| 「んっ…くぅっ……やっお前しつこ……やっ…」 普段は凛とした喋り方をするロイが上げる甘い声に、ハボックはニヤリと 唇の片端を上げた。 「ここでやめたら アンタの借金全然片付かないままっスよ?しかもまだ コッチしか触ってねえのに」 言いながら、前線からリタイアしたはずなのに少しの衰えもない…むしろ 以前より鍛えられて締まった指がロイの右乳首をきゅっと摘んだ。 「…あ…わたし…はきちんと支払う…って…んっ…やぁっ…」 抓まれたかと思えば、指先でクリクリと転がされ一層の固みをました ロイの胸先をハボックは尚も弄り続けた。 「出世払いは承知ですけれど 月々の利息ぐらいは貰っておかなくちゃ この前読んだ雑誌に載ってたんスよ 男でもミルクが出ることがたまに あるって…大佐の体って鍛えてもどっか柔らかいし なんか丸いし… 徹底的に試してみたら乳出てくるんじゃないかなって」 そう言いながら、ハボックは捏ねていた乳首を引っ張り上げる。 「んっ…あっ…出るか バカッ…!」 「借金返済の身売りなのに あいかわらず態度デカいスね …錬金術師 の基本は好奇心なんでしょう? 実験気分でいいじゃないスか」 「実験じゃなくて お前は私を嬲っているだけじゃないか!」 耳朶の後ろで、笑いを含んだ低い声に囁かれロイは涙目で睨み返した。 「ククッ…そんな 誘う顔作んなくても大丈夫なのに」 「だ、誰が…誘うか!! バカ!!!」 「そんな可愛くないこと言ってると ますます虐めたくなるんスけど?」 すぅっと胸襟に沿って指を滑らせた後、今度はハボックは指股で胸の 先端を挟み、胸全体を揉むように捏ね上げる。 背筋をゾクリと震わせたロイが、耐え切れず再度甘い嬌声を洩らした。 長く会えずにいた期間、刺激されることなど皆無であった箇所をこれでも かとハボックは容赦なく弄り続ける。 疼きにも似た熱は、ゆっくりとそして確実にロイから力を奪っていく。 「あっ …ふ…ぁ……やっ…ハボォ……」 淫靡に動き続ける指は、ロイの甘い喘ぎを洩らさせる刻間を徐々に狭め 追い詰めていった。 耐えられなくなったロイが、震える手でハボックの掌を外そうと手首を掴む が、逞しく鍛えられた腕はびくとも動かずむしろロイの反抗に比例して胸 への猥らがましいイタズラは、強くなっていく。 「やっ…そこばかり…しつこ……」 じわじわとアチコチを熱くして体を震わせるロイに、支配欲が満たされて いくハボックは目の前の白い首筋に舌を這わせ、甘噛みした。 「ひゃっ…!? な…なに…し…ハボ……」 「そこばっかりなんて事は他にも刺激が欲しいって事っスよね」 ハボックの膝の上で、爪先までを突っ張らせ身悶えに耐えていたロイは 物騒な言葉に、いやいやするように首を振った。 「ああ なんだやっぱコッチだけいじって欲しいんだ?」 ロイの否定の動きを、わざと屈折して受け止めるハボックが欲の混じる 低い声で唇を笑いの形に作り、意地悪く色味の増したロイの乳首に軽く 爪を立てた。 「ひぃあっ…も…やっ… やだっ…」 ぽろぽろと涙を零し始めたロイの、言葉とは裏腹に蕩けそうに甘い声音 と全身を羞恥で上気させた姿にハボックは満足げに笑った。 「…んー幾ら揉んでも 刺激してもミルクは出ないみたいっスね?」 「あ…当たり前…だ……ひっ…やっもう…」 ぐいとロイの腰を抱き寄せたハボックが、耳朶を舐めた後揶揄する口調 で言葉を続けた。 「ハボック雑貨店は アフターフォローも万全なんスよ …大佐下のミルク 出して開放されたい?」 うっとりとさせる低い声に、快楽で夢見心地になっているロイは無意識に 首を縦に振って、大粒の涙を零した。 「…了解」 扇情的な雄の声を、ロイに耐えがたくなるほどの悦楽を与える合図とし てハボックは再度指を動かし始めた ****************** 古賀様の乳責めハボ絵から妄想練成させて頂きましたv 指だけでロイを翻弄しまくってそうなハボの顔付きがもうときめきまくりです! なんて素晴らしいフェロモン持ちヒゲ!! |