11月30日(土)あなたはどのビールを選びますか。
11月29日(金)マダンノリを見る。
11月28日(木)ソウルの物価
11月27日(水)「マカレナ」はもういい!
11月26日(火)サトゥリ(方言)について
11月25日(月)韓国語と名古屋弁は似ている?
11月24日(日)梨泰院めぐり
11月23日(土)慶熈大学校(キョンヒテハッキョ)訪問
11月22日(金)中華料理と団欒酒場
11月21日(木)行き当たりばったりの旅(韓国での日本語)
11月20日(水)変わらぬ生活、憂鬱
11月19日(火)Roo'Ra!Roo'Ra!Roo'Ra!(ルーラです。ローラではありません。)
11月18日(月)偶然はこわい。
11月17日(日)天皇杯予想と蔚山現代優勝おめでとう!
11月16日(土)えぐるような寒さ
11月15日(金)飲み会(しゃぶしゃぶ&漢南洞編)
11月14日(金)ホームページ開設挨拶

11月30日(土)

 ごめんなさい。私が悪かった。まず謝ろう。

 さて今日はまた韓国人の友達と会う日であった。ロッテワールドの近くの新川(シンチョン)というところが約束場所だったが昼過ぎから雪が降りだし、その中途中までバスで行こうとしたものだから、渋滞に巻き込まれてまた30分ほど遅刻。ちゃんと地下鉄に乗ればいいのに、と思いながら、私はどうも地下鉄が嫌いなのでついついバスに乗ってしまった。とりあえず会って適当に食事をして外へ出ると積もった雪が見事に凍り、道はスケートリンク状態。歩いているといきなり靴で滑ってくる呼び込みのお兄ちゃん1名。

 「これから、どこへ行きますか。」「ディスコはどうですか。」などと迫ってくる。名詞を見ると店の名前はヴェルファーレ、お兄さんの名前はキム・ゴンモ(90年代韓国最高の歌手の名前)、あまりのしょうもなさに笑いこけてしまった。結局そこには行かず、普通の喫茶店のようなHOFへ行った。ビールを飲んでいたが、いつのまにか日本のテレクラ等の話が出てきて何であんなものが日本で許されているのかという問題になり、困ってしまった。私は、日本ではたとえそれが好ましくなくても合法的でかつ需要があれば何をしてもいいのだ、と答えたがこれでよかったのだろうか。

 その後話が恋人の条件に話がうつり、背が高くてスタイルがいいけど中身のない人と、背も低くてスタイルが悪いけど頭も良くてしっかりした人のどちらがいいかという質問を受けた。前者のタイプをコロナ、後者をハイネッケンのビール瓶に例えながらやったものだから、妙に笑えた。ちなみに私は昨日コロナを飲んでいた。アイグー・・・。韓国人はほとんどハイネッケンを選ぶと言っていたが自分たちより年下の新世代(シンセデ)はコロナを選ぶ傾向にあるという。日本人はどうかと聞かれたのでコロナを選ぶ人も多いですよと答えたが、これは日韓の友好関係に水をさすものだっただろうか?

 結論としては、その間のスタイルもそこそこ、中身もそこそこの人、ビール瓶に例えると中間の大きさのバドワイザーが一番いいのではということで落ちついた。あなたならどのビール瓶を選びますか。

11月29日(金)

 今日は仕事の後、マダンノリというものを見に行ってきた。6時35分に徳寿宮前で悪の玉子さんと待ち合わせをして、10分ほどとてつもなく寒い中を歩いていった。私は手袋をしなくて寒くないか、と聞いたら、これくらいはそんなに寒くないと言っていた。どういう感覚をしているんだろう。確かに周りの韓国人もそんなに手袋はしていない。

 まあ、それはさておき会場の体育館に到着、悪の玉子さんの友達の帰天道哀さんとそこで会って中に入った。帰天道哀さんとは初対面だったが、すっきり系の美人であった。ヘッテ電子に勤めているらしい。会場の中に入って驚いた。まだ、始まっておらず前座の踊りをやっているというのに異様な盛り上がり。いきなりこの熱気に圧倒されて席に着いた。

