アラゲキクラゲ(右下にあるのはスエヒロタケ)
Auricularia polytricha (Mont.) Sacc.
キクラゲ科 キクラゲ属
撮影 大舘 くみ
 (2008.6)

解説
子実体:チャワンタケ型で中型。耳形、茶碗型など。内面は濃褐色で、平滑または皺状。背面も同色で、長い粗毛におおわれ白粉状。肉は厚く、膠質で、乾燥すると軟骨質になるが水で戻る。
子実層托:茶碗型の内面にあり、平
坦。担子器はキクラゲ型。
味・におい:無味。無臭。
胞子:湾曲した楕円形、中型で、表
面は平滑。胞子紋は白。

発生:通年見られるが、冬〜春に多
く発生する。コナラ、イチョウなどの広
葉樹の生木、枯れ木に発生する。腐生
菌。
食毒等:中華料理の炒め物、マリネ
などにする。




                           
















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表紙のキノコ

アラゲキクラゲの胞子
Av17×8μm

アラゲキクラゲの横隔壁の
キクラゲ型の担子器

最近は多くの公園などで
大量に発生している。

背面は白い粗毛におおわれる