Hasegawa 1/35
無骨な戦闘スーツなのにこの無防備なカンジが好き
AFVとゆーよりはどことなくエアのテイスト



 マシーネンクリーガーとゆー横山宏さんのオリジナルストーリーに登場するロボットスーツです。ま、わたしとしてはマシーネンとゆーよりは懐かしのSF3D。少なからずハマったクチでして、流行ったころにニットーが1/20で出したあれやこれやのキットがまだうちにも眠っています。

 思い出を語りだすと尽きないのですが、現状に目を向けるともはや1/20でSAFSやノイスポッターを作る気力と体力はありません(爆)。と、そこに登場したのが今回の1/35グスタフです。ときどき内緒で1/35をつまみ食いしているわたしにとってはなんとかやる気になるサイズ!老後の楽しみに(笑)と買っておいたのを、ARAIさん企画で祭りがあるってことで、合わせて作ってみました。老後?大丈夫、2台入りですから。

 さてキットの内容ですが、ヒコーキのハセガワさんらしく、とても繊細なスジ彫りとシャープなモールド。パーツの合いも良く、プロポーションもなかなか。わたしにはおよそ文句のつけどころもありません。
 おいしそうな成形色です。プラ質は東欧キットに慣れたカラダにはちと硬く感じられますが、そういえばミニボックスもこんなカンジですもんね。フィギュアの顔をいじってる最中で、試しにフレッシュを塗ってみた、の図。
 ときどきこーして日本のメーカーの素晴らしく良くできたキットを作ると、果たして普段作っているアレらは一体なんなんだろう?と訳の分からないモヤモヤを感じます。でもまたそのアレらに触ると、そんなことはどーでも良くなってしまうから不思議です(笑)。

 SFなので味付けはどーにでもできるのですが、基本ノーマルで組みました。各部のスジ彫りを深くし横窓のガードの曲げ具合を変え、キャノピーのボディーへの収まり方をちょっと変更して脚へつながるパイプをリード線に交換したくらい。

 その代わりとゆーわけでもないのですが、パイロットをおねーちゃんに改造しました。カラダの骨格なんかは気にしないで、首から上だけ、カリカリと削り込んで少しだけエポパテで髪の毛を足したらできあがりです。マシーネンではあまり見かけない、色白でクールなおねーさんにしてみました。

 塗装はいつもどーりのタミヤアクリルとエナメルでのあっさり仕立て。クールなおねーさんは戦場に出したくないので、研究開発スタッフかなにかとゆーことにして部隊マークも汚しもナシとゆー強引な設定で完成です(笑)。

 こーゆーのをたまに作るのも、肩の力が抜けて良いものですね。

(2011年9月完成)