傘の裏がスポンジ状(管孔)のイグチ類も樹木と共生するキノコで、キッコウアワタケ(左上)を観察することができました。

きのこの中に胞子を作る腹菌型のきのこノウタケ(左)が発生していました。



この森にはアカマツとコナラが多くあり、それらの樹木と共生しているベニタケ類のきのこが発生していました。そのグループのドクベニダマシ(上)やアイタケ(左)が見られました。

出合ったきのこの解説をする長谷川さん(下)




出合ったキノコを解説する大舘さん
(右)

当日は展示場前の広場でライブがありましたが、そのステージの裏手にある植え込みに、見事なキタマゴタケ(下)が発生していました。演奏の邪魔にならぬよう、注意しながらの観察となりました。
観察会の後は、今日出会ったきのこの画像による解説がありました。解説をする池田さん(右)








7月6日(土) 参加31名
「森林公園夏のキノコ観察会」
好条件に恵まれ夏キノコを堪能
講師 池田順子 大舘一夫 木原正博 長谷川明
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森に入ると、クロハツモドキの老菌があり、そのきのこ上に白い小さなきのこが発生していました。そのきのこは菌生菌のヤグラタケ(左)でした。

 連日の雨続きで、きのこの発生には好都合でも雨中の観察会はあまりありがたくないと心配していたところ、当日は夜来の雨も止み、暑さもきのこの発生もほどほどという、まさに好条件の中での観察会となりました。大発生とはいかないまでも、テングタケ属、イグチ類、ベニタケ類など43種のキノコを観察することができ、夏キノコとの出合いを楽しむことができました。
テングタケ属も樹木と共生するキノコで、最初に見たキタマゴタケと近縁のタマゴタケ(下)、猛毒のフクロツルタケ(右下)にも出合うことができました。



出合ったキノコを解説する木原さん
(右)

森の地面は落ち葉で覆われ、それを分解するオオホウライタケ(下)が処々に見られました。

展示棟前の植え込みには、何種類ものきのこが発生していました。なかで、ツエタケ(下)が多く見られました。