
| さぁ、夏休み!梅雨あけもしたし、イヨイヨ夏本番!、楽楽の夏の定番と言えば、これ!今回は小学1年生から大人を含めた21人と楽楽スタッフ3人の総勢24人が水生昆虫観察会のために高尾山・日影沢に集まったぁ! 梅雨あけした、とは言え、今年は。どうにも夏らしくない天気が続いています。その影響か、午前中に歩いた日影沢には虫を初めとした生き物達が、あまり見られません。おなじみの哀愁のフリフリダンサーのフクラスズメの幼虫が見られたのは幸いでしたが夏の勢いを期待していたのでサビシイ限りです。 |
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【この虫は…】 |
【こうやって捕ります。】
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| さて、午後からは小仏川に入っての水生昆虫観察会です。場所を変え、初めて参加の人達に捕り方を説明してから川に入ってもらいます。夏らしくない天気が続いているとはいえ、川の水は冷たくて気持ちがよいです。参加者は網を片手に思い思いの場所に入って川底をさらってもらいます。網の中には枯れ葉や小石に混じって、色々な生き物達が網の中でうごいています。大きいもの、小さいもの、すばしっこい魚、グロテスクなもの、ニュルニュルしたもの、グニョグニョしたものなど、普段は目に出来ない生き物達がいます。初めて見る生き物にはオドロキともため息ともつかない歓声が上がります。 毎度のことですが最初は近くに入って、虫達を探していても、どんどん上流に行ってしまいます。容れ物を持っていますから何度も戻る必要はないのです。気づけば近場には誰もいない…。ま、いつものことですけど…。 |
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【 いきものはいた? 】
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【 足もとには気をつけて…】 |
| 1時間半ほどで水生生物の捕獲はおわって全員、水から出てもらいます。今回、みんなで集めた昆虫類を中心とした生き物を集めて、その種類を整理します。その生き物たちを見ながら、水質とのつながりを考えていきます。 | |
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【 捕れた生き物の整理中…】 |
【 生き物と水との関係は…】 |
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参加者には、その水質で見られる代表的な水生生物30種が載っているカードを配ります。このカードには、きれいな水、少しよごれた水、よごれた水、とてもよごれた水と4つに区分けされていて、それぞれの水質で見られる(生きられる)生き物の代表が描かれています。今回とれた生物の種類を確認し、どの区分の水質の生きものが一番、多かったかを確認します。その区分こそが、その水の水質を表しています。 ◆ この調査の結果、日影沢・小仏川での私たちの水質判定の結果は”きれいな水”となりました。去年と同じ結果ですが今年も変わらないことにうれしく思います。 |
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| さて…、この場所で水生生物の観察会を何度も観てきましたが、これがとれたのは初めてです。小さくて解りにくいけど武部さんの手の平に注目!このニョロはなんだ!? |
![]() 【 ニョロ使いの武部さん…】 |
| 水生生物観察会の成果... |
| 今回の午後の水生生物観察会の成果です。赤文字は”きれいな水”の指標生物です。 【ヘビトンボの仲間】 ヘビトンボ 【トンボの仲間(ヤゴ)】 クロサナエ、ヒメクロサナエ、ムカシトンボ、ミルンヤンマ 【カゲロウの仲間】 ヒラタカゲロウの仲間、チラカゲロウ、フタスジモンカゲロウ、アカマダラカゲロウ 【トビケラの仲間】 ヒゲナガカワトビケラ、ヨツメトビケラ 【カワゲラの仲間】 オオヤマカワゲラ、クラカケカワゲラsp 【甲虫の仲間】 クロマメゲンゴロウ、ミズスマシsp 【魚】 アブラハヤ(稚魚)、カジカ 【その他】 サワガニ、ガガンボの仲間、シマアメンボ、ナミイシビル、ナミウズムシ(プラナリア) |
案内人 ー> 武部 令 手伝い ー> 斎藤 聡、鈴木勝之(写真&本文執筆) |