12月15日(日)クリスマスカードと年賀状
12月14日(土)自殺でもしたらすっきりしたわけ?(野田麗子談、本文とはあまり関係ありません。)
12月13日(金)頑張れ、相馬
12月12日(木)慶煕大学校への道
12月11日(水)清潭洞(チョンダムドン)の健全な夜
12月10日(火)うちの事務所はこんなんです
12月9日(月)905号です
12月8日(日)TOEIC900点保持者
12月7日(土)小腹が空いたら
12月6日(金)百貨店について
12月5日(木)SBS歌謡大賞
12月4日(水)私の悪癖
12月3日(火)韓国の外来語
12月2日(月)氷点下のニュース
12月1日(日)マラソンと成形美人

12月15日(日)

 珍しく今日はその日の夜7時に書いています。今日は日本に送る年賀状を作っていました。それから出かけてCDとクリスマスカードを買いに行った。韓国はキリスト教信者が非常に多い。旅行に来た人でも教会の多さに驚く。だから今はクリスマス間近ということでいろんなところでクリスマスカードを売っている。年賀状もあるのだが、数ではクリスマスカードの方が3倍くらいだろうか?私も6枚買った。1枚700ウォン〜1500ウォンくらいである。結構する。ただ、こちらの人は日本人のようにたくさん送らないそうである。本当に親しい人にだけ送るそうである。だから送る枚数も10枚くらいとか。その方がいいですね。日本もそうならないものでしょうか。

12月14日(土)

 今日は書くことがない。テンションが低い。どうも相馬の記事を読んでから面白くない。中央日報にも同じような記事があった。しかしなあ。こちらの新聞の論調には、一方で日韓友好とか言っていながら、それをめざすには日本側の態度の変化が必要で、韓国側がどう変わるかということに関して全く記述がない。本当にこちらのマスコミの態度にはがっかりする。自分を嫌いな相手を好きになれないと思うんだけどね。何だか、すっきりしないなあ。

12月13日(金)

 今日、会社に出勤すると一本の電話が。相手は本部のクッチェハゴンさん。チャルデンマンナムとか言い出す。え?、と2秒考え、原因が分かった。昨日派遣元に出す社内報の原稿を間違って、本部に送ってしまったのだ。よりによって受け取ったのがクッチェハゴンさんとは。その日はたまたま鍵当番で早く来ていたらしい。何ということだ。一生の不覚。
 ところでこの日記は翌日14日朝に書いています。今朝の東亜日報にある記事が載っていたので報告を。

 日本決勝ゴール相馬 引き分け作戦生かさずチームでは“生意気”

 危うく中国には「敵」となり韓国には「恩人」となるところだった日本の相馬直樹(25・鹿島アントラーズ)
 彼は中国との予選リーグC組3回戦で終了直前中距離シュートで決勝ゴールを炸裂させ、中国を予選脱落一歩直前まで追いやった。
 半面、気をもんでこの試合を見守った韓国関係者には安堵の溜息をつくことになった主人公だ。
 幸いにも彼は次の試合でシリアがウズベキスタンを敗り、中国が第2位になることになったことにより中国から恨みの声は聞くことはなかった。
 しかしシリアの勝利で韓国の8強進出も結局日本の力を借りたのではなく韓国選手団の恩人として迎えられることもなくなった。
 さらに彼のゴールは内心、引き分けを記録、韓国の脱落を密かに願っていた日本コーチ陣にも歓迎を受けられなかった。ディフェンダーの彼は日本Jリーグで通算5ゴールしか記録できず、昨年5月代表選手に抜擢されて以後18試合にでてこの日2点目を決めるほど得点とは別に縁がなかった。

 この記事を読むと、日本が韓国を意図的に脱落させようとしたとこの記者は思いこんでいる。そんなことを日本は思うだろうか。日本にとってはこの試合は言っちゃ何だがどうでもいい試合だ。確かに井原も言っていたように、引き分けでいいという状況の試合はワールドカップ予選ではあるだろうからその練習ができたということはあるだろう。しかし引き分けを狙ったのはむしろ中国の方だろう。

