8月1日(金)ウェアンデ そういう前に 並んでね
7月31日(木)本当の シウォナダを早く 味わいたい
7月30日(水)普段より 今日の日記は 内省的
7月29日(火)おそるべし 何とかこなす 自分にあてて
7月28日(月)南大門 市場で今日も 迷い道
7月27日(日)その気持ち 理解できない こともある
7月26日(土)ワダさんの めいは結局 高校生?

8月1日(金)

 今日まで韓国語の研修でした。やはり今週は不調でしたね。先生にも語学を勉強するには、もっと面の皮を厚くしてやらなきゃダメだ、と言われました。これから頑張ります。で、久しぶりに職場へ。ちょっと本屋へ寄ってから。そこで、本を買ってレジに並びました。日本以外の国はどこでもそうなのかもしれないのですが、あとから来た人が列に並ばず、横から本を店の人に出してきました。それを見て納得のいかない私は、一応ハングルで(でも日本人だとばれるとなめられるので、あまりはっきりと言わず)「ネガ モンジョヤ(俺が先や〜)」と言って、割り込み客の出した本の上に、自分の本を載せました。いま、思えば何か別のやり方があったように思いますが、すぐに冷静さを失ってしまう私はどうしようもないです。例えば、「私は前から並んでいるんだから、列に並んで下さいよ。」とやさしく言えばいいのかもしれないのですが、この文句をうまくハングルで言えない。

 この話は本屋に限ったものではなく、例えばファーストフードの店。混んでいると戦争です。1つのレジに対して3人くらいが横に並んで、注文を言おうと構えています。店員も要領が悪くて注文を聞いて自分もジュースを注ぎにいったりするからなかなか注文がはけません。日本人の私はどうしても人の後ろに並ぶくせがあるので、横から注文しようとする人間には腹が立ちます。並べ!!

 とにかく列に並ばない。これは車も同じです。交差点でまっすぐ行く車線が2車線あったとしてそこが渋滞すると両端の右折、左折車線からむりやり割り込もうとします。おかげで大渋滞。左折する車、右折する車まで渋滞に巻き込まれいい迷惑です。そういえば、最近ガソリンのこんなCMがあります。場面は渋滞する道路で、車に乗っている男2人。

助手席の男「キョドゥロ、キョドゥロ(割り込もう、割り込もう(ハンドルを掴んで))」
運転席の男「アン デ(ダメだ)」
助手席の男「ウェ〜、アン デ〜(どうしてだめなんだよう)」
運転席の男「ネガ キョドゥルミョン ト マッキジャナ〜(俺が割り込んだら、もっと混むじゃね〜か)」
そして決めのセリフは助手席の男が「チャル ラガネ〜(すいすい進むね〜)」

 私はこのCMを見て拍手と、歓喜の涙が止まらず、「この喜びを誰に伝えたいですか」と問われれば、「まず両親と神様に感謝します。それからこの曲を作詞してくれた**先生、作曲してくれた**先生、スタッフのみんな、そしてペンヨロブン(ファンの皆さん)に感謝します。カムサハムニダ(ありがとうございました)」と答えたことでしょう(このネタが分かる人は韓国にどっぷりつかりすぎです)。

 とにかく列に並びましょう。それだけでソウルは今の10倍は暮らしやすくなるでしょう。


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7月31日(木)

 まずお詫びから。1万人目は私が取ってしまいました。すいませ〜ん。ですので、何かあげます企画は、11,111を取った人にあげようと思います。だって、もうそろそろ1万を越えているかな〜と思っていてのぞいたらたまたま、・・・(いいわけ)。

 それにしても相変わらず暑いです。何だか本当に異常です。相変わらず私の家は風通しが悪くて暑いです。さてそろそろ寝ようかな、と思ってベッドの上に寝たら、隣の部屋のドアをドンドンとでかい音をたててたたく不届きな奴がいて、すっかりまた起きてしまいました。何時だと思っとるんじゃ。全く。

 ところで、韓国人が好きな言葉に「シウォナダ」という言葉があります。日本語ではうまく言い切れないのですが、涼しくてさわやかだとかそんな意味です。暑い日にビールを飲んでは「シウォナダ」、クーラーのよく効いた部屋に入っては「シウォナダ」、生地の薄い服を着ては「シウォナダ」、こんな日に川辺に遊びに行っては「シウォナダ」とにかくやたら耳にします。私が去年こちらに来てから最も耳に残った気になる言葉がこれでした。ニュースなどを見ていると、夜中に漢江(ハンガン)の川辺に行って夕涼みをしている人がたくさんいます。まだ冷房がない家も多いんでしょうね。でも、あんなに人がいたんじゃ全然「シウォナダ」じゃないんじゃないかと思うのは私だけでしょうか。それにあの人達は明日仕事はないのだろうか。相変わらず不思議なことの多い国である。おお、今日で7月も終わりかい。


7月30日(水)

