Loudspeaker New Technology : ハイレゾ時代への新スピーカー技術
「全制振」にて「鮮やかな音」!
まずは既製品の改良の「スピーカーユニット核心制振」の誰にでもできる実践


1SP

参考 : 前二重 ひとこぶ構造図 : プラザル/ステンレスボウルなどに応用

プラザル図


市販品の改良は形ができているので「SP外し法」が最も製作しやすいが
ここでは裏面/側面カット法で徹底制振する

T.工 具 準 備

細長プラスドライバー・ラジオペンチ・回し挽きのこぎり(または電動ジクソー)・ドリル/ドリル歯・カッター・ハンダ/半田ごて
コーキングガン・小皿/ミニボウル・割り箸/焼き鳥串・綿棒/爪楊枝・手袋・タオル/新聞紙・作業机・作業用衣類・消毒用アルコール

U.材 料 準 備 → Type AS の場合での材料と工程はメールなどで問い合わせください。

市販品スピーカー装置:SP 2個
シリコーンシーラント 下地用:クリア&本塗布用:ホワイト:一般品 計6本ほど・「細目砂」洗浄乾燥:1sほど

V.製 作 → シーラント使用時や乾燥時には換気に十分気をつける

1. スピーカー装置の裏面または側面をのこぎりでカットしてに分割しておもに裏側からシーラントを塗付して制振する。
2. SPユニットを一度外して内部を観察して壁面カットラインを決めて、ライン近くに回し挽きのこぎりが入る穴をドリルで開けて。
3.シーラント接着性のためにSP金属部とキャビネット表裏をアルコールタオルで拭き、脱脂する。
4.あとでシーラントに覆われるので、スピーカーにケーブルを極性に従いハンダ付けする。
5.シーラントをキャップで穴を開け、キャップを付け先端をカットし、コーキングガンに装着する。
→ はかりで[シーラント:細目砂=100:110]の重量でサラダボウルにて割り箸で混合して素早く塗付してゆく。
→ シーラントは割り箸での塗付でも、小皿に押出して割り箸塗布でも、押出して直接塗布して割り箸で拡げても良い
6.スピーカーマウント部とキャビネットのマウント部にシーラントを塗布して、スピーカーを取り付ける。
7.SPフレームに慎重に塗布し、さらに全体に5o厚以上に塗布する。:最重要作業
→ 垂れたりこすったりして振動体やダンパーに着いたなら数日乾燥させて爪楊枝で突っつき取る

8.スピーカー取付のバッフルの裏側の全域にシーラントを5o厚以上塗付し、乾燥する。
9.キャビネット内面に3o厚以上ウレタンシーラントを塗布し、乾燥させる。
10.キャビネットに補強材や支柱が必要なときは追加し、外観を気にしないときには外側にも塗付する。
11. 吸音材を入れてキャビネットの勘合部にシーラントを塗付し、ネジ止めして乾燥させる。

W. 確 認

12. 1日乾燥させた後に音出だしを行う。 音楽での高・中・低音域の確認と楽器音の試聴を行う。
13. 音を出してシーラント表面に触り、振動大の個所にはシーラントを追加して1日置いて確認する。
→ 振動の抑制には針金(例 2.6φ)を補助部材としてフランジ付近表裏に埋め込むのが良い方法である
14. 本改良によりスピーカー後部の放熱は低下し、最大入力は多少低下していることに注意する。
15. 「木製」ではキャビネット内側の全面の塗布は曲げた太い針金を使い、前面プラバッフルではさらに工夫が必要。
16.市販品は形ができているのが利点だが、プラザル・段ボール・魔法瓶・蛇腹ダクト/サラダボールも可能。
17.サブウーファーの制振は振幅が大きくエネルギーが大きいので十分かつ徹底的に行う必要がある
→大振幅なので塗付を裏表とも十分な厚さにし、大振幅時に雑音やビビリ音が目立つようになるのでこれを退治する。
特にネットはばたつくのでフレームごと除去し、スピーカーマウント域やダクト部には隅々まで塗付する。
→ 効果 :低域の再生が下方に延びて全体が歯切れ良くなり、中音域とのつながりもよくなり本物の低音に近づく。


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