 それから、韓国の決勝進出に日本の力を借りたのではないとあるが、果たしてそうだろうか?もしこの試合で日本が勝っていなければ、次の試合に出るシリアは完全に決勝トーナメント進出の望みを絶たれていた。しかし日本が勝ったから戦意を失わずに戦い、結局勝利を収めたのである。もし日本が負けるか引き分けていればシリアは戦意を失い、ウズベキスタンに負けていたかもしれない。と考えると、やはり韓国が決勝トーナメントに出られるのは日本が勝ったからである。この記事の論理は無茶苦茶である。どうもこのへんのマスコミの日本に対する書き方には抵抗を感じる。

12月12日(木)

 イルボン、コマウォー(日本、ありがとう)と韓国人は思ったに違いない。アジアカップで日本が中国に勝ったおかげで韓国の決勝トーナメント進出が決まったからである。こういうことは、前のワールドカップの予選でもあったっけ。その時は日本が引き分けたからですが。こちらのニュースでもそう言っていました。

 ところで、最近ソウル市内を歩くと露店で書類の入った封筒を売っている。何だろうこれは?と思って見ると何とそれは大学(こちらでは大学校(テハッキョ)という)の願書である。何という国だ。仮にも大学願書という神聖なものを露店で売っていいのか?と思う。しかし、実態を聞くといかにこのシステムが合理的かが分かった。

 普通、大学の願書は大学へ出かけて取りにいくものだという。普通3つくらいの大学に願書を出すそうだが、それぞれ希望大学に取りに行くのは手間がかかる。販売価格も大学での販売価格よりも千ウォンくらい高いだけなので、露店でまとめて買った方が得である。おかげで業者も利ざやを稼ぎ、さらに大学の方も業者がたくさん買ってくれるので儲かる。一石二鳥どころか、三鳥のシステムである。露店王国、韓国ならではである。

 私も興味本位で一つ買ってみました。いぜん遊びに行ったことがある慶熈大学校のものである。学生募集は特待募集?と定時募集の形態。特待の場合は修能試験という日本の共通一次(古い・・)にあたるものの点数だけで選考される。なお、こちらでは修能試験の点数は本人に通知されるそうである。あと、特待の中には農漁村学生特別選考という制度があり、これは修能試験40%、学校生活記録簿(内申書のようなもの?)が60%で選考される。

 定時募集は一般の学部は修能試験45%、学校生活記録簿40%、論述試験5%、面接10%である。日本と違うのは二次試験がない。最近は二次試験がない大学校が多いそうである。ただ、どの大学校を選ぶかは一つのバクチである。自分の修能試験の点数が分かり、いくつかの大学に申し込むことができるので、優秀な学生が滑りどめでたくさん下のレベルの大学にも申し込むからである。一応、参考とできる大学の点数はあるのだが、このシステムのため一種バクチ的要素がある。韓国の教育熱心さはこのシステムにも起因しているのではないかと思う。

12月11日(水)

 清潭洞(チョンダムドン)というマイナーなところへ行った。なぜか?日式町田という店があるという話を聞いたからだ。こちらには日本風の料理を出す店を一般に日式(イルシク)といい、漢字の名前がついていることが多い。しかしなぜ町田なのか?これは別の理由もあって大いなる謎であった。見たことがあるという飯田橋さんとともに出かけた。ちなみにリベラホテルの周辺である。

 実際行ってみた。すると一つの誤りに気づいた。そこは日式ではなかった。団欒酒店(タルランチュジョム)であった。そこでまだ早いので、4千ウォンで腹ごしらえをしてそれでもまだ早いので付近を歩き、まずスカイラークを発見。とりあえずコーヒーでもと言って入ろうとしたら断られた。そこでさらに歩き、「Terner」という店を発見。別にそれだけなら何ともないのだが、その横には「Tina」という店があった。ティナ・ターナー?という落ちであったが、おそるおそる中へ入った。中はここはソウルか?と思えるほど健全で若い雰囲気の(スナック+バー)÷2的なところであった。店の男前の女主人も日本人は初めてだと言っていた。店名の由来は横に「Tina」という店があって別にその店とは関係がないのだが、店名が思いつかなかったので「terner」としたそうである。

