ペットボトル噴火


火山噴火は,マグマ中に溶け込んでいる火山ガス(揮発性分)が発泡することによっておこります。料理にとろみを付ける片栗粉をマグマに見立て,重曹と食酢を使って炭酸ガスを発生させます。


1.実験方法

用具
500mlビーカーまたは鍋(1個)、炭酸飲料用500mlペットボトル(1本)、ゴム栓(#6 頭径23mm×下径20mm×長さ26mm,1個)、片栗粉(15g)、水(500ml)、重曹(2g)、食酢(10ml)、食紅(少量)、バット(1個)

やり方

(1)水500mlに片栗粉15gを入れ,よくかき混ぜる。
(2)とろみが出るまで,かき混ぜながら弱火で加熱し片栗粉マグマをつくる。
(3)ペットボトルに重曹2gを入れる。
(4)ペットボトルに片栗粉マグマを1/3程入れ,重曹を溶かす。
(5)残りの片栗粉マグマをペットボトルに入れる。
(6)食酢10mlをペットボトルに入れる。
(7)ゴム栓をペットボトルの口に押し込み,3〜4回振る。
(8)バットの中に立てる。
※(6)〜(8)はすばやく行う。片栗粉マグマは熱いので,やけどに注意する。


2.実験結果

噴火02噴火06 重曹と食酢が反応して炭酸ガスを発生させ,ペットボトル内の圧力が上がってゴム栓が飛びます。ゴム栓が抜けると圧力が急激に下がるため,片栗粉マグマに溶けていた炭酸ガスが発泡をはじめます。マグマの液面が上昇して口から溢れ出し,溶岩流ができます。
画像をクリックすると動画(Quick Time ムービー)を再生します。


HOME