淡々としていなくもない日常。>日記・雑記目次 >2004年8月の日記

◆2004年8月の日記◆

040801 作用と副作用。

多くの薬には、作用と副作用があります。服用して、よいことも起これば、同時に、悪いことも起こるのです。作用が副作用を上回ると考えたときにこそ、薬が処方されるわけですけれど、何をもって上回るとするか、というのは、難しい問題です。よいことだけが起こる薬というのは、そうそうありません。

副作用が強すぎる、あるいは、効果がないと考えられる場合には、薬は中止されます。しかし、副作用はしんどいけれど、効果があるから、薬は服用するという状態が、一般的であると思います。その薬を服用せざるを得ないほどしんどいから服用を続けるのです。

◆◇◆◇◆

当たり前かもしれません。当たり前すぎるかもしれません。いまさら何を言っているんだわたしは、とも思います。でも、わたしは、自分自身が、副作用のそれなりにある、とある薬を自分自身が長期連用して、やっと気付いたのです。 医学的に重要な副作用ではないと、わかってはいても、つらいのです。しかし、効果は実感できていて、その効果がある限りは、わたしは服用を選ばざるをえません。

「服用せざるをえない」そのやむを得なさをわかった上であえて、薬を出せる医者になりたいと思います。

http://www.ccv.ne.jp/home/noko/olddiaries/0408.html#01


淡々としていなくもない日常。>日記・雑記目次 >2004年8月の日記