 1時間ほどでそこを出て、いよいよ問題の団欒酒店へ。地下にあり近寄りがたい雰囲気。しかしここまで来たら引き下がるわけに行かぬ。え〜い、行ってしまえ、と入るとシ〜ンとしている。アガシが約1名。席に通されたが、10時前で客は1組あるだけであった。さて店名の由来は何か?これを聞いてみた。どうもよく知らなそうだ。ママさんが後で来るという。とりあえずそれまで待った。

 30分ほど待っていよいよママさん登場。話を聞くとソウルオリンピックの頃、東京の亀戸にいて旅行ガイドになるため、日本語を勉強していたらしい。しかしそれでも謎は解けぬ。真実はこうであった。この店を開くにあたり、日本の地名をつけようと思ったそうだ。ただ新宿等の有名なところは使われていることがある。そこで地図を見ていたところ、東京の市で割と大きい町田という市を見つけ、それを店名にしたそうである。謎は解けた。聞いてみればどうということはない。しかし、ここも健全であった。およそソウルとは思えない。

 調子に乗ってさらにもう一軒。ジュリアナというディスコに行った。しかし、席がないからダメだと言って門前払いされた。待っているように見えた客にどれくらい待っているかと尋ねたら、外国人だと思って英語で答えた。英語はダメなんですけどねぇ、と思いながらもむちゃくちゃな英語で喋っていたが、やはりよく分からない。どうも席も空きそうもないのでこのまま帰った。やけに健全な夜であった。

12月10日(火)

 今日は、来年韓国へ赴任する予定の小熊パート2さんが来て、事務所のみんなで飲みに行った。一軒目はイカ焼きの店。今はイカの焼き肉しかないという。仕方がないので、それで時間をつぶした。その後は例によって漢南洞へ。相変わらずの盛り上がりであったが、なかなか盛り上げるのは難しい。来年来る人はこのノリについていけるのか。いささか心配になる一日だった。さて、今日の請求はいくらになるのだろうか。私は知らない。と、言いながらも私は払わなければならない。しかし、さらにもう一軒行った輩もいた。さて明日はどうなるだろう。

12月9日(月)

 今日の雄叫び。筋肉番付(でしたっけ?)をパクルな!SBS!

 今日は、久しぶりに家で出前(ペダル(配達)という。)を取り、ユッケジャンを食べた。(ユッケジャンとは唐辛子のスープに肉や葱などを入れて煮込んだスープのこと。)しかし、ちょっと苦労した。まず、頼むとき。

 「何々アパート905号にお願いします。」「705号ですね。」「いや、905号なんですが。」「だから705号ですね。」「いや、905号ですね。」「発音が悪いんで、ワン、ツー、スリーで言って下さい。」

 これを見て知らない人は韓国語の7と9は似ているのか、と思うかもしれない。ところがどっこい、905は「クベクオ」で705は「チルベクオ」である。何で、間違えるんじゃい!あんたの耳が悪いんと違うんかい!と、言いたい気持ちを抑え、「ナイン、ゼロ、ファイブ」と言って電話を切った。

 45分くらい待っただろうか?最初は電話がうまく伝わらなくて来ないのだろうかと思ってあきらめかけたらようやく持ってきた。ようやく食事にありつき、食べて30分くらいたっただろうか?家のチャイムが鳴る。誰だ?こんな時間に、と思いドアを開けると出前のアジュンマ。食器を取りに来たという。おい、おい、早過ぎるぞ、まだ、食器を洗ってないぞと思いながら、急いで食器を洗い返した。今日は振り回された。アジアカップを見ながら寝てしまった。

12月8日(日)

 今日の雄叫び。祝 キム・ヘースー復活。やっぱり日曜の朝はキム・ヘースーがいい。また後日説明します。

 さて今日は韓国人の友達と会った。その中の一人を今日は紹介しよう。この人は私より1、2歳年下の女性で、とある病院の秘書をしている。顔はどうかというと、何と私の大好きなあのキム・チヒョンを小さくして、色っぽさの代わりに可愛さを加えたような美人である。今日は帽子をかぶってきたが、それがまたいいのなんのってあ〜た、もうキム・チヒョンのデビューしたての頃のようで涙がちょちょぎれそうでしたわ。(知らない人には何がなんだかさっぱり分からないでしょう。)

