシーを止める感覚だった。無我夢中で「高山までいいんですか、本当に」と言った。「いいよ、どうせ通るし、一人だから。」とその白髪のおじさんは言った。「本当にありがとうございます。」といい乗り込む。これが12時半頃。話を聞くと家族が長岡にいて、自分の田舎は高山の向こうの飛騨小坂、今単身赴任で静岡の清水にいるという。それで今田舎に行く途中だと言っていた。それにしても今年だからこんなヒッチハイクという手を考えついたんだよな、と偶然に驚きながら、1時間ちょっとで高山に着き駅前で降りた。再度感謝で見送った。

 その後自宅に連絡して友達から自宅に連絡が入ったことを確認。旅館名を確認し、旅館に行き夕方友達と会えた。ほっとしてその日は散々ダベり、3時くらいまでトランプなどして遊んだ。思わぬ1日になってしまった。

1月1日(水)

 新年1回目の雄叫び。全然正月らしくないぞ。全く寒くない今日。本当に冬なのか。心配になる今日でしたが、夕方くらいから外の天気が荒れだした。私は明日高山に行くのだが果たして大丈夫か?

 今日も家でごろごろしていたので特に何もなかった。天皇杯を見たくらいだった。新年にあたり、今年の抱負も特にないし、世界が平和に行ってくれればそれでいい。できればハングルをもう少しマスターしたいけれど。明日は泊まりがけで高山、その次は和倉温泉の旅に行くのでまた更新は遅くなるでしょう。さあ、今年も楽しく精いっぱい生きましょう。

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