 今週は飲みに行ってばかりいますが、実は昼間は韓国語の語学研修に行っております。ただ、いつもに増して調子は最悪。とにかく授業を1対1で聞きながら、眠くなってしまい、目だけは何とか開けていますが頭の中は完全に死んでいる状態です。インターネットのやりすぎかもしれませんし、韓国語の勉強のスランプなのかもしれませんし、単なる暑さによる睡眠不足のせいなのかは分かりませんが、とにかく調子が悪いです。私の感覚ではしょっちゅう研修に行っているので飽きてきているのかもしれません。それから前にも書きましたが、勉強に対する意欲も薄れてきているような気も。そのくせ、自分の中での要求は高いですから、その矛盾に疲れているのかもしれません。

 自分の中でいろいろ考えているのですが、別に何も焦る必要がないのに語学に関しては焦っています。自分でもよく分かりません。何だかそれだけでもできないと、自分の存在が危ういような少し強迫観念に近いものに駆り立てられています。で、問題の根深いところはすごく自分の気持ちは落ち込んでいるのに、それについて真剣に考える暇もないままずっと来ていることです。そのうち何とかなるだろうとずっと思ってきましたが、ちょっとこのままではまずいんじゃないかと思うようになってきました。結局自分のこういう状態の根本的な原因がいったい何にあるのかがさっぱり分かりません。そんなことを考えるとますます疲れが増すのでこのへんでやめますが、いや、でもやっぱりとことん考えた方がいいのかも。わけが分からなくなってきました。また明日。最後に少し嬉しいニュースを。もうすぐトップページのカウンターが明日にも1万を突破しそうです。1万ジャストの方には連絡をいただければ何か差し上げます。


7月29日(火)

 韓国人の人に呼ばれて、故郷の話をして、そのあと飲みました。展開は、いきなり焼酎で入り、それ一本で一次会は終了。そして二次会はノレバン(カラオケボックス)へ行き、缶ビール片手に歌うというコース。さすがに相手が40代くらいの人ばっかりだったので、最新歌謡は遠慮して、なるべく昔の歌を歌った。ヘビョヌロ カヨ〜(海辺へ行こう)、なかなか良かったです。自己満足。

 韓国では、若い歌手でも昔の曲をカバーしてくれるから、それを頼りに昔のヒット曲をたどることが出来る。だから、私のようなものでも、昔の曲を何とかこなせる。我ながら、おそるべしである。


7月28日(月)

 今日は夏休みで遊びに来ている人がいたので夜だけ相手しました。その人達はツアーで来ているので、夕食は日本人の観光専門の焼き肉屋で。何でもプルコギ1時間食べ放題、焼酎飲み放題でした。でも、1時間なんてあっと言う間です。何だかすごくせかされている気分になりました。ツアーなんてこんなものなんでしょうか。おまけに焼き肉屋のあとに梨泰院(イテウォン)のおみやげ屋に連れて行かれました。いやあ、商魂たくましいというか、何というか。

 で、ツアーなんで当然ガイドさんが案内しています。あれ、どっかで会ったことがあるような。なかなか思い出せなかったのですが、ガイドさんの方が気付きました。そうです。4月に1度出張のお客さんをそのガイドさんが案内していたので、その時会っていたんですね。

 その後、8時過ぎにホテルへ戻り、2次会へ繰り出しました。南大門の飲み屋街へ行こうとして地下鉄の会賢(フェヒョン)駅で降りました。南大門の近くにその飲屋街はあるのでそこへ行こうとして、市場の中を突っ切って行こうとしたのですが、大失敗。道に迷ってしまいました。結局20分くらいお客さんを歩かせて、元の場所の地下鉄の駅に戻ってしまうというチョンボ。何ということだ。汗だくだくでした。どうも私は南大門市場が苦手でよく迷ってしまいます。


7月27日(日)

 前から思っていたのですが、こちらでは喫茶店等で注文をとるとき、店の人が紙に書いてメモを取るということがほとんどないです。で、それでもほとんどトラブルはないのでこれが不思議でした。しかし、今日行ったところではいったんオーダーを通しに行ったと思ったら、アルバイトがまた戻ってきて、「注文もう一度お願いします。」と言ってきた。だから、メモを取りなさい、メモを。その次の店でも同じ。一度言ったものを別のアルバイトが今度は紙に書きにやってきた。全然連携がとれていない。こちらでは、相当に忙しくないと店員同士が連携を取るということはないようです。先週焼き肉を食べたところは連携がとれていて、感動したのですが。

 話は変わって、セーラームーンの話です。今日友達と喋っていて、セーラームーンの話が出てきました。韓国でも韓国語に翻訳されて放送されています。私が気になっていたのは、例の決めゼリフ「月に代わってお仕置きよ」は、どう翻訳されているのかでした。聞いてみるとそういう言い回しをしていなく、単に「許せません」のような言葉を発するだけだそうです。何だ、面白くない。