 ステージは体育館の真ん中にあり四方から眺める形。ステージと言っても段差はない。実際始まったが、やはり私の韓国語のレベルではストーリーが今一つわからない。後で確認すると、結局ハン・ジニというキーセンをしていた女性の生きざまを通して、女性解放を表現したというものだったようだ。

 だが、分からないながらも面白かった。舞台は例えていうと古典劇を吉本新喜劇がやってミュージカル仕立てにして、韓国スパイスをたっぷりかけた客席参加型舞台といったところか。とにかく、いろんな場面でお客さんを引っぱり出して参加させる。一番おかしかったのは、昔の警察が出てきて踊る場面があったのだが、10人ほどの中に本当の警察官が一人混じって警棒を振りかざして踊っていた。まあ、ケンチャナ〜(構いません)とい踊ってだろうか。韓国らしい一面だった。

 公演後、ご飯を食べた。でも、その時に日本人のこととか、自分の性格のこととか、難しい話になってうまく表現できなかった。悪の玉子さんはとても活発でいい人なのだが、私の性格や行動が理解できないらしく、私も説明したのだがどうもうまく伝わらなかったようだ。自分もそれは分かっているけど、その自分を否定すると自分じゃなくなるということを言いたかったのだが。いろんな意味で、言葉の壁を感じた一日でもあった。橘いずみの曲が久しぶりに聞きたくなった。

11月28日(木)

 寒い〜。ついに、肌をえぐるような寒さが始まった。今日は、雪も降ってきた。道には氷もはり、少し歩くのもおっくうになる。しかし、これからもっと寒くなるらしい。大丈夫だろうか。

 ところで、韓国ではものによっては非常に高かったり安かったりするものがある。まず安いのは交通費である。(現在1円≒7.3ウォン)地下鉄に乗ればソウル市内は400ウォン、一般バスも400ウォン、座席バスが800ウォンである。タクシーは一般タクシーが初乗り千ウォン、模範タクシーが3千ウォンで、メーターは100ウォンずつあがる。飛行機代も日本で買うのよりも安い。

 その一方で、デパートに売っているものは高い。でも人でいっぱいである。ほかにはホテル宿泊代が異常に高い。日本の普通のビジネスホテル級のところでも1万円くらいする。おまけに韓国は物価上昇が激しい。頻繁にいろんなものが値上げする。少し前にはバスの値上げに対し、不当にバス会社が値上げしていたことがわかり問題になった。でも、実際韓国人の給料は日本に比べずっと安い。これでやっていけるのかと思う。

 ただ、韓国人に聞くと日本の物価はすごく高いという印象があるようだ。これは、旅行したときの日本国内の交通費の高さによるものだと思う。確かに東京から大阪まで新幹線に乗る料金で、下手をするとソウル福岡間は往復できる。私も田舎までの往復はこちらで買うのと韓国で買うのとでは2万円くらいの差額が出る。また、私が田舎で電車に乗って県庁まで往復する料金では、バスで3時間半かけて、北朝鮮のスパイが侵入した江陵(カンヌン)まで行ける。じつはこれは富山の私鉄が異常に高いのも原因なのだが。

11月27日(水)

 日本でどうかは知らないが、今韓国では「マカレナ」と言う曲が異常にはやっている。CMにも5つくらい使用されているし、あのダンスは知らないと大変という感じである。しかし、日本にいるときからそうだが、どうもディスコである流行りの曲になると途端にみんな同じダンスをするというのは気持ちが悪い。お前ら、今まで別々に踊っていたじゃないか〜、と絶叫したくなってしまう。

 ところで、あの曲、あのダンスのどこがいいのだろうか。私があのダンスに接したのは梨泰院のディスコにはじめて入ったときであった。みんな揃って踊るのは気味が悪かった。先日ソウル祭りというのがあり、海外からの参加者が文化を披露するという企画があったが、そこでも中南米の人は「マカレナ」を踊らされていた。きっと、今でも韓国内のディスコではかなりかかっているのだろう。今、韓国では「マカレナ」がまさに旬である。

