
生活に役立つ豆知識、生活には全く関係ないけど知ることで知的な楽しみが出来る豆知識、
とにかく面白い話など順次不定期に掲載します。
皆さんからの投稿も大歓迎です。
誰でも、ひとつや二つは必ず、びっくりの豆知識を持っていると思います。
その知識を独り占めしないで、みんなで楽しんだり、活用したりしたいものですよね。
コーヒーの歴史
コーヒー発見伝説
●シェーク・オマールのコーヒー起源伝説
アラビアのモカ(現イエメン)の守護聖人シーク・スシャデリの弟子シーク・
オマールは、モカで祈祷師として人気を集めていた。
ある日、モカ王の娘の病気を祈祷で癒したとき、オマールはこの娘に恋をして
しまう。
これが王に発覚し、オマールはオウザブという地に追放された。
オマールは、この山中で素晴しい羽根をもった小鳥が小枝にとまり陽気にさえ
ずるのを見た。
その鳴き声があまりに美しかったので、オマールは思わず手をのばした。
ところが木の枝々には花と果実があるだけだった。
空腹だったオマールはこの果実を摘み取って洞窟に持ち帰り、スープを作って
みようと思った。
その果実からは素晴しく香りのよい飲み物ができた。飲んで見ると元気が出た
ような気がした。
それがコーヒーだったのである。
●カルディのコーヒー起源伝説
アビシニア(現エチオピア)にカルディという一人のアラビア人山羊飼いがい
た。
ある日のことカルディは、自分が世話をしている山羊が牧草地に生えている灌
木の実を食べると、騒がしく興奮状態になることに気づいた。
そこでカルディは、近くの修道院を訪ね、院長にこの不思議な話を伝えた。
院長も不思議に思い、その実の効能を自ら試してみることにした。
茹でて飲んでみたところ、気分が非常に爽快になったのである。
これに驚いて彼は夜の儀式中に居眠りをする修道僧たちにも飲ませてみること
にした。
すると効果てきめん。
弟子たちは居眠りもせずに勤行に励むことができた。
やがて「眠らない修道院」の噂は国中に広まり、魔法の木の実が競って求めら
れるようになったという。
コーヒー飲用の始まり
コーヒーがいつから飲まれ始めたというのは、具体的に明らかにされていませ
んが、長い歴史の間、エチオピアのアビシニア高原にあったコーヒーの樹と実
が、西暦900年頃になり人々の注目を集めるようなりました。
始めに人々は、果実をそのまま食べたり、果実や果汁を発酵させてお酒にして
飲んだり、煮出して薬用になどにしていました。
その用法はやがてアラビアに伝わり、飲用ではなく一種の「霊薬」として当時
の人々に飲まれていました。
その後、戦乱の時代を超えると、イスラム教の高僧たちが夜通しお祈りをする
ときの眠気を覚ます貴重な飲み物して、飲まれだしました。
当時彼らは、それを「カーワー」と呼ばれ、飲酒を許されない回教徒たちが、
酒に代わるものとしてコーヒーを飲んでいました。
ともあれ、コーヒーは長い歳月、アラビアを中心に、イラク、エジプト、トル
コにあった回教の寺院の中だけで秘蔵されていて、高僧だけに飲まれ、外部に
もらすことは厳しく禁じられていました。
そして、そこでは、コーヒーをむやみに飲まれたのではなく、夜のお祈りに入
る前に飲むのが主で、儀式化されていました。
1454年、アデンの回教寺院で、一般の回教徒にも飲用が許されると、また
たく間にコーヒーは、イスラム教圏の信者たちにのまれることとなり、庶民に
も愛される飲料としての第一歩を踏み出しました。
そして、回教寺院の周りには、コーヒーを売るたくさんの露店がたち、カイロ
だけで1000件にものぼる数でした。
コーヒーは、1605年に、ローマ法王クレメンス8世により、キリスト教徒
もコーヒーを飲んでもよいと、「コーヒー洗礼」を受けるまでは、回教徒だけ
の飲み物でしたが、それ以降は、キリスト教圏の各国に飲用が伝わり、イギリ
ス、フランス、イタリアなどで、独自のコーヒー文化や飲用法が確立されてい
くことになりました。
大いにコーヒーを飲もう!
