8月15日(金)車に乗り 誰も行かない ところまで
8月14日(木)独学で ここまで出来れば 文句なし
8月13日(水)空港は ないけど名前は 成田です
8月12日(火)真実とは 何ぞと考え 三食同汁
8月11日(月)原因が どこにあるのか まだ不明
8月10日(日)かろうじて 逆転勝ちと 日本はない
8月9日(土)休みの日 家では腹が たつだけだ

8月15日(金)

 朝早起きして、韓国人の知り合いの人、2人と日本人2人で、江原道の山の方へ行ってきました。今日から2泊3日のコースです。江原道といっても、雪岳山(ソラクサン)のような有名な所ではなく、寧越(ヨンウォル)、太白(テベク)、旌善(チョンソン)という韓国人しか行かないようなところ。一応事前にどこどこに行くという案内はもらっていたのだが、ガイドブックにもほとんど載っておらず、不安なまま出発した。

 朝、いきなり寝坊して15分くらい遅れて集合場所に行く。朝6時半に出発は私にとっては早すぎる。それから韓国人のよしこさんを1人拾ってまずは寧越へ。一般道のみで行ったのだが、途中で早くも大渋滞。あまりに渋滞がひどいため、前に止まっている車から人が下りだして、体操を始めたり、漢江を眺めたりと完全に駐車場状態である。何とかそこの渋滞を抜け出したもののそこからはまだまだ遠くひたすら山道を行く。ソウルを出てからは全く平野がないと言ってもいいくらいずっと山の中であった。私は助手席でぐうぐう寝ていた。やはりいつもより2時間くらい睡眠時間が少ないと苦しい。結構荒い運転にもかかわらず、ずっと寝ていた。休憩所で止まる時をのぞいては。本当に恥ずかしいくらいに眠かった。

 そして予定より遅れて途中の村で1時40分頃においしいモミル(そばですが、冷麺のようにして食べた)を食べて、また車に乗る。私はまた寝てしまう。本当によく寝る奴だ。そして3時過ぎに寧越へ到着。観光地を2つほど回った。ただ1つは長時間待たなければならないので、結局見れなかった。その後太白へ。太白道立公園に行き、少し山登り。しかし、時間がないということで途中で引き返す。その下りる道中、韓国人のゴールドスターさんが突然川の方に降りていき、何をするかと思いきや上の服を脱いで、風呂にはいるように水につかった。ズボンははいたまま。その瞬間、呆気にとられる日本人2人。何なんだ、この人は。いやあビックリした。なかなか大胆な人である。

 その後旅館を探しに太白市内へ。ズボンをぬらしたまま運転をしているゴールドスターさんは、旅館を探している様子。どこか知ったところがあるらしい。しかし、さっぱり分からず市内を車でうろうろ。どこでもいいから泊まろうというよしこさんの意見も聞かずに、同じ道をうろうろ。結局交番に入り、場所を教わり、何とか宿へ。いやあ、疲れた。しかし明日も6時出発である。そういえば今日は光復節であった。日本では終戦記念日であるが、韓国にとっては開放の日である。こんな日に韓国人と日本人が一緒に旅をするということを結構気にしていたのだが、旅をしているうちにすっかりそんなことも忘れてしまった。宿で少し見た光復節特集のドラマで思い出したくらいだから。


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8月14日(木)

 職場で専属の運転手の人がいる。この人、日本語がうまい。我々が韓国で「ハングンマル チャラシネヨ〜(韓国語がうまいですね)」と言われるレベルではない。本当にうまい。今日はその人が事務所で文庫本を読んでいた。文庫本は韓国では見ないので、日本のものだろうと思った。のぞいてみると確かに日本語の文庫本。何を読んでるんですか?と聞くと、大韓航空機撃墜事件の金ヒョンヒの本だという。すごい。何がすごいってこんな文庫本を辞書をひきながらとはいえ、読もうとしているところがすごい。しかも割と読みやすいそうである。なぜかというと韓国人が書いた本だから。でも日本語ですよ、とツッコミを入れようかと思ったが、いやいや、恐れ入りました。私も黒田福美さんの本でハングルで出版されたものを持っていますが、去年買っていまだに読んでいません。