11月26日(火)

 今日は、去年お世話になった韓国人の方の誘いで、鰻を食べに行った。久しぶりに食べたので、うまかった。しかし、鰻の蒲焼きも葉っぱに巻いて食べるのには驚いた。ここでは、焼き肉はもちろんのこと、刺身も葉っぱに巻くし、焼き豚も巻くし、ご飯も巻くしと何でもまく。韓国人は情が深いので、私なんかのペーペーにもよくしてくれる。気がひけてしまうこともよくある。

 日本もそうであるが、ソウルもいろんな田舎者が集まっている。私は仕事で、慶尚南道(キョンサンナムド)と釜山市を担当しているが、この辺の方言はなかなかきついものがある。ちょうど、東北や大阪の人が標準語を話そうとしてもアクセントがおかしいのと同じように、慶尚北道(キョンサンプット)も含め、慶尚道の人は独特のアクセントがあり、なまりがある。

 今日招いてくれた人は慶尚南道の人で、もう一人は釜山市で10年くらい勤めたと言っていた。しゃべりを聞いて納得がいった。その人は日本語を話すのでよくわからなかったが、韓国語を話し出すとアクセントが変わるのですぐわかる。面白い。思えば、昨日も釜山市の人と会ったし、休みに会う友達の中にも慶尚南道出身の人がいてよくしゃべる。どうもサトゥリ(方言)がうつりそうだ。

11月25日(月)

 家に帰ると、留守電が入っていた。内容は意味不明の日本語と不明の音楽。誰だ?心当たりの方お知らせ下さい。

 さて今日は、急な仕事が入ったものの何とか終わった。それでは今日は韓国語について考えてみよう。まず大胆仮説。韓国語と名古屋弁は似ている。

その1:名古屋弁がミャーミャーいうのに対し、韓国語はニャーニャー言う。

 例えば、ペガ コプニャゴヨ?(腹がへっているって?)、クニャン ワッソヨ。(ただ来ました。)チョウン イルル ハシヌングニョ〜(いい仕事をなさいますね〜)

その2:名古屋弁も韓国語も語尾に「デヨ」をつける。

 「ういろうもあるでよ。」「ウイロド インヌンデヨ(ういろうもあるんですが)」「明日も寒いでよ。」「ネイルド チュウンデヨ(明日も寒いんですが)」等。

その3:何々してくれと言う意味で語尾に「ちょ」をつける。

 「チョム トヌル ピルリョヂョ(ちょっと金貸してちょ)」「ク チェグル ポヨヂョ(その本見せてちょ)」

 かなり無理はありますが、まあこんなところです。

11月24日(日)

 今日は、韓国の冬が寒いということで梨泰院(イテウォン)へ革のハーフコートを買いに行ってきた。まず日本にいれば買うことはなかったと思うが、革製品が安いという話を聞いていたので、ちょっと行ってみた。

 まず、1軒目。梨泰院のとおりの入口にあった店に入った。おばさんがやっていた。さていくらだろう。聞いてみた。15万ウォンです。え?15万ウォンてことは2万円もするの。この時はじめて気がついたが、私は革製品の値段のレベルを全然知らない。う〜ん、これは本当に安いの?誰か、教えて。

 それから30mほど歩いて2軒目。ここは40歳くらいのアジュシ(おじさんの意味)がやっていた。いくらですか。22万ウォンです。え?どうも高いらしい。衣服に普段お金をかけない私にはやはりぴんとこない。10万ウォンくらいのはないですか?アジュシいわく、「そんな値段で革のコートは買えないよ。」あ、どうも。私はかなりぼけているらしい。