 話を戻そう。これまでも10月くらいからその友達と一緒に会って、こちらも飯田橋さんと一緒に日本語を教えたりしてきた。下地もあったので、一応彼女が一番よくできる。しかし今日は驚くべき事実が判明いたしました。彼女はTOEICで900点以上の点数をとったそうである。私はよく知らないが、確か日本人では600点くらいとっていばっている人がいたような気がする。もう一人の悪の玉子さんも800点以上とったそうである。

実はわたしすごい人たちと喋っていたわけね!

 しかし、彼女のえらいところはそれを全然鼻にかけることもなく、すましたところもなく素直なところである。いやあ、世界にはこんな人もいるんですねぇ。妙に感心した一日であった。

12月7日(土)

 今日の雄叫び。内容がなくても勝ちは勝ちだ。がんばれ、日本代表。

 今日は、何となく近くのニューコア百貨店に行く。小腹が空いていたのでラーメンでも食べようかと地下の食料品売り場に行く。一角に屋台村のようなところがある。実は韓国は小腹空いた時にいい食べ物が大変豊富である。まず、その筆頭がトッポッキ。これは、棒状の餅や卵、野菜を唐辛子のとろっとしたソースであえたもので、街角の屋台で結構売っている。1人前でもどっさり出てきておなかいっぱいになる。おしゃれなお姉ちゃんも屋台でバクバク食べていたりする。

 それから、キムパブというのり巻きの店もたくさんあり、街を歩くと店の人が窓際でのり巻きをせっせと巻いているのを見ることができる。日本ののり巻きと具が若干違うがこれは辛くないので、辛いのがダメな人も大丈夫である。それから、ラーメンがある。ラーメンと言っても韓国では店でもインスタントラーメンしかない。韓国独特の唐辛子味ラーメンだが、慣れるとこれがなかなかうまい。昼なんかはラーメンとキムパブで十分おなかいっぱいになり、これで3,500ウォンで食べれたりする。ほかにもいろいろあり、腸詰めのようなスンデやおでん(こちらでもおでんで通じる)、そして今の季節だと焼き芋や焼き栗、ホトックというホットケーキのような餅のお菓子もある。また年中あるいか焼きなんかもある。韓国人はイカ大好きである。これが結構街の屋台で売っているので小腹が空いても困らない。

 さて今日はラーメンを食べに探したが、見てうまそうだったのでラッポッキにした。トッポッキの餅をラーメンにしたもので、アジュンマが一つ一つ底の深いフライパンで作っていた。人気があって待つこと10分くらい。ついに出てきた。味はどうだ、と思って食べてみた。思ったより甘辛くない。単に辛いだけであった。う〜ん、少し失敗。まあ、それでも全部たいらげ、勘定を払おうとすると、「あっちで払って下さい」といわれた。レジに行きお金を払うと食券のようなものをくれた。あら、もしかしてここは先払いだったのかと思いながら、しかし食券をもらったのでラッキーと思い別のものでも食べようと思った矢先、「それをくれ」とアジュンマが言う。「それがうちのお金だよ」と。考えると何か変なシステムだ。先に食券を買うようにすればいいのにと思いながら食券を渡し、CDを買いにミドパデパートまで行った。

12月6日(金)

 まず、今日の雄叫び。疲れてる〜。大して働いてないのに。と言うわけで、更新が翌日の昼になっております。寝ておりました。

 今日は、日本人の方でこちらの百貨店の顧問をしていらっしゃる方の講演を聞く機会があった。日頃からソウルの百貨店の恐るべき実状に興味を抱いている私には非常に興味深かった。実状も面白かったが、話の中で一番印象に残ったのが、韓国のものを見るときにこれは日本のいつ頃にあたるか?という疑問を受けることがあるが、その見方自身がおかしいという部分であった。要するにその中には日本が常に韓国の先を行っているという先入観があるというのである。これは私も常日頃感じてきたことであるし、実際韓国人の中にもあるように思う。

