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トガリアミガサタケ
Morchella conica Pers.
アミガサタケ科 アミガサタケ属

撮影 大舘 一夫 (2012.4)

解説
子実体:アミガサタケ型で中型。
傘:長円錐形で、表面に網目があり、畝は縦方向が発達。色は畝、窪
    みともオリーブ色から黒褐色になり、肉には弾力がある。
子のう盤:傘が子のう盤で、窪みの内面に子実層がある。
柄:下方に太まり、中空。色は淡黄色で、表面には粒状突起や凸凹
    がある。肉には弾力があり、触れると橙褐変する。

味・におい:無味。塩素臭がある。
胞子:楕円形、きわめて大型で、表面は平滑。胞子紋は橙黄色.。
発生:春に、サクラの樹下のツツジの植え込みやイチョウの葉が厚く積
      もった地などに群生する。
食毒等:パスタソースやシチュウーの具、和風料理もよい。生食は不可。
同じ場所にアミガサタケが時期をずらして発生することもある。












  傘の網目は縦長、付き方は隔生     胞子は楕円形できわめて大型


























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撮影 大舘 くみ(2005.3)