 こりずにまた50mほど歩く。もう梨泰院のかなり真ん中まで来ている。このあたりに来ると呼び込みのお兄ちゃんが日本語で話しかけてくる。「時計安いよ。ロレックス、シャネル、なんでもあるよ。」「かばん安いです。」「何を探してますか。時計ですか。革ジャンですか。」私は、この何ともうさんくさい呼び込みが大好きである。そして3軒目。アジュンマ(おばさん)がやっていた。コートは高いので、革ジャンにしようかと思い、聞いてみた。10万ウォンです。お、ついに来た。と思ったが、デザインは今一つ。ハーフコートは15万ウォンだった。デザインもよかったが、ちょっと判断つかず、また次へ。

 4軒目は先客に日本人もいた。どうも革のコートを探しているらしい。予算は3万円と言っていた。店のアジュシは25万ウォンまで値切ったが、それから下はどうもダメらしい。結局、買わずに出ていった。私はハーフコートを値切った。12万ウォンまで値切ってくれた。う〜ん、と考えてやはり決断がつかず店を出た。

 呼び込みのお兄ちゃんに目もくれず、5軒目。デザインもまあまあ、値段は18万ウォンのものを14万ウォンまで値切った。店のアジュシもため息をつきだした。どうも、日本人はいつもこうやって値切ってくるので疲れるようだ。私もいい加減疲れていたので、妥協してしまった。思えばさっき12万ウォンで買えたのに。う〜ん、でも後悔はするまい。高い買い物をして、今日は終わり。でもこれってやっぱり安いの?

11月23日(土)

 まず、一言。清原よ、お前もか〜。まあ、いい。本人の自由だ。

 さて今日は、韓国人の友達の母校(まだ在学中のノーデンスさんもいますが、あ、教保生命入社決定おめでとうございます)である私立の慶煕大学校(キョンヒテハッキョ)を見学してきた。

 場所は地下鉄1号線に乗って市内中心部から行くと回基駅(フェギヨク)で降りて徒歩10分。敷地はかなり広かった。それに本館や建築中の講堂はホワイトハウスをイメージするような欧米風の作りでそんなに歴史はないらしいのだが、威厳があった。学部は日本とさほど変わらない。ただ、外国語学科以外は全て敷地内にあり、医学部もあり、大学病院もすぐそばにある。そして、付属幼稚園、小学校、中学校、高校もある。おまけに敷地の真ん中に野外音楽堂とグラウンドがあった。これは体育の授業も便利。私の母校の名大ではグラウンドは山の上にあったため、大変だった。敷地内にはかなりの坂道もあり通っている学生の間でも登山と呼んでいるそうだ。

 今回の目玉は学食にあった。日本と一見全く同じ。しかし、安い。定食があり、その時はキムチトッパプ(キムチかけライスとでも言おうか)定食しかなかったが、キムチトッパプにスープ、サラダ、一品おかずがついてたったの1,300ウォン。安い。しかもご飯、サラダはおかわり自由だそうである。韓国のいいところはどこの食堂でもそうだが、キムチ等のおかずはいくら食べてもいいことである。だから、外食しても日本ほど栄養が偏ることがない。これは韓国がどんなに先進国になっても残してもらいたいところである。

 今日は貴重な体験だった。キャンパスもきれいでドラマに出てくるようなキャンパスだった。

11月22日(金)

 また、飲みに行ったため翌日の昼に書いている。昨日は事務所の10歳馬さんと飯田橋さんとロッテホテル近くの中華料理屋と団欒酒場に行った。

 韓国で食べる中華料理は、日本のものとは全くと言っていいほど違う。味も韓国人好みになっているし、こちらのもっとも庶民的な中華料理のジャジャンミョンという料理がある。これは何かというと、スパゲッティのような麺にジャージャーソースという黒いソースがかかっているものである。独特の味わいがあるので、一度ご賞味あれ。ちなみにこの日は食べずに、別のものを頼んだ。日本の味ではないが、なかなかうまかった。

 次は団欒酒場に行った。団欒といっても家族団欒の意味の団欒ではなく(昔はそうだったらしいが)、単にアガシと団欒するだけである。昨日の店はルームカラオケっぽかった。1時間半ほどいたが、結局チップも含めて1人あたり2万3千円近くとられた。痛い〜。