 しかもその人のすごいところは全部独学で勉強しているということ。会社の運転手というのは、仕事が重なるときは大変なのだが、朝と夕方にその事務所のトップを乗せるだけで昼は何も仕事がないことも多い。その人も最近ひまなので、やりがいがないとか言っていた。で、今の所属になってからよく本を読み、日本語の勉強もできるそうである。そのおかげか下手な大学の日本語学科出身の人間よりもよっぽどうまい。日系の会社に職員として入っても十分やっていけると思う。(次の更新は日曜の夜です)


8月13日(水)

 日式の店というのがあります。いわゆる日本料理の店です。その店はたいがい漢字の名前がついています。例えば、東京、大阪、町田などです。(町田はうそです)実際に韓国も漢字の文化圏なのですが、こちらにはこちらの漢字の読み方があり、漢字の読み方は日本のように音読み、訓読みがあるのではなく、漢字1つに対し1つです。先ほどあげた地名は東京=トンギョン、大阪=テバン、町田=チョンジョンと読みます。東京、大阪くらいならよく耳にするのでいいのですが、そのほかの思わぬ名前に面食らうことがあります。

 ホテルで豊田ホテルと言うのがあります。これはトヨタと読みたいところですが、プンジョンと読みます。ホテルでは他に三井ホテルというのもあります。これはミツイではなく、サムジョンと読みます。

 で、今日は日式の店に呼ばれていきました。案内のfaxにはハングルでソンジョンと書かれているだけ。とにかくハングルのイメージだけを頼りに行くと、ありました。日式だけに看板も漢字で書かれていました。大きく成田と。そうか、なりただったか。思わず心の中でつぶやいてしまいました。日本の漢字の読み方が定着しているものほど、ハングルで言われたときにイメージが沸きません。ハングルばかりのソウル市内ですが、実は漢字語も多くて、漢字をハングルで読めるようになると、ずいぶん理解度が変わるのですが、そこまで行くのにはかなりの労力が必要なので、それが日本人にハングルアレルギーをおこす原因です。ただ、だから漢字の看板を増やせというのは日本人の身勝手のような気がします。

 今日はちなみにはじめて飲む韓国人の前で、最新韓国歌謡を歌って玉砕しました。曲は今、私の中で盛り上がっているジェックスキス(ジャニーズ系の6人組)の「ポムセン ポムサ」。見事に花のように散りました。もっと練習しないといけないようです。『オ〜〜リャ〜』(←この合いの手がたまらない)しかし私は音域が狭い。


8月12日(火)

 メールが来ました。昨日の日記について。メールを送ってくれた人は実際にパイロットをされている方で、内容を要約しますと、限られた推測の情報だけで、安易な結論を導き出してほしくないということでした。そのメールをもらって気付きましたが、確かに安易に結論を導き出していると思います。私が見ているのは韓国の報道を見てだけですし、それが真のものかどうかもはっきりしないからです。もしかしたら韓国のマスコミも自分の国に都合の悪い情報は隠しているかもしれないからです。

 空港の管制塔に故障があったということが韓国では問題になっているのですが、実際にはそれを使わずに着陸する方法もあるそうです。そういうことはこちらの新聞にも書いてあるのかもしれませんが、少なくとも私の語学力をもってして読んだ限りではそういう内容の記事は見たことがありません。長時間、その機長がフライトをしていたという視点もいつの間にか抜け落ちていますし。結局、こういう事件は少なくとも私が判断するには当事者の両国の新聞を読み、さらに第3国の新聞を読むことが必要かもしれません。ただ私はそういうことを仕事にしているわけではないので、そんな時間はないです。だからこれからもまた一方的な情報で推測することもあるでしょう。その時はどんどん指摘をお願いします。ちなみに実際、米国ではどういう報道がされているのでしょうか。気になります。

 こうして見ると、やはりマスコミの影響力というのはこわいものです。マスコミが信用できないとは言っても、社会と接していくためにはマスコミから情報を得るしかないわけですから。私なんかは影響されやすいタイプで、人のいうことをすぐに信じてしまいますので特にです。マスコミは真実を伝えることが使命ではあるのですが、マスコミも商売ですから売れる記事を載せないといけないわけで、その仮定で受け手に不快感を与える記事はマスコミから伝えられないということも十分考えられます。韓国に来て分かりましたが、こちらで大問題になっているのに日本では全然問題になっていないということがたくさんあります。結局は、日本で報道する価値がない(売り手を満足させられないという意味も含めて)か、真実かどうか疑わしいという記事がたくさんあるということです。ただ、そんなことを考えるとどこまで何を信じていいのか分かりませんね。で、出た結論。「真実とは、その時の自分の中で真実だと思っているものであり、時間の経過によって変わることもあり得る。」ということです。

