12月18日(月)
 今日はもう帰るだけである。私はこういう出入国の際に余裕を持っていけた試しがない。朝7時30分にホテルを出る予定がだらだらと7時45分くらいまで部屋にいた。もう、これは自分の悪癖であるのだが、余裕があれば、その時間を何かに活用しようと思ってしまうのである。それもどうでもいいことに。ただ、今日の場合は単に起きるのが遅かっただけなのだが。

 まあ、こんな感じで遅く起きたのでやむなくタクシーに乗り込む。タクシーの技師アジョシは、さぞかし嬉しそうだった。長距離の客で喜んでいた。今日は、月曜日ということもあり、通勤ラッシュに巻き込まれ、途中かなり渋滞していた、8時45分頃に着いた。出発の1時間前である。

 まず、1年間有効の往復航空券を買い、チェックインする。思い出したが、アシアナ航空は第2庁舎から第1庁舎に移ってきているのだった。売店を見てそれを思い出した。第2庁舎の売店はテープやCDが結構充実しているのだが、こっちはそうでもなかった。私はまだ何かないかと考えている。おいおい、時間はないんだぞ。

 その時点で9時である。しかも基本的に機内預けはしないので、荷物が結構重い。でも出入国審査はすんなり終わった。搭乗開始の10分前の9時10分にはフリーになった。この10分間でまたやってしまった。よせばいいのに食堂に行ったのだ。ピビンパプと冷麺があって、迷ったあげく冷麺を食べた。まあ、空港の中なのでそんなにおいしくはなかったが。

 しかし、それがよくなかった。弱っていた胃に冷たいものを食べたものだから、おなかが痛くなってきた。ただもう搭乗開始から15分くらいたっていたので、トイレに行っている暇はない。飛行機まで我慢して、飛行機の席に着くやいなやトイレに向かった。他の乗客や客室乗務員も着席して出発を待っている状態だったのだが。

 そんな感じで3日間は終わった。実質1日半くらいであったが、相変わらずのあわただしい日程だった。余裕のある生活がしたい。でもその日は来るのだろうか。60過ぎてもこんな旅行をしてそうな気がする。



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