 また昨日はタクシーが全然捕まらない日であり、寒い中さんざんタクシーを待ちそれから帰った。タクシー事情についてはまた後日。

11月21日(木)

 今朝は遅刻しそうになった。おまけに今日はまず韓国語の授業がある日。これは大変だ〜と思いながらバスに乗ると思いのほか、早く到着。まずはラッキー、でスタート。

 と、日記を書いていると電話が。こんな時間に誰だ。と思って出ると友達の韓国人、悪玉子さん(仮名)。悪玉子さんはまだ日本語を習いはじめたばかりで、今3週目で、今日はくれる、あげる、もらうの違いを勉強したと言っていた。こんな早くからそんな難しいことをと思ったが、まだこの人は韓国スラングでいうワンチョボ(王初歩、つまり真の初心者という意味)だ。

 ところで、韓国での日本語は英語と同じくらいにどこの語学院に行っても教えている。一般の新聞にも1ページをかけて英語と日本語講座のページがある。それくらいに日本語学習者は多い。だから、意外と日本語を使える若い人も多い。ただ、そこは外国。たまに間違った使い方をする人や記事に出会う。これは昨日の新聞の記事であるがちょっと紹介しよう。

 橋本:加藤さんはいろいろなところをご存じですね。
 加藤:行き当たりばったりの旅が好きであっちこっちいったんですよ。

 う〜む、言いたいことはわかるが...。せめて気ままな旅とかにしてほしかった。用例もなかなかである。行き当たりばったりの経営、行き当たりばったりの性格。私も結構行き当たりばったりの性格である。
11月20日(水)

 今日は仕事でいやなことがあったので、テンションが低い。何となく憂鬱で集中できない一日だった。

 ところで、この日記を書き始めてもう1週間になる。よく続いたものだ。我ながら感心する。最近は、朝韓国の新聞を見ておもしろいネタがないかとチェックして、帰りには地下鉄の新聞売場でスポーツ新聞の見出しをチェックするという日本にいるときと全く同じ生活を送っている。

 いずれにしても、金をもうけるために仕事をしている面もあるのだが、その仕事をするためには信頼をしなければならないし、また信頼してもらっていないとやりにくい。これがどちらか欠けても仕事はうまく行かない。当たり前だけど。一度信頼が揺らぎだしたら、それを戻すのはとても難しい。

11月19日(火)

 今日は仕事もさっさと終えて、家でRoo'Raの歌詞の翻訳。Roo'Raってなんや〜って思われるかもしれませんが、私がここに来てすっかりほれこんでしまった男2人、女2人であったグループです。

 Roo'RaとはRoots of Raggaeの意味で、元々はRaggaeのグループだが、最近は何かRapなんかも混じってごちゃ混ぜ状態。何がいいかと言いますと、キム・チヒョン。キム・チヒョンとは何者?と思う人がほとんどかと思いますが、う〜ん説明が難しい。実物を見てもらうしかないのだが。かわいいとか、セクシー系だとかそういう言葉だけで言い尽くせないものがある。このタイプは日本にはいない。

 ところが、今韓国ではキム・チヒョンの姿を見ることはできない。なぜか。9月にRoo'Raを脱退したからだ。何か、グループ結成当初からアルバム4集目を出したら脱退するという契約でやっていたとか。今のRoo'Raはキム・チヒョンの代わりにマイク・ロメオという黒人が入って活動している。何か、Roo'Raじゃないんですけど。しかし、これで当初のメンバーが2人抜けたことになる。当初は、男3人、女1人(キム・チヒョン)の構成だったが、男1人が兵役のため、脱退した。そしてその代わりにまだ青いチェ・リナが加入した。こんなにメンバーが代わってもまだRoo'Raと名乗っているのだが、日本では考えられない。(と思いましたが、C.Cガールズも2人メンバーが代わったか。)

 ところで、Roo'Raを語る上で触れなければならないのは「お祭り忍者」の盗作問題である。今年当初に出した「天上有愛(チョンサンユエ)」という曲が「お祭り忍者」の盗作であり、実際聞いても納得がいくほどパクっているのだが、この問題でリーダーのイ・サンミンが自殺未遂。その後今年の5月くらいまで活動を中断していた。だから、私がはじめてみたのもこっちに来てしばらく経ってから。