コーヒーの効能と成分
私たちがなにげなく飲んでいるコーヒーにはどのような効能があり、どのよう
な成分でできているのでしょうか。
コーヒーを飲み過ぎると体によくないとか、まだまだ誤解があるようです。
ここではそんな誤解を解くために、何年にわったて、日本人の数倍もコーヒー
を飲みつづけているヨーロツパの国々が世界の長寿国である事実や、コーヒー
を研究し続けているアメリカ、イギリスの研究発表を基に正しいコーヒーの健
康知識を紹介します。
●ストレスを取り除く
文明病といわれる精神ストレス。
このストレスの原因は人さまざまですが、解決方法はいくつかありますが、気
分転換を図ることが大切です。
スポーツで汗をかいたり、リラツクスすることが必要です。
コーヒーの持っている苦味と、酸味、そしてよい香りが気分をリラックスさせ
てくれるでしょう。
●二日酔いの防止
二日酔いとはアルコールが肝臓で分解されて、炭酸ガスになる途中でできるア
セトアルデヒドが原因です。
飲みすぎると肝臓の処理ができずにアセトアルデヒドが血液中にたまってしま
い二日酔特有の頭痛を引き起こしてしまいます。
コーヒーのカフェイン は、肝臓の動きを活発にしアセトアルデヒドを早く分
解してくれます。
またカフエインには尿の出をよくする作用もありますので、老廃物を排泄して
くれます。
●ダイエット
コーヒーそのものはノンカロリーです。
コーヒーに含まれているカフエインには血液中の脂肪酸(脂肪の主成分)の濃
度を上昇させる作用があります。
つまりエネルギーの代謝が脂肪酸を分解(体の脂肪分を燃焼)するのです。
ただし、ミルクや砂糖の摂りすぎには注意しましょう。
●低血圧と高血圧
コーヒー1杯には、約2時間の間血流をよくする作用があります。
朝に弱い低血圧の人には、心臓の脈拍を高めて血流をよくし、活動的にする効
果があります。
一方血圧の高い人には、毛細血管の拡張作用で末端の血管を開かせ、血流をよ
くして、高血圧の人には血圧を下げる働きがあります。
●善玉コレステロールを増やす
1988年東京慈恵医大の永野允教授と石川俊次講師(現防衛医大講師)グル
ープにより、日本動脈硬化学会で、「コーヒーは動脈硬化を予防する善玉コレ
ストロール を増加させる作用がある」と従来の通説をくつがえす報告がされ
ました。
コーヒーを飲むと善玉コレストロールと呼ばれる高密度リポタンパク(HDL)
が増加したというものです。
HDLは余分なコレストレールを代謝する作用があり、この数値の高いひとは
動脈硬化を引き起こしにくいといわれます。
●漢方薬に似た働き
コーヒーに含まれるカフエインは血流促進や利尿作用やすっきり目覚めを誘っ
たりする働きがあります。
寒い日には体を温めてくれ、暑い日には暑気あたりを防いでくれる、漢方薬に
似たおだやかな働きがあります。
●ガンを抑制
1970年にコーヒーを飲むと膀胱ガン、肝臓ガンになるのではと報告されま
したが、その後動物実験によりその事実は見出せませんでした。
1990年に国際ガン研究機関(IARC)は世界のガン研究を分析した結果、コ
ーヒーには直腸ガンや結腸ガンを抑制する働があると報告されました。
●コーヒーと心臓病の関係
コーヒーは狭心症や心筋梗塞などの心臓病を起こしやすい要素と考えられてい
ました。
コーヒーにはニコチン酸が含まれていますが、しかし、このニコチン酸は、タ
バコに含まれているニコチンとは全く別物でビタミンB群に属します。
このニコチン酸には、コレステロール値を下げる働きがあり、動脈硬化の予防
につながるといわれます。
●老化の抑制
ガンや成人病の原因といわれ、老化の元凶と考えられる活性酸素をコーヒーが
抑制すると16回国際コーヒー学会で発表されています。
活性酸素の量が過剰になると細胞膜を酸化させ老化を起こすといわれますが、
コーヒー抽出液には、ヒドロキシラジカル、スーパーオキシドアニオン、過酸
化水素などの活性化水素に強い消去作用があります。
コーヒーのクロロゲン酸、カフエイン、褐色色素などの成分にその働きがある
と考えられます。
●口臭を防ぐ
食後に飲むコーヒーは、口臭防止の働きがあります。特ににんにくの匂いに効
くようです。
また、コーヒー豆の出し殻は、ゴミに出すのではなく、以下のような利用方法
もありますので、多いに活用し、資源の有効利用に心がけましょう。
■消臭効果がある。
コーヒーの出し殻を乾燥させたものを冷蔵庫等に入れておくと消臭効果があり
ます。
■肥料になる。
コーヒーの出し殻を土に混ぜて植木鉢等に入れると肥料になります。
世界の死刑執行方法
死刑の廃止と存続が世界ではひとつの大きな問題に
なっていてますが、死刑の執行方法もいろいろある。
斬首→サウジアラビア
電気処刑→アメリカ
絞首刑→エジプト、イラン、日本、ヨルダン
パキスタン、シンガポール他
致死薬注射→中国、グアテマラ、タイ、アメリカ
射殺→ベラルーシ、中国、ソマリア、台湾、
ウズベキスタン、ベトナム他
石打ち刑→アフガニスタン、イラン
(出典:「死刑に関する事実と数字」)
死刑執行国で一番多いのが絞首刑、
なんか江戸時代に逆戻りしたような方法が
斬首、石打ち刑!