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◆2004年11月の日記◆

041106 丸くなったねと。

昨日は実習メンバーでの飲み会でした。その席で、Nokoさん丸くなったねと、その場にいるほぼ全員から言われました。

昔はもっとハングリーでとんがってた、のだそうです。実際、しばしば過剰なまでに攻撃的になっていました。たとえば授業中、「それは違うんじゃないですか」「もっとちゃんと教えてください」と先生に突っかかるなど、日常茶飯事でした。そうやって抗議することが、向上心だったり愛校心だったりの表れなのだと、信じていたように思います。

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変わったのだろう、と思います。たぶん、少しは、穏やかになりました。

ここしばらくエネルギーの少ない状態が続いていたから、突っかかることもできずにいたのです。そうしているうちに、突っかかる必要を感じなくなってきました。考えてみれば、攻撃的になっていたのは、都合の悪いことに耐えられない自分を守るためだったように思います。攻撃せずにいられる方が強い、のかもしれません。

041116 アイデンティティの危機。

この1年で、わたしは、自分を自分であると規定していた諸性質のほとんどを、失ってしまいました。いつもがんばっているNokoはもういません。「お勉強だけはよくできる」優等生のNokoもいません。攻撃的なNokoもいません。読書家のNokoもいません。

そういう性質がたとえ全部取っ払われたところで、わたしはわたし、のはずなのですけれど、うまく腑に落ちないのです。自分が誰なのか、誰であったのか、よくわからなくなっています。残ったわたしがひどく怠惰で逃げ腰で弱々しいから、不満と不安を抱いているだけなのかもしれません。こんな自分で果たしてこの先やっていけるのか。ひどく心配です。やっていくしかないのですけれど、まだ、覚悟が決まりません。

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更新がとぎれとぎれになっていますが、なんとか日常最低限のことはこなしています。学校には行けています。ただ、それ以上となると、何とも心許ない状態です。

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明日でこのサイトは、4周年になります。

個人サイト4年寿命説』によると、そろそろ長寿サイトの仲間入り、なのだそうです。読んでくださる方々がいらっしゃるから、細々とでも続けてこられたのだと思っています。もうしばらくは、ぼちぼち続けていくつもりですので、今後ともよろしくお願いいたします。


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