 結局このグループの良さはキム・チヒョンもさることながら、見た目のバランスの良さである。女2人は全くタイプが違い、4人が単独ではさほど魅力を感じないのかもしれないが、4人が合わさって1+1+1+1が4ではなく、8ぐらいになっている。でも、過去のVTRがたまに流れるのだが、私が来る前のRoo'Raはもっとよかったらしい。残念だ。また、大作になってしまった。

11月18日(月)

 私が韓国に派遣されている団体は、本部が東京にあり海外事務所が何カ所かある。職員は地方公務員の派遣がほとんどでいろんな人が集まってくる。

 来月うちの事務所に監査が入るのだが、監事と一緒に来る人は大学の学部の同期である。しかも彼のゼミは私のゼミの先生の弟子にあたる先生のゼミである。それから、この団体には今ロンドンに行っている自分とゼミ同期のものもいる。偶然というのは恐ろしいもので、全くの寄せ集めで職員100名くらいの団体に何と大学の学部同級生が3人もそろってしまった。これは3人とも派遣元が異なるからだが。う〜ん、何とも恐ろしい。

ちなみに、私の出身ゼミその弟子の先生のゼミのページがあります。写真ものっています。私がどんなことをやっていたか(といってもよく寝ていましたが)見てやって下さい。ちなみに今の仕事とゼミの内容とは全く関係がない。

11月17日(日)

 今日は特別に変わったことはなかった。靴を買いに明洞まで行って来た。あとは本屋に行き韓国のことわざなんぞを調べてみようと思ったのだが、いい本がなかったような気がした。

 ところで韓国では大きなアンテナを設置すれば、日本の衛星放送が受信できる。基本的に日本の文化について禁止事項が多い韓国なのだが、購入者が多くなりすぎて国家権力もどうしようもない現状である。

 今日は日曜日なのでサッカーダイジェストが放送された。天皇杯で波乱もあったようである。なんと前回チャンピオンのグランパスが負けた。去年準決勝を見に行ったときのグランパスはすばらしかったんだけどなあ。まあ、気ゆるんどるんでかんわ。(大学の時名古屋にいたので、なぜか名古屋弁。)でも特定のファンではない。ヴィッセルの永島ファン。そう言えばヴィッセルも負けた。

 そこで天皇杯大胆予測。決勝はヴェルディ対サンガ。ヴェルディは準決勝のレッズ戦でレオン監督が退席処分になっており監督不在。そのため試合はかつてのヴェルディ対ヴェルディのような細かいパスの応酬。

 まず試合は前半早々にサンガが先制。ラモスのパスがさえ、山口、藤吉の元ヴェルディトリオでチャンスを作り出し互角の展開。前半は1−0のまま終了。

 後半はヴェルディが一方的に攻める。しかし30分を過ぎてもサンガがリード。さすがにサンガも硬くなってくる。そして迎えた35分。CKから柱谷の意地の同点ゴール。その後もヴェルディペースで試合はすすみ、延長直前の43分。サンガのパスを三浦泰がカット。そのボールを北沢、カズ、ビスマルク、菊池利とつなぎ、菊池利がセンタリング。そのボールをマグロンがヘディング。しかしシュートがバーを直撃。はねかえりをさらにつなぎ、北沢がミドルシュート。これはGK森下がかろうじてはじくが、そのボールがカズの目の前に。カズのごっつぁんゴールで2−1。ロスタイムのサンガの必死の反撃も防いでヴェルディ久々の優勝。

 それか、サンフレッチェ対レッズ(またはベルマーレ)の決勝の線も捨てがたい。この場合はどちらが来てもサンフレッチェの優勝。さあ、予想は当たるでしょうか。ちなみに韓国では土曜日にKリーグのチャンピオンシップが行われ、蔚山現代(ウルサンヒョンデ)が優勝しました。関係者の皆さんおめでとうございます。また長々と書いてしまいました。