 とりあえず、これだけ書くのに無茶苦茶時間がかかりました。簡単に書ける今日の動きも書いておかないと。まずパク・チャノ11勝目おめでとう。それから、昼を食べた店の店員。要領悪すぎ。注文くらいしっかりとってくれ。そして今何を客に出しているのかくらい確認してくれ〜。それから、「せっせっせ〜のよいよいよい」って歌は韓国にもあるそうです。韓国日報いわくそれは、日本の植民地時代の残骸らしいのですが。ま、それはともかく今日行った喫茶店のお姉さんはきれいでした。それが今日の何よりの救いでした(笑)。あ、書き忘れた。何でハーディーズから朝食メニューが消えたんだよう。私は怒っている。元に戻してくれ。それからなぜか今日は三食全部、コーラを一緒に飲みました。これを四文字熟語で三食同汁と言います。一部には受けるかもしれません。


8月11日(月)

 土日のサーバーの不調が何とか直ったようです。まだメーリングリスト(音楽専門じゃないほうです。)の方に送った記事が自分に届かないので不安ですが。今度はこっちがダメになったらどうしよう。まあ明日の朝に注目です。

 最近仕事が忙しくてなかなかすんなり帰れません。仕事というか、原稿なのですが。何せ準備期間なしで4000字の文章を書こうというのですから無謀というものです。こういうところが自分らしくて好きなのですが、もう少しきちんきちんと物事を進める性格に生まれたかったものです。

 さて、今朝の新聞を見ていると、今日も大韓航空機の墜落事故のニュースでした。空港の管制塔に問題があったということが書かれていまして、その旨を米国連邦交通安全委員会(NTSB)が会見で述べたというものです。私もいろいろな記事を見ましたが、今回は空港側に過失があるように思います。日本では報道されたのかどうか分かりませんが、9日にはJALの飛行機が滑走路から外れた芝生の上に着陸しそうになり、(というかすでに車輪はいったん地面につきました)慌てて再浮上した映像も流れていますし。今日もその映像が頻繁に流れていました。要は日本の飛行機もあわやという目に遭っているんだから空港側に問題があるというのです。ちょっと放送の仕方に問題ありの感もあるのですが、やはり空港に非があるような気がします。

 でも一連のやりとりを見ていると米韓両国が、自分の方には責任がないと責任のなすりつけあいをしているように見えます。もちろん、空港側に非があるのなら韓国の主張は全て正しいのですが、早く真の答えを見つけてほしいと思うところです。そこで争っても何も生まれないのですから。私は全くの第3者ですのでこれくらいしか言えないですが、今回に限っては米国の歯切れが悪いですね。そんな気がします。大きな事故が起きると過失を認めようとしないのは、人間の性でしょうか。こう書いているうちにメールが流れました。良かった、良かった。


8月10日(日)

 今日はサッカーの親善試合の韓国−ブラジル戦が行われました。私も行きたかったのですが、何となく面倒くさかったので(悪い癖です)、TV観戦でした。ブラジルのメンバーは、ロナウドや日本でもお馴染みのレオナルドやドゥンガも先発で出ていました。韓国の方も高正云や洪明甫が出ています。

 試合は開始早々に韓国が1点とって思わぬ展開。ブラジルも長旅の疲れか、はじめからやる気がないのか元気がありません。大体選手が全然動いていませんから。試合はブラジルが押し気味で進めながらも、一方的というほどでもなく、前半は1対0で韓国がリードして終了。これが真剣勝負だったらブラジルの目の色が変わるんでしょうが、後半に入ってもさほど変わりませんでした。ロナウドが何度もシュートしているんですが全然決まりません。やる気があるんでしょうか、彼は。

