8月22日(金)怒ってる 裏では密かに あこがれる
8月21日(木)笑われて 怒って次に 不安感
8月20日(水)夕立の 中をさまよい たどり着く
8月19日(火)1日を 全て書くのは 大変だ
8月18日(月)健康な 生活いつまで 続くのか
8月17日(日)会話とは 言葉のキャッチ ボールでは?
8月16日(土)ふところに 入るほど謎 深まって

8月22日(金)

 来年赴任する予定の自分の後任にあたる人間が遊びに来ていた。空港まで迎えに行き、職場を見てもらい、ホテルにチェックイン。ホテルはミラボホテルという非常にマイナーなホテル。ホテルだけ別のツアーと一緒のため、オンドル部屋に3人泊まるということ。ホテルでチェックインをして、部屋の中を見せてもらうと、布団が敷いてあり、枕が2つ並んでいる。う〜ん、何か勘違いしてないか。このホテルは。

 その後、私の家を見せ、夕食を食べ、その後9時頃から南山タワーへ向かう。そこでツアーの一行と待ち合わせしたのだ。南山タワーへ上がる道は一つしかなく、車が大渋滞していた。そうか、ここは夜が混むんだ。夜に来るのは初めてだったので、この渋滞には驚いた。結局ツアーの一行と携帯電話で連絡を取り合い、一行のバスはもっと遅れている様子。南山タワーの下で1時間以上待った。

 バスが着いたのは10時20分頃でそれから11時には閉まるというタワーに昇る。私は人が相当並んでいたので、タワーには昇らなかった。でも、夜景はきれいでした。漢江(ハンガン)沿いの道のオレンジのライトが美しい。

 ツアーの一行は今、私の田舎で働いている韓国人の女性。20人くらいを引率しているのだが、タワーに昇る時も全員まとめて連れているわけでもなく、非常におおざっぱな引率。でも、これでも何とかなっているのだ。それを見ているといつも細かい事ばかり気にしている自分がばからしくなってくる。いいなあ、こういう性格。ある時にはこういう行動は腹立たしくなるのだが、ある時にはあこがれる。それが、韓国人らしいところだよな。実はあこがれている。こういう性格になれればいいのにと思う。だから、自分なんかは日本に帰ると息苦しくなるだろう。


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8月21日(木)

 現在、9月の秋夕(チュソク、旧暦のお盆)の週(15日からの週)に、中国へ旅行することを計画しています。それも、仁川から船で大連へ渡ることを計画しており、これにこだわっています。仁川から大連へ渡るのは、週に2回しかなく水曜日と土曜日。日程がうまく合わないので、水曜日に大連に渡る計画です。

 それで、今日は旅行会社に電話をしてチケットの予約。どうも対応が悪い。昼休みに電話をすると、「今、食事の時間だから1時半以降に電話してくれ」とのつれない返事。それでもサービス業か!その後、4時頃電話をかける。船の切符という言葉が出てこずに、思いきり笑われてしまった。笑うな〜〜!!と怒って私はすっかり不機嫌。どうもこちらに来てから、自分の言葉がおかしくて笑われているような被害妄想があり、少しでも笑われると不機嫌になってしまう。

 それから、ビザはどうするのかと聞いたところ、ビザは港に行ってから当日もらえばいいとのこと。本当かよ。2回くらい同じ質問をしたが、港に行ってからできるとのこと。本当かな。はっきり言ってこういうところの人は適当に答えることもあるので、すごく不安な私である。自分も韓国以外の外国には行ったことがないので、いろいろわけの分からぬ不安はあるが。結局、早めにチケットをもらいに行くことにして、直接尋ねることにした。


8月20日(水)

 朝、早く出て昨日夕食を食べた食堂に行った。なくした手帳をそこに忘れたかもしれないからだ。行くと、あった。よかった。さらには、傘も一緒に忘れていた。置き忘れた事すら忘れていた傘まで戻ってきて、結構幸せである。