11月16日(土)

 今日は、ひたすらホームページの登録に励み、待ち合わせの約束にも遅れてしまった。最大の原因は高速バスターミナル前の交通渋滞だが。
しかし今日は渋滞する瞬間というものを見てしまった。バスを5分待っているとこれまではすいすい流れていたのだが、突然詰まってしまった。そのため、バスが来るのも遅れ、乗ったはいいが全然進まないという状態が続いた。

 ちなみにソウル市内を走っている一般のバスには時刻表がない。まあそれほど本数は多いのだが。それから、これは地下鉄の方がずっと多いのだが、今日はバスの中にまで物売りが入ってきた。天然の芳香剤らしかったのだが、どうもそのころは自分のテンションが低くじゃまなだけだった。

 まあ、そんなこんなで約束時間に30分遅刻。いやあ、本当に申し訳ない。といいながら、どうも今日はテンションが低い。友達の飯田橋さん(仮名)にも心配された。しかし、結局最後にノレバン(カラオケ)に行ったときにはすっかり回復していた。まあこんなもんか。

 今日韓国人の友達としゃべっていてわかったのだが、こちらは肌をさすような寒さではなく、肌をえぐるような寒さというらしい。まあ、それほど寒いということでしょう。まだ冬を経験していないからとても不安。

11月15日(金)

 といいながら、土曜の朝に書いています。昨日は飲みに行きましたので、帰ってきたのが12時をまわってしまいました。(これから、15日は今日に変えます。)

 今日は飲みに行って来た。事務所の大きな行事が終わった打ち上げも兼ねた飲み会。まずは事務所のほぼ全員が参加して、事務所の近くのHOF(韓国ではホップと呼ぶ。ビアホールのこと)で韓国風しゃぶしゃぶ及び鉄板焼とビール飲み放題。それで1万4千ウォン。(円にすると大体2千円弱、1円=7.1〜7.3ウォンなので換算は大体7で割るとよい。)

 味はまあまあだが、さすがに30分もしてくると同じ料理で飽きてくる。しゃぶしゃぶと言っても肉ともやし、ニラ、ニンジン等が入っているもの。たまにこちらでもしゃぶしゃぶという表示のある店を見るがどこもこんなものなんだろうか。おまけにあくが浮いてくるしで、あくを取ろうと話をするとどうも韓国にはあくを取るという習慣がない模様。う〜ん、韓国おそるべし。

 まあ、そんなこんなで一次会は無事終了。さあ二次会だ、というわけでお決まりの漢南洞(ハンナムドン)へ行く。この漢南洞という地区には日本のカラオケのある高級スナックというか高級クラブがたくさんある。

 今日は店のアガシ(店で働く若い女性のことをこう呼ぶ。デパートや街の食堂でもこう呼ぶが同じ職場で働く人に向かって使うのは御法度)が全然おらず、客10人に対してアガシ2名で今一つ盛り上がらず。1時間くらいで出たが、ウィスキーボトル2本とサヨリを焼いたもの2皿と果物盛合せ2皿で55万ウォン。相変わらず高い。10人だからまだ割れば安いが、3人くらいで行ってもこれくらいとられることもある。やっぱり解せないものがある。

 その後もう一軒梨泰院(イテウォン)へも行ったのだが、何か不完全燃焼の一日だった。梨泰院もかなりおもしろいところなので、またいつか紹介しましょう。

11月14日(木)

 ついに自分のホームページをオープンしました。
 今日は自己紹介から入りましょう。私は、富山県内のとあるところで働いています。しかし事情があって韓国に派遣されております。今年の4月からこちらに赴任し、2年間の滞在予定です。現在26歳独身です。こちらでの生活は割と快適に過ごせています。言葉の方はある程度はできますが、まだまだ知らない言葉が多いですね。
 これから普通では知ることのできない、しかもあまり教養とはならないことについて日記をつづって行くつもりです。テクニックもなければ、機材もないのでテキストのみのページですが、どうぞよろしく。

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