2006年8月の日記

予算開始。でも夏休みもある。

8/2(水)

 2日ぶりの帰宅。昨日は帰れなかった…。30時半に業務終了。さすがにそこから帰っても何もできないどころか、下手すると遅刻するので、帰宅は断念。初めて仮眠室を使った。2時間弱眠ったが、なかなか快適。これならそんなに抵抗無くお泊りができそう。これが唯一の収穫かな。

8/5(土)

 木曜は26時タクシー帰り。金曜は31時電車帰り。しかし、そんなことよりも精神的につらかった。

 来週一週間夏休みを取る予定だったのだが、仕事の段取りが悪くて激しく怒られた。いつまでも学生気分でいるんじゃないと言われ、全くその通りだったので非常に反省。まず仕事に対する姿勢を正せと言われ、自分そのものを否定された思いだが、自分でもその通りだと考えるので、これも激しく反省。

 自分が休みを取るということは、その分仲間に迷惑をかけることなのだから、かける迷惑が最低限になるように努力する義務がある。言われれば当たり前なことなのだが、真剣には考えていなかった。そのせいで、ただでさえ忙しい係長に余計な負担をかけることになってしまった。

 優しい人なので休暇返上にはされなかったけれども、休み中にちょっと出てくる必要があるだろう。う〜ん、本当にまだまだ未熟だ。

8/6(日) 赤岳登山

 前日は徹夜の勢いそのままに眠るのを我慢して、19時半に床に就いて今日は4時起き。電車に揺られること4時間余りで茅野駅に到着。人身事故のせいで電車が遅れたこともあり、そこから休む間もなくバスに揺られて40分、無事に美濃戸口に到着。登山カードを記入、提出して最終パッキング。10時半に登山開始。

登山口 初めの30分は車も通れる砂利道をゆっくり登って足慣らし。ガイドブックには両側を白樺に囲まれて良い感じと書いてあったが、実際は白樺よりも杉が目立つ。ちょっとがっかり。やがて山荘が姿を現して、そこで最初の休憩。地元で採れた牛乳を湧き水で冷やして売ってるとガイドブックに書いてあったので、牛乳好きのおいらは、これは買わなきゃ駄目だと決めていた。予想通り濃くてよく冷えていて、非常に美味。満足だ。登山口の標識(写真)を過ぎ、いよいよ本格的な登山の開始。

南沢 今日は美濃戸口から南沢を通って行者小屋という日程。日曜ということもあり、土曜に泊まって下山してくるおびただしい数の登山者とすれ違った。ツアーなのか、2,30人の団体もあり、すれ違う時にはしばらく進めなくなることもあった。そして殆どの人は中高年。中高年の登山ブームをまざまざと実感した。南沢という名前の通り途中から枯れ沢を進むことになるのだが、ここら辺までくるとすれ違う人もぐっと減ってくる。

南沢より 南沢の終わりで視界が開け、眼前に八ヶ岳が見れるようになった。ガイドブックの時間よりもかなり速く進んだために、目的地が近いことも知らずに休憩を取ったり写真を撮ったり。ガイドブックは体力に自信の無い中高年2,3人のグループが対象ということで、時間設定はかなり緩かった。おいらはその3分の2くらいの時間で進めるようだ。致命的なことに時計を持ってきていないので、そこら辺も目的地に到着するまで気付かなかった。

行者小屋 13時くらいに今日の目的地である行者小屋に到着。15時着の予定だったので、ちょっと速過ぎて困ってしまった。とりあえず昼食に牛丼を注文し、まったりチェックインと休憩。山の上で食事が出るとは思っていなかったので、設備のあまりの充実度に驚いた。まさかアイスまで売っているとは…。

赤岳 時間を持て余したので、一気に赤岳を登って来ようかとも考えたが、さすがに16時には帰ってこれないだろうと思い断念。代わりに15分ほど登った所にある展望台へ行くことにした。今日は良く晴れていて、展望台からの眺めは抜群だった。眼下に今日泊まる行者小屋を見下ろし、その先に明日登る赤岳をうかがうことが出来る。林が途切れてからの山行は非常に厳しいものとなりそう。山頂の山小屋に泊まるのか、この時間でも山頂に向かう人が少なからずいた。

