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◆2005年9月の日記◆

050911 卒業試験。

2日前から、卒業試験が始まりました。3ヶ月間、週に2回のペースで続きます。

試験に先だって、過去問集が制作され、配られました。過去問集さえ解いておけばいいのかと思いきや、一科目目の第一内科(肝胆膵、消化管、循環器)で見事に新作問題が出てほぼ全員撃沈しました。次は皮膚科です。筆記対策に、伴性劣性遺伝性魚鱗癬とかジベル薔薇色粃糠疹とか手書きしてたら写経している気分になってきます。

学校の自習室で席が確保できたので、気分転換に通おうかと思っています。ほんとうは今日も通うつもりだったのですが、一台の自転車は鍵がなくなり、もう一台はパンクしていて、行く気をすっかりなくしてしまったのでした。歩くには、あまりに暑くて。

3ヶ月間続く試験は初めての経験です。追試が入るともっと長くなるかもしれません。途中でだれないように、適宜気を抜きながら励もうと思います。

050922 卒業試験−2。

試験勉強に、学校の自習室を利用しています。4人から8人くらいの人数で、がやがややってます。

冷暖房もポットもインスタントコーヒーも(その気になればドリップコーヒーも)教科書も完備、たまにお菓子も補充されて快適至極。昼ごはんを食べてから夕飯の時間まで通うのが日課になっています。

毎日顔を合わせて、同じ目標に向かっていく、こうやって学年内の連帯感は形成されていくんだなあと、医学部6年間で初めてしみじみ実感しました。

そういう意味では、充実した日々を送っています。

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今日の血液内科の試験は、さんざんでした。試験監督に来た血液内科の先生も、自分の作った問題以外解けないと言っていました。たぶん相対評価になるのでしょうから、追試にはひっかからないと思うのですが・・・自分としてはかなり気合いを入れて勉強したのに本番でど忘れしたりして、ちょっと悔しい結果となりました。

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次の試験は、小児科です。範囲が広くて子どもを育てたことがない身にはどうもピンと来ない上に、教授が替わったので過去問が通用しないという噂です。身を入れて勉強しなければいけません。がんばります。

050930 血圧低下。

今日病院に行って血圧を測ったら、収縮期血圧が88mmHgしかありませんでした。これまでの人生で110前後をキープしていたので、かなりの低下です。

そもそも、収縮期血圧が90mmHgを切るというのは、医学的にはショック(精神的ショックとは違います)といって、心臓がうまく動いていなかったり血液が足らなかったりと、かなり危ない状況なのです。もちろんわたし自身はぴんぴんしているわけですが、多少は疲れやすかったり、朝寝覚めが悪かったりします。

血圧の低下は飲んでいるβブロッカーという薬の副作用だとは分かっているのですが、いくら薬理作用が分かっていても、自分の身体で体験すると感慨深いものがあります。今のわたしには必要な薬なので、しばらくはこの低血圧とおつきあいすることになりそうです。


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