2019年9月28日(土) 参加30名
自然学習講座「水元公園キノコウォッチング」
主催 水元かわせみの里

多様な秋のキノコに出合う
講師 大舘一夫 木原正博 長谷川明
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草地の所々にナラタケモドキ(左)の束生が見られました。

倒木の樹幹にヤナギマツタケ(下)が束生していました。同種は初めての確認でした。
出合ったきのこを解説する大舘さん(右)と参加者の皆さん

松林に入ると、松と共生する菌根菌のチチアワタケ(下)が群生していました。また、同じ松林で、やはり菌根菌のキヌハダトマヤタケ(右下)を観察することができました。

 今年もここ水元公園に多くの参加者の皆様を迎え、天候にも恵まれ、楽しく充実したキノコウォッチングを実施することができました。最初に大舘さんの「キノコ入門・キノコとは」の講義があり、続いて公園内でのキノコウォッチングが2班に分かれて行われました。例年見られていたツマミタケやキツネノタイマツなど、スッポンタケ類のきのこは姿を見せず、一方では、これまで出合うことのなかったヤナギマツタケやコザラミノシメジなどが見られるなど、水元公園のキノコの多様性を改めて確認することとなりました。
観察の終了後は、グリーンプラザに戻り、今日出合ったキノコの解説がありました。標本用に採取したきのこは、解説後公園内にもどしました。


採取したきのこを手に解説をする長谷川さん(左)。







マテバシイの樹下には腹菌型のヒメカタショウロ(下)が発生していました。

毎年必ず確認しているのがマンネンタケ(右下)です。今年も大型のきのこを観察することができました。