Loudspeaker New Technology : ハイレゾ時代への新スピーカー技術
「全制振」にて「鮮やかな音」!
既存概念の聖域打破の「スピーカーユニット核心制振研究」をとことんまで追求する経緯

岩手県盛岡市の出身で、物理の専攻ですが、複写機の開発部門などにおりました。
58歳でリタイアして、以来6年間スピーカー装置研究一筋です。
・・・さてオーディオは・・・
小学校以前に鉱石ラジオから始め、スピーカー系の趣味は50年を越えます。
小学校1年で1球ラジオ製作の一方で、四角い飯台に穴を開けて 8PーW2を
組付けたのがスピーカーとの出会いの始まりで、最大の感激でした。
高校で60kgの重さのスピーカー装置を自作しました。その後バッフルを初めとする
キャビネット振動が気がかりで補強を続けましたが顕著にはなくなりませんでした。
さらに購入したスピーカーキャビネットに弾性接着剤を塗布しましたが少ない効果でした。
・・・本格研究は・・・
10年前のリタイア後、ボックスの与圧制振に挑戦し、木枠追加や金属棒や針金締め上げを行い
微細音再現の向上を得られ喜びましたが、限界以上でボックス変形と歪増加となりました。
ブチルや各種接着剤などを経て、新たな制振手段として粘弾性剤シーラント群に着目し、
良い結果は得られましたが、ある程度以上の制振で逆に歪が増し、
「頂上近くでの雪崩」に会い、何か大きい原因があると思いました。
#01逆さ配置の「ビショップ」での実験によりスピーカーのフレーム振動が原因と発見し、
制振は [ SPユニット制振>バッフル制振>キャビネット各面内外制振 ]の法則を見出しました。
さらに制振材料の比較を行い、最良のアイカ工業ウレタンシーラントでの制振に至っています。

なお2011年2月に与圧制振や複数スピーカーによる歪軽減も含めて多項目請求での
複数特許を出願しており、2012年2月にPCT国際特許出願をしております。

スピーカー装置における「8つの歪の解決」への探求
1) スピーカーユニット内のフレームの振動と歪の発生   2)スピーカーユニット振動の固体伝播によるバッフルやキャビネット振動
3) スピーカー振動体後ろ面空気振動によるキャビネット振動  4)振動体振動の作用反作用による振動と歪の発生
5) スピーカー振動体の後方の空気抵抗による発生歪    6)以上の振動による振動体振動へのはね返り重畳
7) 固体と空気 それぞれの反射・共鳴共振現象   8)振動体・ダンパー・エッジの付帯振動と非直線性

スピーカー装置の構造に関する重要な法則 ← 制振する上で十二分に気をつける事柄です
F(sp): スピーカーユニットフレームへの制振力
F(mt): マウント周辺バッフルへの制振力
F(cb): キャビネット全周全域への制振力
にて、歪の減少の条件は
F(sp)> F(mt)> F(cb) です

スピーカーユニット内の制振力を越えて、他の部分の制振力を増すとスピーカーフレームの振動が増し、
その影響を振動体が受けて歪が増加して、かえってひどい音となり、あるポイントからまったく逆効果となります

#01・03 The Bishop-type 1SP Basic Architecture
ビショップ図

#65・64・27・26・10 the vinyl duct + bellows duct 1SP Drawing
蛇腹ダクト図

#28 The Tandem Juxtaposition 2SP Type Drawing & #28Photograph
タンデム並置2図

#28タンデム並置2

#32 The Tandem 3SP+Thermos Cabinet Type Drawing & Photograph
タンデム3魔法瓶図

隣接4タンデム 構造図:元#08 ↑


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