 仕事をしていても、韓国人は日本の制度に対して非常に勉強熱心であると感じる。それはそれでいいのだが、ただ日本をまねてそれで満足しているような気がする。いろいろな部分でまねているものがある。これはある意味で笑えるところもあるのだが、あまりにひどいというものもある。韓国では日本の俗的な文化が入るのを禁止していて人々は日本のものをよく知らないので、逆に日本のものをパクっているものが多い。特に私の好きな韓国歌謡。これについてはまたいつか触れます。

 話がかなり横道にそれました。百貨店の話に戻ると、店員の対応が日本と全く違うのに驚く。商品を見ているとほかに客がいないとすぐに店員が寄ってくる。「何をお探しですか。」「これはいかがですか。」とこういった具合である。日本であれば結構自由に見させてくれるのだが、こういうときは少ない。特にただぶらぶらしたいときに限って寄ってくる。講演をしてくれた方にこれはなぜか?、と聞いてみれば、特に百貨店でそういう教育をしているわけでもなく、その店員の親切だと言うことである。やはりここは文化の違いだろうか。だから、店員に押し切られないためには日本人の場合でもはっきり意思表示することとしっかりと商品を選ぶことである。この点はある意味、買い物も何事も自己責任で行うべきだということを感じさせてくれる点でいいところでもある。

 これに関して、エピソードを一つ。先日お客さんを案内してロッテ百貨店の地下の食品売場にキムチを買いに行ったときのこと。たくさんのキムチが売られている中で、アジュンマ(おばさん)に「このオイキムチ(キュウリのキムチ)はいくらか?」と韓国語で尋ねた。するとアジュンマは「え〜、これはおいしいですよ。たくさん食べて下さいね。」と日本語で言いながら、さっそくビニール袋に詰めはじめた。まあ、私の韓国語がまずかったのかもしれないが、別に買うと決めたわけではないので、ひたすら「チャンカンマン(ちょっと待っての意)」と繰り返したが、5回くらい言ってやっとやめてくれた。ふ〜。

 こんな場合、ここで「まあ、しかたない。」と思って買ってはいけません。NOと言える日本人ということをアピールしましょう。それから、買う量も選びましょう。韓国人は驚くほどたくさん食べるので、何人前という頼み方をするとびっくりする量が出てきます。「こんなに少し?」と聞かれても自分の意志を曲げないことです。まあ、こんなんですから百貨店で買い物をするのは疲れます。でも、私はこの独特の風景が好きでよく百貨店に行きます。ただ、もし行く機会があれば、少し覚悟してそしてそれを楽しむようにしましょう。繰り返しますが、店員に悪気はないですし、おもろい店員もいますから。

12月5日(木)

 今日は、帰りも遅かったので、歌謡大賞速報のみということで。何とかこれだけは終わった。

12月4日(水)

 まず、今日の雄叫び。すまん、こんなところで。しかし、納得いかんなあ。

 さて、以前書いたように今日は事務所の監査があった。まあ、それも無事に終わったのだが、今朝は大変慌てた。なぜか?寝坊したからだ。どうも、私は肝心の時に寝坊してしまう癖がある。この前も、お客さんと出張するという朝に寝坊してしまった。その時は朝、別のところへお客さんが行く予定があったため、よかったものの、そうでなかったら大変であった。

 その前では、私はソウル行きの辞令をもらう日に寝坊してしまい、辞令交付式に間に合わず、事務所到着時には式が終わっていたということがある。下手をすると今の私はなかったかもしれないが、上の人が優しくて何とか辞令をもらうことができた。しかし、こうまで大事なときに寝坊していると、もうそろそろ痛い目に遭いそうな気がする。

 この日記は今日のKBSの歌謡トップ10のビデオを見ながら書いているが、今日は面白かった。これは何といってもキム・ジャオクという1人のアジュンマ(おばさん)歌手のおかげである。異常に客席が盛り上がっていた。それから、もう一言。キム・ジョンミン、やればできるじゃないか。これからも口パクはやめよう。さあ、明日は歌謡大賞だ。