 それから職場に行く。午前中、職場で韓国語の授業があったことをすっかり忘れていた。忘れてばかりだ。早くぼけそうです。私は。授業の方は教科書もノートもなければ、予習もしていない。先生から教科書を借りてコピーしたものの、授業が何が何だか分からず、さらには今朝起きたときから感じていた疲れが重なり、頭が全く回らず眠ってしまう状態。本当に最悪でした。ああ、これだけは二度としたくなかったのに。

 今日は仕事のあとで、友達の家で新規開店した食堂に行った。店は鴨の焼き肉の店。味はなかなかでした。だが、その前に。家がどこにあるか分からず、地下鉄の駅から電話をする。すると、「駅のボラムアパート側の出口を出て、左に行くとそこに信号がある交差点がある。そこをまっすぐ200mほど行くと、起亜自動車のサービスセンターがあって、その横にサンゲ新病院があるから、そこを右に行くと馬山アグチムの店があって、その向かい側にオリプルコギ(鴨焼き肉)という看板が見えるから、その店だ。店の向かい側にはサウナもある」とのこと。

 分かるか〜〜〜!!それでも負けず嫌いの私は、絶対に分からない案内のもと家まで歩く。まず、ボラムアパートがない。そもそもそこからその案内は間違っていた。で、とにかくアパートのある方に出て交差点を越えまっすぐ歩く。どうも変だ。そう思っているうちに激しい夕立。しまった、でも、昨日忘れたおかげで傘を持っている。怪我の功名である。でも、傘をさしても激しくてちょっと雨宿り。

 そこで、一緒に雨宿りしていた学生の女の子にサンゲ新病院はどこかと尋ねる。親切に教えてくれ、私の手帳に略図まで書いてくれた。ありがとう。何ていい人なんだろう。そう思いながら地図のとおりに歩く。地図の位置に行くと、どう見てもその病院もなければ、起亜のサービスセンターもない。わからん〜〜!!依然として雨足が強いのでそこにあった教会に入り、雨宿り。そこの教会の人がまた丁寧に教えてくれた。確かにさっき学生が書いてくれた方向に病院はあるのだが、地図では50mくらいに見える距離が400mくらいある。これじゃわからん。ま、何はともあれ、病院までたどり着く。そして横を見ると馬山アグチムの看板が。ここか〜。でもオリプルコギの看板がないぞ。とりあえず、馬山アグチム方面に歩く。少し坂を歩くと、見えた〜〜!!よかった。言葉が全く通じない南国の島で日本人を見つけたような気分。とりあえず、今日はそんなところでした。


8月19日(火)

 何だかあっという間に午前は過ぎて、気がつけば昼休み。昼休みには来週のお客さんの視察先チェックということで、ソウル市立美術館へ。市立だからそれなりに有名なのかと思うのだが、あまりメジャーではない。少なくとも日本のガイドブックではお目にかかれない。何はともあれ、10分くらい歩いて美術館に到着。美術館自体は慶熈宮公園という昔の王宮らしいところにある。行ってみると市立博物館もあり、そこは工事中。ああ、ダメか〜、と思ったが、美術館はやっていた。中を見てみようかと思って中に入ると、まだやっていませんとの返事。え、なんでやってないの?と思ったが、今日からの展示でまだ準備が終わっていないようだった。

 その後帰ろうと思い、公園の中を歩いていると、ハラボジ(どこかのおじいさん)が「ハクセン、ナガ(学生、出ろ)」と、芝生の中にいた大学生2人に向かって叫んでいた。私が見る限り、彼らは芝生をさけてたっていたように思うのだが、この国では年少者はあまりに立場がない。年上の人に対して反論すること自体が社会的に認められていないので言われるままに出ていく。何だかかわいそうだった。

 その後職場に戻り、せっせと仕事。実は今朝職場に出たら、日本の職場にいる人から、来週家族を連れて韓国に行くから、あちこち予約してほしいとのことで、いろいろ電話で聞いてみる。忙しいときはいろいろ重なるもので、細かい仕事が山積みである。予約もすぐに完了。そしていろいろしているうちに気が付けば、勤務終了時間。ああ、もうか。溜息混じりである。それにしても忙しい。心がタッタッペ〜(息苦しい感じ)である。