地蔵尾根 その後は行者小屋に戻って、今日泊まる人達とまったりおしゃべり。明日の行程を互いに訊き合ったり、アドバイスしたり。おいらが進む地蔵尾根コースを取る人はあまりいない模様。小屋から見上げても険しそうなのが判るので、中高年は遠慮してしまう。やはり文三郎道がメジャーなようだ。ただし、これが八ヶ岳30回目というベテランがいて、その人は中岳を経由して赤岳に登るのが一番楽で楽しめると言っていた。それに従う人達もちらほら。

寝床 18時半に夕食。夕方おしゃべりしたグループにお邪魔して、一緒に食べさせていただいた。山小屋のメニューはクリームシチューとハンバーグ。写真に撮るのを忘れたが、めちゃくちゃ豪華。山の上とは思えない食事だった。普段よりも良いものが山小屋で食べられるとは…。おかわりも自由で、普段の栄養不足をここで補わさせていただいた。夕食の後は歯を磨いてすぐ就寝。この日はすいていたので、6人スペースを一人で使わせていただいた。やっぱりすいてる時に登山するのが一番ですな。快適に眠ることができた。

8/7(月) 赤岳下山

朝焼けの阿弥陀岳 4:30起床で軽く朝食。みんなこの時間に起きてきていた。前日一緒に夕食を食べたグループは中岳経由で赤岳に登るということで、おいらとは正反対の行程。赤岳でまた会いましょうと挨拶を交わして、5:00登頂開始。少し登って見晴らしが良くなったところで振り返ると、阿弥陀岳が綺麗に朝焼けしていた。今日は天気が良さそうなので、頂上からの展望も期待できる。

お花 きつい登りとクサリ場を抜けて地蔵の頭に出ると、きれいな花が咲いていた。今回の登山の目的は高山植物の花達なので、期待通りの姿が見られて嬉しい。朝露に濡れた花は本当に可愛らしかった。(今回撮った花の写真はうしろにずらっと並べておきます。時間があったら花の名前とか調べたいけど、今のところそんな余裕は全くありません…。)

赤岳山頂へ 地蔵の頭から赤岳山頂までの道のりは結構険しいのだが、北側の斜面には様々な高山植物の花が咲き乱れている。これをいちいち写真に撮っていたので、普通に登る倍くらいの時間がかかってしまったが、おかげで疲れることも無かった。体力に自信の無い人でも、花を愛でながら登ることを意識すれば、つらいと感じることも無く山頂にたどり着けるだろう。

赤岳山頂 7時くらいに赤岳山頂に到着。しかし、山頂は雲に覆われていて、何も見えなかった。花の写真を撮っていたころは山頂が見えていたので、花にうつつを抜かしている間に雲が出てきてしまった模様。いくら高山植物が目的だとは言っても、展望が全く望めないのは悲しい。あまり執着せずにサクッと写真を撮って登っちゃえば良かった。ガイドブックによると、ここの展望はかなり良いはず。リベンジの必要があるな。

阿弥陀岳 待ってても雲は晴れそうに無いので、諦めて阿弥陀岳に向かおうとしたら、先述のグループが山頂に到着した。写真を撮ってあげて少ししゃべってから、阿弥陀岳を目指して出発。この阿弥陀岳に向けて赤岳を下るところが一番きつかった。前日の疲労もあり、ひざが笑う笑う。真っ直ぐに下りることができずに、横向きになって下った。阿弥陀岳を諦めて下山した方が良いかなと、ちらりと考えたり。それでも何とか中岳まで下ってきたが、そこから阿弥陀岳を見上げるとすごい登り道。ちょっとくじけそうになった。再び花撮影休憩を交えつつ、何とか8:30阿弥陀岳山頂に到着。しかし、ここにも雲が出張ってきて、展望はあまり良くなかった。

美濃戸方面 ここからはひたすら下山。ガイドブックでは中岳、行者小屋、美濃戸と下るのが主流だが、敢えて体力の要る御小屋尾根コースを選んだ。阿弥陀岳から見下ろすと、美濃戸口がはるか遠くに見える。大丈夫か?いざ下山を始めると、あまり人が通っていないらしく、道が草木でふさがれそうになっていたり。クサリ場などの危ないところもあり、これは大変だと考え、いざという時のために実家に電話してしまった。1日経って連絡がなかったら捜索願を出してくれと。

不動清水 しかし、それも杞憂に終わり、中間地点の不動清水に到着。湧き水で口を潤して、再び出発。途中、きれいなお花畑があり、写真を取り捲ってしまった。花が目的で八ヶ岳に登るなら、下山は御小屋尾根コースをお勧めします。南沢コースにはほとんど花がなかったからね。