 そうこうして後半も30分を過ぎる。依然として1対0で韓国リード。これはひょっとすると、と思った矢先。ロナウドがディフェンダーに倒されてPKを得ました。これをきっちりロナウドが決めて1対1の同点。そして試合は引き分けに終わるかと思った終了間際、左からのロベルトカルロスからのセンタリングにアンデルソンが合わせて2対1でブラジル逆転。試合はこのまま終了し、ブラジルも何とか面目を保ちました。しかしあの程度の動きだったら韓国も十分対応できるだろうというくらいの動きでした。でも、まあ親善試合だったらあんなもんでしょう。ただ私も韓国のメンバーはほとんど知らない人間ばかりでした。4年前の代表チームに比べるとちょっと小粒でしょうか。

 それから小ネタを一つ。休日はご飯を食べにたまに高速バスターミナルの地下に行くのですが、ここの地下鉄のエスカレーター、動いているのが5回に1回くらいです。何のためにエスカレーターを設置しているのでしょう。ソウル市内の地下鉄に乗ると古い地下鉄では、エスカレーターが止まっていることがよくあります。理由はよく分かりませんが節電なんでしょうか。だったら、つけなきゃいいじゃないかと私は思うのですが。おまけにエスカレーターの階段って少し段が高いですからちょっと歩きづらいです。もう少し利用者の便も考えてほしいものです。

 さらに続く別の小ネタ。今日「悲しい日本人」という本を読みました(まだ途中まで)。これは数年前に「イルボヌン オプタ(日本はない)」という題名で韓国でベストセラーになったものです。著者はKBSの女性記者で、とにかく日本をこき下ろしています。でも読んでいて思うのですが、日本をこき下ろすほど韓国が素晴らしいのかというと、「韓国もこういうことあるじゃないか、お前」と言いたくなるところもあります。日本における女性の地位が低いとか書いてありましたが、その本で女性の地位の低さは世界で日本が2位、韓国が3位だと書いてあったように、「大差ないやないかお前」と思うところも多々ありました。日本では韓国をたたいた本が売れるとも書いてありましたが、「韓国だって同じやんけ〜」と自分の国のことはすっかり棚に上げています。中にはうなづけるところもあるんですけどね。

 ただ時代が変わったのか、その当時で日本の悪いところと書いてあったもの、例えばいじめ等が、日本だけの問題でなくなってきているところに韓国の最近の事情を感じます。そういうのって漫画だとかそういうのの影響じゃなくて、大人の影響ですからね。何かのせいにしても解決しないでしょう。何でもお金で解決したり、コネで解決したりする大人の社会の影響じゃないですかね。ま、日本も同じか。だから結局低レベルの足の引っ張り合いはしないでくれって事です。どうも日本と韓国は問題がこじれると低レベルの言い合いになってしまうものですから。


8月9日(土)

 どうも昨日のネタはガセネタだったかもしれません。すいません。
 相変わらず私は休日を無駄に使っており、近くのコンビニに行っただけでほかはどこにも行きませんでした。やはり、計画をたてて動かないとダメなようで。結局、どうも自分に魅力がないのは、積極性の不足かなという気がします。でも、積極的な性格を全てよしとする風潮はどうも好きになれません。別に人の性格ですからね。あ、韓国と全然関係ないですね。ハ、ハ、ハ。

 例の大韓航空の事故で生存者が続々韓国に戻ってきました。私が気になるのは、怪我をした人たちの傷ついた顔を堂々と新聞に載せたり、テレビで放映したりしている点です。何かプライバシーの侵害と言った気になります。別に人権がどうとか、そう言うことは私に知識がないのでいいませんが、遠巻きに映すだけでもいいんじゃないかと思います。私がああいう映像が苦手というのもあるんですけどね。ちょっとこの国ではどうなのかなという気になります。

 それと最近気になるのが、隣の家がうるさいところです(何か展開がむちゃくちゃ)。どうも学生が2人で共同で住んでいるようなのですが、夜中遅くに帰ってきて友達を連れてきたりして、しかも大声で駐車場にある友達に声をかけたり、「何時だと思っとんがよ、ダラめ(なぜか富山弁)」とこちらが叫びたくなります。今日はうちのドアを開けておいたら、部屋を間違えて入ってきましたし。困ったもんです。


※7月26日分まで。
「帰ってきた名古屋の太陽」更新です。

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