表紙のキノコ

ヒメキクラゲの担子器

ヒメキクラゲ
Exidia glandulosa (Bull.)Fr..
ヒメキクラゲ科 ヒメキクラゲ属
撮影 大舘 一夫
 (2009.2)

解説
子実体:幼時球形〜円盤形に生じ、
互いに融合を繰り返して、其物の表面
に広がる。色は灰色から青黒色にな
り、肉は湿っているとき半透明のゼラチ
ン質で、乾燥すると軟骨質となるが、水
で戻る。
子実層托:全表面にあり、担子器は
シロキクラゲ型。
味・におい:無味。無臭。
胞子:湾曲した楕円形、中型で、表
面は平滑。胞子紋は白。
発生:通年見られるが、冬〜春に多
く発生する。各種樹木の枯れ木に発生
する。腐生菌。

食毒等:味がよく、酢の物やシロッ
プ漬けにする。





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ヒメキクラゲの胞子