御小屋山 11:30御小屋山到着。ここに熊の足跡らしきものが着いていた。熊除けの鈴もまだ持っていないので、ちょっと怖い。ここまで誰ともすれ違わなかったし。

 ここからは結構急な下り坂。一気に美濃戸口まで下る。途中、初めて中年夫婦とすれ違った。阿弥陀岳までは行かずに、御小屋山まで登るらしい。最後なのでかなりのペースで下って、13時前に美濃戸口到着。カツ丼と高原牛乳にありついて、今回の登山は終了。

以下は今回撮った花の写真。ご堪能下さい。

お花1お花2お花3お花4お花5お花6お花7お花8お花9お花10お花11お花12お花13お花14お花15お花16お花17お花18

8/11(金) 九十九里浜遊泳

 小学校時代の友人といきなり海に行くことになった。話が出たのが前々日。今日の飲み会の話をしてる時にいきなり決まったのだった。まさに学生の乗り。

 4時半起床で5時出発。ひたすら下道を通って行くことにしたので、渋滞を避けて夜明けと同時に出発ということになった。それでも渋滞につかまり、九十九里浜に着いたのは9時半。結局4時間半もかかった。

九十九里浜 しかし生憎の曇り空。少し肌寒くもある。泳ぐのには適して無いんじゃないか?という気もしないではなかったが、せっかく来たのだから海に突入。すると波が高い!でも、皆この高い波を楽しんでいる。ボディボードの貸し出しもあり、泳ぐというより簡易波乗りといった感じ。九十九里って、いつもこうなのか?まったり泳ぐ(浮かぶ)のが好きなおいらには、ちょっと合わなかった。

 夜からの飲み会に間に合わせるために13時に帰宅の途に着いた。海にいた時間は行きの片道よりも短い…。それでも、せっかく外房に来たのだからせめて海の幸を食べて帰ろうということで、地元の定食屋で刺身定食を食べた。やっぱり美味い。これだけでも海に来た価値があったな。

 帰りは高速を贅沢に使って2時間半で帰ってきた。朝も早かったので体力的には正直つらいものがあるが、幹事としては飲み会をドタキャンするわけにもいかない。無理矢理の飲み会だったが、結構盛り上がって楽しい飲み会にできた。今日一日は夏の思いで作りという意味では良かったかな。でも疲れたぁ〜。

8/14(月)〜18(金)

 すみません。先週は面倒くさくて日記をあまり更新しませんでしたが、今週は日記を更新する時間と体力が全くありませんでした。

 14日(月)は28:30業務終了でお泊り。15日(火)は27:30退庁でタクシー帰り。16日(水)は26:00業務終了でお泊り。17日(木)は28:00退庁でタクシー帰り。18日(金)は29:00退庁で始発帰り。

 予算関係が山場を迎え、正に寝る暇も無い。来週も恐らくこんな感じ。正直なところ、つら過ぎる…。

8/19(土)

 昼間、登山道具屋で登山靴をじっくり吟味して購入。来週は足慣らしに適当な日帰り山行をするつもり。その後飲み会。大学卒業以来ずっと札幌で勤めていた高校時代の友人が、人事異動で東京に戻ってきたので、高校の同級生を集めての飲み会だった。久しぶりの再開で馬鹿な話や真面目な話など。大いに癒されました。

8/20(日)

 平日の睡眠不足を補うために13時まで睡眠。こんなに眠ったのは久しぶりだ。それから洗濯やお掃除をして、16時からサイクリング。ストレス発散のために運動をして汗を流す必要があった。2時間漕いですっきり。これで来週もなんとかなるかな。今日は早くに寝る予定。

8/21(月)〜25(金)

 すみません。今週も案の定、日記を更新する時間と体力が全くありませんでした。

 21日(月)は26:30退庁でタクシー帰り。22日(火)は27:00業務終了でお泊り。23日(水)は26:30退庁でタクシー帰り。24日(木)は26:30業務終了でお泊り。25日(金)は24:00退庁で終電帰り。2週間ぶりに始発以外の電車で帰る事ができた。

 睡眠時間を少しでも稼ぐために、2日に1回泊まるパターンが定着してしまった。こんな生活があとどれくらい続くのか…。健康で文化的な最低限度の生活で良いから営みたいぞ。

