ヴァイオリンとともに-Avec Violon-
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ヴァイオリン関連の不定期日記 INDEX :  

謎のヴァイオリン 再読

ギター弦も張ってみた♪

Vision Titaniumを張ってみた♪

ジュリアードの公開マスタークラスの企画




 

2005-01-17 ()

  本棚の整理をしていて先週末「謎のヴァイオリン」という本を再読しました。現在は趣味の楽器収集が高じて有名な鑑定士となっている元麻薬捜査官。イタリアの友人に頼まれてある楽器を鑑定するが、それに取り付けられたネックに主人公は心が奪われてしまう。また、知り合いの楽器商があるバイオリンを競り落としたのち亡くなってしまうという怪事件が起こったり、駅のコインロッカーを経由しての楽器鑑定依頼の話が持ち込まれる、その楽器がまたコンポゼ(=ネックや表板、裏板などが元は別々の楽器をひとつのヴァイオリンに作り直したもの)。持ち前の推理力と鑑識眼で突き進んでいく主人公、登場するその他の人物(ロシアの外交官やアメリカの贋作師、ズッカーマンならぬソルトマンという奏者etc.)も多彩です。

  この本を初めて読んだときは、ヴァイオリンについてあまり知らなかったので、それほどのめりこまなかったけれど、前よりも詳しくなった(と思っている)ので、ヴァイオリン表板をめぐっての生々しい応酬や鑑定の様子、また主人公と友人が集まって楽器を解体するシーンなど、とにかくドキドキ、ハラハラさせられてしまうのでした。

  そして、話はなんといわくつきの一本のガルネリの話に収束していく。テレビ番組で時々やっている埋蔵金を探せ!みたいなロマン(ちょっと違うかな?)がある話です。バイオリン好きな人にはおすすめの一冊です。

Saitenwechsel von Christian Mueler Prometh Verlag
謎のヴァイオリン クリスティアン・ミュラー (著)  滝井 敬子 (翻訳) 新潮社

 


 

 

2005-01-08 ()

 お正月にはバイオリンだけでなく家にあるクラシックギターの弦も張り替えたりしました。ギターは父が弾くのであるのですが、最近は触っておらず弦もさびたままほったらかしでした。私は気まぐれでいじってみたかっただけでまともには弾けませんが、やわらかめの弦にしたかったので勝手に張り替えることにしました。

 弦は6本あわせても1000円ちょっとの出費ですみました。もっと高いのではないかと思っていたので安心しました。張替えは初めてだったのでこのサイト(クラシックギター弦の張り方)このサイト(チューニング)このサイト(もう一つの調弦法)をチェックしながら進めました。ミ、ラ、レ、ソ、シ、ミと高くしていくので基本は4度調弦ですが一箇所は3度調弦になっております。謎です。

  今はバイオリンでいっぱいいっぱいだけど、余裕ができたらギターも練習して弾けるようになれたらいいなぁ、スカルラッティのソナタやバッハの無伴奏(ギターヴァージョンはすごくなごみ系だと思う)は素敵なんだよなぁ、なんて思ったりするけどそんなに簡単にはいかないだろうなぁ。()

 


 

2005-01-07 ()

 バイオリンの弦を張り替えました。ずっと試したいと思っていたヴィジョン・チタニウムです。昨年夏頃に出たのは知っていたのですが、試しそびれていました。visionのパッケージは黒いデザインです。バイオリンの弦で黒いのなんて他になかったはず、新しいものを試すワクワク感を倍増してくれます。E線を取り出してみると(当たり前ですが)名前の通りチタンしてます。チタンといえばゴルフクラブやメガネのフレームくらいしか馴染みがないですがバイオリン弦の分野にまで進出してきたんですね。

 張り替える前はオリーブを三ヶ月くらい張りっぱなしにしていたのですが、長く使い続けたせいでA線の調子がずいぶん悪くE線まで詰まったような音でした。G線とD線は音的には特に問題は感じていなかったのですが、visionを張るならすべて取り替えたほうが良さそうだったし、調弦の手間から開放されたい気持ちとあと新年を迎えてなんとなく気分転換をしたかったので思い切って交換してしまいました。

 そんなこんなで、張ってみての印象は、E線とA線がとてもいい感じ。G線とD線はちょっとばかり物足りなく感じました。E線・A線は記憶を辿るとドミナントよりまろやかな音に感じました。しかし確かにfocusedなんですね。六度や三度も軽々と響くので交換してよかったなと思いました。調弦もかなり楽でした。そういえばチタンって銀や金のように伸びるイメージってないですね。

 耐久性に関しても評判の良い弦なので、E線も含めて3月一杯くらいまでは(もしかしたらもっと長く?)使い続けることができるんじゃないかなぁと思っています。

日本チタン協会←チタンの特性を覗いてみた
トマスティーク社@ウィーン← visionシリーズがソロ・オケ・室内楽の演奏家向けに(すばやく調弦可能でその後の狂いも少ないように)開発されたことが記され、vision titaniumの音色はa pure focused toneと表現されている。

 ヴィジョン・チタニウムのセットはテールピース側が緑で統一されていて、ペグ側がE線:赤、A線:青、D線:緑、G線:赤、となっています。パッケージの色、黒はペグ側に少しあしらわれています。これはチタンの色に見立てているのかな。 ()

 


 

2004-11-24 ()

   テレビマンユニオンから来年春のコンサート案内が届いた。フェルメール、ジュリアード、アルバン・ベルクの3カルテット公演。ちょっと気が早いけどどれか一つでも聞きに行きたいなと思っている。昨年は出遅れてしまいチケットを買いに行ったときには売り切れだった。ジュリアードはキャンセル分でなんとか聞けたけど。

   来年はフェルメール・クァルテットはベートーベンの7番と8番、それからヤナーチェクの内緒の手紙(2005年4月23日土曜午後3時)。ジュリアードはシューベルト10番、バルトーク3番、ドヴォルザーク12番アメリカ(5月24日火曜日午後7時)。アルバンはシューベルト12,14番とベルク叙情組曲(6月2日木曜日午後7時)。

   それからまた今度も公開マスタークラスの企画がある(フェルメールとジュリアードがそれぞれ公演前日に)ようだ。これも見に行きたいな。前回はジュリアードのを見たんだけどバルトークのカルテットを弾く音大生や音高生をレクチャーするというものだった。特にヴィオラ氏の指導が熱心だったと記憶している。整理券をもらえば確か無料だったはずだから忘れないようにしておこうっと。()

 

 

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