 そんなときに、ロンドンから電話が来る。私がまず電話に出ると、おお、どこかで聞いたことがある声。東京でいたときに一緒に働いていた人間である。たまたま私が出たので、私の友達のなごやん氏と代わってくれた。なごやん氏もホームページを持っていてそれをよく読んでいるので私は彼の生活を大体把握している。先日はロンドンのコリアンタウンで焼き肉を食べたと書いてあったので、それについて多少ツッコミを入れた。だが、今になって思えば私はヘマをしていた。

「日記にビビンパ冷麺と書いてあったけど、それはビビン冷麺というんだ。ビビンパ冷麺だと、ご飯も入ることになるからそれはおかしいんだ。」と喋った。どうも向こうはちょっと理解に苦しんでいるようだ。何故なんだろうと思いながら、その場は少し話をして、本来の相手に代わって電話は終わった。その後、理解に苦しんだ理由が分かった。私は冷麺をネンミョンと言っていたのだ。ハングルを全然知らない人に、ハングル読みをいっても全然分かるわけがないじゃないか。馬鹿〜〜!!

 その後少し残業をして、職場の近くでご飯を食べて、よせばいいのに男が1人でHardee'sに行ってパッピンス(韓国版のかき氷)を食べる。うまい。特に辛い料理を食べたあとはうまい。腹が痛くなるのは目に見えているのだが、うまさに負けて食べる。でも、今日に限っては腹が痛くならなかった。よかった。

 家に帰って、手帳がないのに気付く。まずい。あれには様々な情報が書かれていたのに。食堂でなくしたのか?ようやく連絡が取れた中国の友達の電話番号も書かれていたのに。一気に不安になったが、眠気に負けて10時には寝る。健康的な生活は依然として続く。さすがに一日の出来事を全て書き上げると長くなる。明日はどういう風に書こうか。


 
8月18日(月)

 旅行に行った間の健康的な生活、10時か11時に寝て5時に起きるという生活を始めてみようと思い、今日の夜から始めた。この日記も翌朝6時に書いております。う〜ん、すごく健康的!ただ、朝起きてパソコンに向かっているところが不健康ですが。何だか3連休のあとなのに、職場に行くともう休みたいと思ってしまいます。落ちつきのない生活。

 3日間、完全に世間と離れていたため、知らなかったのですが、日本が拿捕した韓国の漁船を訴えた裁判で、日本の地方裁判所が訴えを棄却したらしく、それが土曜日あたりの新聞に大きく取り上げられていたようです。詳細がよく分からないので新聞をよく見ないといけません。ただ私には一般常識とも思える法律の知識がないので(法律に限らず全般的に無知ですが)、周囲の会話にはついていけません。本当に無知だなあ、と思い情けなくなるのですが、勉強はしない私です。

 そもそも昔から自分が面白くないと感じたことに対しては覚えようとしても全く頭に入らないというのが、私の特徴で昔から覚えるだけの歴史とか生物、地学等は苦手でした。かといって国語も苦手だったので、必ずしもそうといえないのかもしれないのですが、自分でも極端だなあと思います。数学とかは好きだったんだけどね。でもなぜか文系でした。そのほかにも花の名前とか、木の名前、魚の名前とか、全然覚えられないですね。物知りの人には本当に頭が下がります。ああ、またとりとめのない文章になってしまった。もっと繊細な日記が書きたい!