 またまた話は変わります。今日韓国人が日本での留学体験を書いた本を読んだのですが、そのなかで日本人のタテマエ上の挨拶を真に受けて、失敗したというのが書かれていました。こういう本を読むと日本人のホンネとタテマエの使い分けに苦労したという話をよく見ます。それから、ホンネの交流がしたいという話も。ただ、それを読むたびに思いますが、どこまでホンネを言えば韓国人は満足するのかというのがよく分かりません。それに私、日本人の中でも人の本心をよくとらえられないところがあって、困ることもあります。「わかりやすい日本語で喋ってくれ〜」と叫びたくなることも。自分も人から見れば、あまりホンネを言わないタイプに見えるかもしれません。でも、そもそもどこまで言えば「ホンネで話している」と言えるのかがよく分かりません。

 例えば、ある家庭に招待を受けて料理が口に合わなくても「とてもおいしいです。」と言いますよね。これは韓国人だろうと誰だろうと関係ないと思う。韓国人とつきあっていて、「そこまで突っ込んでくるな〜」と思うことがあっても、私は相手にそれは言いません。いちおう、嫌だなと思いながらも質問にきちんと答えます。ただホンネを言っているかというと、嫌だなという感情を圧し殺しているわけですから、ホンネではないでしょう。でも、なぜそうするかというと、「そこまで踏み込んで来ないでくれ」というと、相手が傷つくと思っているからです。そうなると終わりですから、これからもホンネは言わないでしょう。

 タテマエで傷ついたという話には「家に遊びに来て下さい」という社交辞令のことについて書かれていました。仕事をしていても同じようなことがあります。そういうその気もない嘘のことが理解できないのでしょう。それで傷つくという感覚が分からないというのは、やはり私が日本人だからでしょうか。そういえば人から聞いた話ですが、人間は一日に200回嘘をつくそうです。私はそれを聞いたとき、一日中嘘をつき続けなければ200回にもならないと思いましたが、あながち嘘ではないかもしれません。でも、これだけ書いてもまだホンネとタテマエの使い分けに苦しむという韓国人の気持ちはよく分かりません。


※7月13日分までやりました。
「帰ってきた名古屋の太陽」更新です。

7月26日(土)

 このページ(サイトというのが正しいらしい)を見ている人の3割くらいは知っているかと思いますが、ハナさんが韓国に遊びに来ました。それで今日会おうということで、ロッテホテルの喫茶店で待ち合わせ。集まったメンバーはハナさん、ハナさんの友達のワダさんとその姪、それからこれもハナさんの友達の延世大留学中のマチコさん、ソウル在住で伝言板とHP(だからサイトですね)を作っているよんちょるさん、そしてわたしという6人でした。よんちょるさんを少し待たせてしまってすいませんでした。

 まず喫茶店でミルクティーでちょっともめまして。何かと言いますと、アイスレモンティーとアイスミルクティーを頼んだのですが、出てきたものは全てアイスレモンティー。アイスミルクティーに換えてくれ、といったところ、出てきたのはホット。どうしたんだろう、これは。で、また換えてもらう。よんちょるさんいわく、「はじめに出てきたアイスレモンティーにミルクを入れて飲むんじゃなかろうか」と。全くそのとおりでした。あまりこちらでは紅茶を飲むという習慣が少なく、レモンティーもミルクティーもレモン入りという恐るべき事実が発覚しました。

 その後、マチコさんの案内で近くの焼き肉屋へ行き、トゥンシム(ロース)を食べる。冷房がきつく、背中に風がバシバシ当たっていました。よんちょるさんは「普段日本語で世間話する機会がないから、ついついしゃべりすぎますね〜。」と言ってられましたが、そんなことはなかったと思います。やはり、こう言うときにはしゃべっていただいた方が。よんちょるさんの話では、8月15日を前に反日感情が高ぶる時期なので外出には注意して下さいとのお達しが日本人会の方から出ているそうで。でも私は日本人会の会員ではないので全然気にせず出かけますが。

 でその後、喫茶店へ。1軒目で30分後に閉めると言われ、2軒目の同じ系列の店に入りました。同じ系列の店なのに、かたや9時半くらいで閉め、かたや11時までやるというわけの分からないドトール形式のセルフのところでした。そうそうドトールと言えば、美男がいると一部で噂のドトールですが、ハナさんの話では明洞(ミョンドン)では別にそんなことなかったそうです。そこでは、ハナさんが何回も電話してられまして、韓国語の堪能なマチコさんを呼んで通訳してもらったりとか、電話が何度も途中で切れたりとか、何だか大変そうでした。結局大丈夫だったんでしょうか。

 まあ、そんなこんなで11時にみんなと別れ、私はよんちょるさんの車に乗せてもらい家まで送ってもらいました。途中飲酒運転のチェックがあったのですが、それも無事通過して。どうもありがとうございました。しかし、話をしていて思いましたが私もまだまだ知らないことが多いですね。何とかしたいと思いました。


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