8/26(土) 大山登山

ケーブルカー 先週買った登山靴の足慣らしのために、曇天の中、無理矢理日帰り登山をすることにした。前日が終電帰りで、さらに準備も何もしていなかったので、睡眠時間4時間で登山決行。行きの電車の中ではひたすら爆睡。ケーブルカーで下社まで上がった。すると、怪しげな白いはっぴを着た人がたくさんいた。ガイドブックに大山講の総本山だと載っていたが、想像以上の賑わい。登山に来た気が全くしない。それでも、気を取り直して出発。

登山口 と思ったら、いきなり道に迷った。後でわかったのだが、登山口は売店の奥にひっそりとあったのだ。売店のおばちゃんの呼び込みがうるさくて興を削がれるので、なるべく近づかないようにしていたのがあだになった。それにしても、これじゃあどこに登山口があるか普通はわからんだろう。もっと手前に案内を出すなど、改善を強く望む。

二重滝 がけ側に柵が設置されていたりして、道はかなり整備されている。しかし逆に登山という雰囲気があまりしない。そうこうしている内に二重滝に出た。滝ということで少し期待していたのだが、かなりしょぼくてがっかり。これなら地元の滝の方がまだしっかりしている。

見晴台 40分ほどで見晴台に到着。わかってはいたことだが、曇っていて眺めはひどい。ほぼ何も見えないに等しい。本来ならかなりの展望のはずで、かなり残念。山頂を見上げると、雲にすっぽり覆われていた。山頂での展望も絶望的。急いでも仕方ないので、ここで昼食をとることにした。ちょうどお昼時ということもあり、ベンチで昼食をとっている登山者が結構いた。おいらも麓で買ったおにぎりをほおばった。12時過ぎに再び登山開始。

大山山頂 ここからがきつかった。傾斜がきつい上に、設置されている階段から土が流れ出ていて、一段一段が柵のようになっている。進みづらいことこの上ない。そのせいで登山道から外れる人も多いようで、階段の無い所に獣道ができていた。これではどんどん山が荒れていくだろうな。汗びっしょりになり、自分の体から雲が発生するようになりながら、13時過ぎに山頂到着。

 山頂は登山者で賑わっていた。しかし、案の定展望は最悪。雲しか見えない。逆に、雲が木々の間を縫っていくのが見えるくらい。いくら登山靴の足慣らしのための登山だとは言っても、少しは展望も味わいたかった。非常に残念。

天狗の鼻突き岩 山頂で昼寝したり読書したりなどかなりまったりした後に、14時半下山開始。下山は行きとは違う道で、真っ直ぐ下社の駅に出るメジャーな道。ほとんどの人はこちらを使う。この時間でも登ってくる人が結構いて、たくさんすれ違った。中には手に財布とペットボトルを持っているだけの人など、登山というよりは簡単なハイキングといった感じ。30分ほどで天狗の鼻突き岩に出た。その手前の富士見台は視界ゼロだったので省略。なるほど、きれいに穴が穿たれている。

神社より さらに30分ほど下って出発地の神社に到着。大山講に来た白いはっぴの人で溢れていた。大山講って何なんだ?寄付してる人の名前を見ると商売関係のようだけど。それよりも、雲の下になるここでの眺めがこの日一日で一番の展望だった。登山の意味が無い…。失意の中帰ろうとすると、小雨まで降ってきた。まさに泣きっ面に蜂。踏んだり蹴ったりで大山登山終了。登山の雰囲気もあまりしないし、展望だけが売りの大山で曇天では楽しみが無いに等しい。それにしても、これで3連続曇天で展望を失った。山頂は晴れづらいとは言え、もう少し展望も楽しみたい。皐月晴れであろう次に期待。

8/27(日)

 9時頃に目は覚めたものの、12時までベッドの上で本を読んだり、テレビを見たり、うたた寝したり。今日は引きこもって疲れを取る日。ひたすらまったりした。

8/28(月)〜30(水)

 予算もひと段落して、業務もだいぶ落ち着いてきた。28日(月)は25:30退庁。タクシー帰り。29日(火)は27:30業務終了でお泊り。そして今日は23:00退庁!本当に久しぶりに日付が変わる前に帰ることができた。ってことで、貴重な睡眠時間を稼ぐために、もう寝ます。おやすみなさい。

8/31(木)

 終電帰り。24時に帰ることが、すごく早く感じる。慣れって恐ろしい。でも、この感覚が持続すれば、精神的にはなんとかやっていけそう。しかし、すぐに電車で帰ることに慣れちゃうんだろうな。すると、その後がつらい…。でも、だからと言って、このままずっとタクシー帰りorお泊りが続いた方が良いかと言うと、そんなことは無いよね。電車で帰るに越したことは無いです。

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