12月3日(火)

 ついに、私のホームページの存在が職場の山井さんにばれてしまった。全員にばれてしまうのも遠いことではないだろう。

 さて今日は外来語について書こうと思う。日本では横文字が氾濫しているが、韓国でも結構同様である。ただ、日本式横文字と韓国式横文字とは少し違う。ハングルは日本語より母音も子音も多いので、ハングルを使えば世界中の言葉を表現できるという人もいる。しかし、本当にそうかなあと思うことも少なくない。

 バスのことはポスといい、タクシーのことはテクシーという。決してテクシーといっても歩いていくことではない。(テクシーなんてもう死語だよな)マクドナルドはメクドナルドだし、ハンバーガーはヘムボーゴーである。規則としてあるのは、アップル等の「ア」と「エ」の中間の音は「エ」、「ア」でもIやUやEの音は、「オ」と発音するということである。実際ハングルでは「ウ」「エ」「オ」が2種類あり、日本人には区別が難しい。

 それからTHの音はこちらではタ行やダ行で表現する。だから、マラソンはマラトンだし、theは「ド」と発音する。さらにいうとFの音を、パ行で表現する。だからファックスはペクス、ファッションをペッション、50/50に及んではピプティピプティである。これでは何か違うものだぞ。

 最後にもう一つだけ。ヒロインのことをこちらではヘロインという。麻薬のヘロインもやはりヘロインである。字は違うが。だから、韓国の人はこんな風に使っているのだろうか。

え〜と〜、わたし〜、高校の文化祭で〜、ヘロインやったことがあるの〜。
・・・恐ろしい国である。

12月2日(月)

 昨日の続きだが、李鳳柱選手には金泳三大統領から祝電が送られたそうである。もう何も言うまい。私が悪かった。そんなことを考えながら、テレビを見ているとこの寒いのにMBC(文化放送)では屋外でニュースを放送している。昨日のマラソンもMBCであった。何でも創社35周年ということでいろいろやっている。しかし、屋外は氷点下のはずだ。コートを着て白い息を吐きながら放送しているアナウンサーの方。ごくろうさまでした。

12月1日(日)

 今日はほとんど家にいた。午前中はいつも見るテレビを見て、ちょっとホームページを整理して、すぐ時間が過ぎた。正午になり、チャンネルを切り替えてマラソンを見た。何と、福岡国際マラソンが生中継されているのである。これには驚いた。はっきり言ってこの大会はオリンピックでも、オリンピックの予選でもない単なる大会である。これにたとえ李鳳柱(イ・ボンジュ)選手が勝っても負けてもただそれだけの大会である。これを生中継するとは。う〜ん、分からん。

 結果から言えば、李鳳柱選手優勝万歳。いまやマラソン王国となった韓国。見事にオリンピック銀メダルに終わった悔しさを晴らした。(ちなみにマラソンはこちらではマラトンと発音する。)結果もさることながら私がすばらしいと思ったのは、オリンピックの会った年にすぐマラソンを走るこの姿勢である。日本人ではオリンピックで燃え尽きてしまうことが多いのに、負けたショックも振り払って走り、結果を残すところにこの選手のすごさがあるでしょう。

 ところで以前通っていた韓国語学校の先生から聞いた話をちょっと紹介しましょう。先生が私にオリンピックを見ていて李鳳柱選手の顔が変だと思わなかったかと聞いてきた。なぜかと聞くと、オリンピックの前に李鳳柱選手は目を整形手術したという。そう言われてみればそう見えないこともない。実際韓国では男女問わず手軽に整形するらしい。(最近、「成形美人」という曲もヒットしている。)特に女性では就職の面接のために整形する人も多いという。これは会社が中身ではなく、見た目のいい方を選ぶ、昨日の例で言えばコロナを選ぶ傾向にあるという、悪い習慣のためらしい。韓国でもセクハラ面接があるのだろうか。

 しかしスポーツ選手がオリンピックという大舞台の前になぜ整形をする必要があるのだろうか。やはりメダリストはひと味違うぜ。
 
 

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