8月17日(日)

 今日も5時半起き。今日はちょっと山に立ち寄ってひたすら帰るのみである。ただこれだけは書いておきたいことがある。ゴールドスターさんの言葉は何を言っているのかさっぱり分からない。一緒に行ったよしこさんとの会話も聞いていると会話が成立しているのかどうかと思うかとくらいに、わけがわからない。というより、私の判断ではあれは会話が成立していない。独り言のようにゴールドスターさんがしゃべり、何回もよしこさんに話しかけてようやく会話が成立するという始末。よしこさんも全部聞き取れていないようだった。

 車に乗っていると、どの道が早いという話になったり、この道を行った方がいいんじゃないかとよしこさんが提案するのだが、ゴールドスターさんは全くいうことを聞かない。聞いたかと思えば文句をつけるは、曲がる道を通りすぎてからこの道を曲がるのかときいたり。ああ、イライラする。これで仕事ができるのだろうかと他人事ながら不安になった。山に登ったり、歩いたりするよりも車に乗って2人の会話を聞いている方がすごく疲れる。本当に。でも、今思い出すとおかしくてしょうがない。その時は無茶苦茶イライラしたのだが。


8月16日(土)

 予告通り5時半に起きる、というかゴールドスターさんに起こされる。ゴールドスターさんはとても早起き。朝起きてまずは太白市内にあるファンジヨンモッという池に。私はそこが洛東江の源だときいていた。しかし、行ってみてビックリ。市のど真ん中にあるではないか。何でこんなところが川の源なわけ?わからん。やはり韓国は奥が深い。謎は深まるばかり。

 その後はゴールドスターさん曰く、小さなグランドキャニオンというミインポクポ(美人の滝)へ。雨上がりでいかにも滑りやすそうな道を歩いて下り、滝の下へ。確かに渓谷は岩盤が高く立ち、なかなかの光景。ゴールドスターさんは川をつたって下りて行きたそうでしたが、周りの人間が同意せず戻る。ところで美人の滝はなぜそういうかというと滝の水が落ちる岩盤が女性の形に似ているからだそうだ。しかし、顔はなかったぞ。それをよしこさんが突っ込んでいたが、答えず。相変わらず奥が深い。

 その後、漢江(ハンガン)の源というコムニョンソ(?龍沼)へ。こんな所から漢江は流れているのか。水は澄んでとてもきれい。家に持ち帰って飲みましたが、うまかったです。はい。そしてその後、川辺や洞窟、そして薬水のある山へ。それにしても、普通の人が川辺でたくさんキャンプを張っている。涼みにきている人があちこちにたくさん。旌善と江陵(カンヌン)の境の山奥(道は未舗装)に入っても人がいる。海まで出るのが遠いのでみんなこのへんで涼んでいるようだ。別に観光地があるわけでもなく、みんなのんびりしている。私は思いがけず江陵の地を踏めて嬉しかった。海沿いは行く人も多いだろうけど、この辺は日本人が年に10人も来るかどうかという所だったから。

 その後の洞窟もなかなか謎であった。中を歩いて行くと大きな広場があり、そこを1周するようになっている。途中にこれはもろに男のアレじゃないかという鍾乳石があり、名前を見るとナムクンソク(漢字で書くと、ああ恥ずかしい、男根石(←でかくするな、しかも赤字!)とそのまんま)。何でもこれにさわると元気な男の子が生まれるらしいが。ちなみに女の方もありました。そっちは何だか、無理矢理作ったようなもので。もう、韓国人ってエッチ〜〜(菊池桃子風味、古いでしょうか)

 最後に行った薬水のあるところには寺があり、漢字で自鳴梵鍾と書いてあり、その横にハングルで世界最初と。何なんだ、この鐘は。勝手になるのか。しかも世界初。世界初なのにすごくマイナーなところで誰も知らない。奥が深すぎる。それにしても韓国人は薬水が好きで、わき水をあちこち汲みに行く。体にいいのが好きな国民で、信仰心が強い国民だから。私にはここの炭酸混じりの水は合いませんでした。

 そして宿は民泊(民宿みたいなもの)。4人で泊まって2万5千ウォンという格安料金。部屋はまあまあきれいだが、トイレは電気がつかず、風呂はなくシャワーのみ。シャワーもお湯がでないというもので、普通の日本人の観光だといやがって来れないところ。しかし、部屋さえあればいい私はこんなところでもいい。一度泊まってみたかったし。それでする事もないので、結局10時には寝る。10時に寝て5時半に起きる。何て健康的な生活なんだろう。


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